バツイチの出会いに最適な方法!出会いやすい・再婚できる方法とは?

新たな出会いを求めているものの、どこに相手がいるのかわからず困っているバツイチの方はいませんか。

社会人になると段々出会いがなくなっていくものですが、特にバツイチの再婚活ともなると、なおさらハードルが高く、日々の生活の中ではなかなか相手が見つかりません。

そこで今回の記事では、そんなバツイチの方が出会うために最適な方法をご案内します。

おすすめのアプリや再婚専用のサイトを詳しく紹介し、アプリを選ぶコツや出会いにくいアプリやサイトについてもご案内します。バツイチの再婚活が厳しい、と感じている方はぜひご覧ください。

バツイチの出会いでおすすめは「マッチングアプリ」!

バツイチの出会いには、マッチングアプリがおすすめです。

以前は悪質な利用者や、業者がいるなど怪しいイメージがあったマッチングアプリですが、今は安全性が高く、使いやすくなってきています。

企業が運営・登録時の本人確認も行ってますし、24時間監視体制で迷惑ユーザーを排除する仕組みがあるため、安心して利用できます。

社会的信用力のある上場会社が運営しているアプリであれば、なおさら安心できます。

具体的におすすめのマッチングアプリは下記のとおりです。

サイト名 特徴 リンク

ペアーズ
ペアーズ

■会員数No1、理解ある人と出会いやすい
会員数2000万人超のNo.1アプリ。『バツイチ気にしません』など、バツイチ・シングルに理解ある人が集まるコミュニティがある。会員数最多&コミュニティ機能で効率よく好みの人と出会える。どんな目的でもまず使うべきアプリ。

ブライダルネット
ブライダルネット

■大手結婚相談所IBJのサポートあり
結婚相談所IBJ運営の本格的な婚活アプリだけあって、85%が1年以内に結婚したい人(公式より)。平均73%(☆情報源?)の男女が離婚歴の有無をお相手選びの基準にしていないため、バツイチも有利。サポート体制も整っているので、相談しながら婚活したい人向き。

match
match

■1年以内に再婚を目指す男女ともに有料のため真剣に活動している人が多い。1年以内に相手を見つけて退会する人が70%(☆情報源?)。利用者の年齢層も高く、バツイチの人も多いので活動しやすい。

Omiai
Omiai

■真剣に恋活・再婚したい人
アプリ名がオミアイなだけあって、真剣に恋愛・結婚を見据えたお付き合いを考えている人が多い。バツイチやシングルでもOKとプロフィールに書いている人もいる。

マリッシュ
マリッシュ

■バツイチ応援アプリ
バツイチ・再婚を応援している恋活&婚活アプリ。新ママ優遇プログラムがあり、子供がいる人のパートナー探しにも向いている。


ユーブライド

■アラフォー向けの真剣な婚活向け
30代~40代が多い老舗の婚活サイト。会員の4人に1人が再婚希望者。結婚歴や子供の有無をプロフィールに掲載でき、「結婚歴を気にしない方」「お子さんがいるのを気にしない方」で検索ができる。

マリマリッジ
マリマリッジ

■バツイチに特化した新アプリ
30~50代の再婚希望者・シンパパ・シンママが利用。
再婚に特化したプロフィールを作成でき「養育費」「別れた理由」など気になるけど聞きづらい質問項目がある。

表のアプリでは以下のような特徴があります。

  • スマホだけ活動できる:スマホがあれば出会いのきっかけが掴めるため、気軽に相手探しができます。
  • 無料で登録できる:登録は無料のため、どんな雰囲気か確認するだけなら損することもありません。
  • バツイチ理解者と繋がれるからお付き合いに発展しやすい:
    自分のプロフィールに「子供の有無」「バツイチ」かわかるステータスを公開できるので、マッチングする相手はバツイチ、シンパパ、シンママに理解がある人が多いです。
  • 実名ではないニックネーム制で安心:ニックネーム制のため、周囲にバレる心配もありません。再婚希望の人も安心して使うことができます。

もっとマッチングアプリについて知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

半年以内の再婚を目指すなら結婚相談所もあり

高額であっても「信頼できる場」で婚活したい方におすすめなのは、結婚相談所です。

コストは平均して30万円前後と他の婚活手段と比較すると高額ですが、100%独身かつ、真剣に婚活している人のみと出会うことができます。

「半年以内に再婚したい」という強い意欲がある方は、下記で紹介する再婚したい人向きの結婚相談所についても検討してみましょう。

サンマリエ

サンマリエは、プロ仲人型の結婚相談所です。完全専任担当制のプロによる手厚いサポートで、理想の結婚を短期間で目指します。

相手の紹介から、お見合い調整、お返事まですべてプロが調整、活動中に困ったことがあればそう気楽に相談できます。

サンマリエではシンパパ・シンママなどの再婚に向けた「ひとり親家庭特別プラン」で特別割引価格として初期費用5万円、月会費1万円で活動できるプランがあります。

値段が気になる人には高額ですが、金銭面で余裕がある人は検討してみてもいいでしょう。

ツヴァイ

結婚相談所にはデータベース型、仲人型そしてどちらの特徴もあるハイブリッド型があります。ツヴァイはハイブリッド型のため、仲人からの紹介も、データの紹介もどちらも活用できます。仲人に頼り切りにならず、データを活用して積極的に動ける人は結果を出しやすいでしょう。

ツヴァイには専用プランはないものの、公式サイトで再婚者を応援しますと明記しています。結婚相談所に興味があるけれど、バツイチだからと引け目を感じている人も相談しやすい環境です。

成婚料はないものの初期費用で約11万円、月会費に1万5千円ほどかかります。半年活動すれば15万以上はするため、こちらも資金をある程度用意しておくことが重要です。

ペアーズで実際にどのくらいバツイチの人がいるのか調査!

ペアーズで実際に「どのくらいバツイチの人がいるのか」を調査してみました。

ペアーズのコミュニティの検索画面で「バツイチ」で検索したところ、バツイチのためのコミュニティが複数みつかりました。


ペアーズで「バツイチ」と検索した結果

例えば、「バツイチ気にしません」というコミュニティには3万5000人の人が参加。ペアーズは国内最大級のマッチングアプリのため、コミュニティによっては数万規模の参加者がいます。

その他にも「子持ちに理解がある」「バツイチも恋愛対象」といったコミュニティもあるため、ペアーズだけでもバツイチの出会いは豊富です。

似たようなコミュニティが複数ある場合は、できるだけ分母が多いコミュニティに入り、対象になる異性を探すと効率が良いです。

コミュニティは制限なく入ることができるため、気になったらいくつか参加してみましょう。

バツイチの人がアプリで出会うには?アプリを選ぶコツ

それではバツイチの人がアプリで有利に出会うための具体的なコツをそれぞれみていきましょう。

自分の希望する年齢層か・自分の求められている年齢層か

バツイチの人が活動するにあたって、さしあたり下記の2つの方針のどちらか選ぶことが大切です。

  • 自分の希望する年齢を優先する
    →マッチング率は低くなるが、好みのタイプにアプローチできる確率が高くなる
  • 自分が求められる年齢層を優先する
    →マッチング数が増え自分を好いてくれる人から選べる 例えば40代女性が20代中心のサイトやアプリを利用すると、うまくいく確率はガクンと落ちます。

通常「価値観が近い」「話しやすい」と仲良くなりやすいですが、年代が違うと価値観やカルチャーが異なるため、どうしても距離を埋めにくくなります。

そうなると20代男性が40代女性を希望することは稀でしょうし、ライバルは20代女性ですからマッチングの難易度もアップします。なかには年上女性を希望する男性もいますが、割合は少ないです。

逆に40代女性が40代から50代の男性が多い再婚サイトに登録すれば、同世代を求める男性からのアプローチは増え、うまくいく可能性もグンと高くなります。

自分が希望しても、相手側に求められなければマッチングは難しいです。

積極的に動けない人は自分が求められる年齢層で活動した方が相手探しをしやすくなるため、自分の性格も加味して方針を決めましょう。

各サイトで登録しているメインの年齢層を調べ、自分の方針に沿ったアプリを選ぶのがコツです。

>>20代におすすめのマッチングアプリ

>>30代におすすめのマッチングアプリ

>>40代におすすめのマッチングアプリ

>>50代におすすめのマッチングアプリ

>>60代におすすめのマッチングアプリ

都心部以外のユーザーは会員数の多さも大切

バツイチがアプリを選ぶ際、会員数の多さに着目することも大切です。

田舎エリアで活動する場合、せっかくマッチングしても住んでいる場所が遠ければ、遠距離になって会うのが現実的ではなくなります。

さらに会員数が少ないと地方エリアで出会える確率はかなり減ってしまうため、会員数の把握は特に重要です。

下記の図表を参考に、自分がどのエリアに該当するがチェックしてみましょう。

エリア サイト選びのコツ おすすめ再婚サイト
首都圏エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉 なんでもOK なんでもOK
大都市エリア 大阪・札幌・福岡・名古屋 有名な大手再婚サイトを選ぶ ペアーズ・Yahoo!パートナー・マリッシュ・マッチコム・ブライダルネット・ユーブライド
田舎エリア 上記以外 会員数が特に多い再婚サイトを選ぶ ペアーズ(会員数No.1)・Yahoo!パートナー・マリッシュ・マッチコム

マッチングアプリのメリットは、日本中どこにいても使えることです。

しかし居住地によってはそのアプリが「実際に出会える」可能性があるのかをチェックし、出会える確率が高いものを選ばないと結果がてません。

登録のみなら無料のアプリがほとんどのため、その再婚に使えるアプリの会員数と自分の居住地にどのくらいの会員がいるのか見て判断をおすすめします。

特に田舎エリアは出会いにくいので、自分の住んでいるエリアと通える範囲の近隣エリアの会員がどれだけいるかを確認しておくとベターです。

もし数人しかいなかったのであれば、ほとんど出会いに繋がる可能性は少ないといえます。

バツイチ・再婚活中の人が出会いにくいアプリ・婚活サイト

バツイチ・再婚活中の人が出会いにくいアプリや婚活サイトについても、把握しておきましょう。

以下の人が多いアプリや婚活サイトは出会いにくいです。

  • 真剣度が低い
  • 初婚が多い
  • 会員の半数以上が20代
  • ユーザー数が少ない
  • 質が悪いユーザーが多い

真剣度が低い人が多いと返信がなかったり、デート中でも不快な思いをする可能性が高く、時間を無駄にしてしまうことが多いため、おすすめできません。 

また初婚を目指す人が多いとバツイチや再婚活中の人の出会いの難易度があがるため、こちらもできるだけ避けた方が無難です。

会員の半数以上が20代の場合は、真剣な出会いを求めている人や少なく、もし真剣な出会いを求めていたとしても初婚を想定している人ばかりになってしまうため、注意しましょう。

またユーザー数が少ないと出会いの分母が限られるため、そもそも出会えません。ただし出会いの数が多かったとしても、出会いの質が悪いと結果に繋がりにくいことにも抑えておきましょう。

具体的には以下のようなアプリやサイトについて参考にしてください。

サイト名 オススメしない理由
e-お見合い バツイチが多いが、料金が高めで使いづらい
with 初婚が多い バツイチでも20代~30代前半はオススメ
Omiai(オミアイ) 初婚が多い バツイチでも20代~30代前半はオススメ
イヴイヴ 気軽な出会いのため、結婚や再婚向きではない
タップル(tapple) 気軽な出会いのため、結婚や再婚向きではない
クロスミー 気軽な出会いのため、結婚や再婚向きではない

例外として、withやOmiaiなどは利用者の分母が多いため、バツイチであっても20代~30代前半はオススメなケースもあります。

ここで紹介したような、自分にとって不利なアプリ・サイトを避け、マッチングしやすい再婚アプリ・サイトを活用して相手探しをしてみましょう。

まとめ|バツイチでもアプリを使えば出会える!

今回の記事についてまとめると下記のとおりです。

  • バツイチ向け、再婚者向けのアプリを選ぶ
  • 年齢層など自分に合っている婚活サイトやアプリを選ぶ

この2点を押さえれば、バツイチでも良い出会いに恵まれやすくなります。

「マッチングアプリ」や「出会い系サイトなんて」と不安に感じるかもしれませんが、最近はアプリといっても24時間監視体制や身元確認をしているサイトも多いため、安全性が高く、安心して使えます。

どんな男性・女性がいるのか見るだけでもいいので、アプリに無料登録してどんな雰囲気かみてから試してみることをおすすめします。

再婚しやすい条件で相手探しをすれば、バツイチの出会い探しもやりやすくなります。ぜひ、試してみてください。