プログラミング×英語を学ぶ「Kredo オンラインキャンプ」で1.5万人に1人のグローバルIT人材に

日々の仕事に閉塞感を感じているビジネスマンの皆さん、「グローバルに活躍できるIT人材」を目指し、キャリアチェンジに挑戦してみませんか?

今回ご紹介する「Kredo(クレド) オンラインキャンプ」は、プログラミングと英語を同時に学べるオンラインスクールです。受講生の市場価値を高め、IT企業や海外への転職を後押しします。

受講に関して、プログラミング経験や英語力は不問です。集中的なレッスンで、最短3ヶ月で実用的な力を得られます。

「グローバルに仕事がしたい」「人と違ったスキルを身につけたい」といったように、一皮むけたいと考えている男性はぜひチェックしてみてください。

国内外の企業から求められる人材が育つ「Kredo オンラインキャンプ」

「Kredo オンラインキャンプ」の最大の特徴は、英語でプログラミングを学ぶスキルの掛け算で希少性の高い人材を輩出していることです。近年、プログラミングの学習者が増え、プログラマーらの市場価値が下がりつつあると言われていますが、そこに英語力を組み合わせることで、国内外の企業から需要のあるビジネスマンを育てています。

また、9割が挫折すると言われる独学でのプログラミング学習と比べ、「Kredo オンラインキャンプ」は99%の生徒が卒業しています(※2023年1月〜2024年3月のKredo卒業実績より)。理由は、3ヶ月間で240時間行う高密度のレッスンにあります。週1〜2時間の一般的なスクールとは違い、集中的にリアルタイムでのレッスンを行うため、モチベーション高く学習を続けられるのです。

さらに、自分が受講した過去のレッスン動画が見放題の学習プラットフォームが用意されていて復習もしやすいです。卒業後はプロのキャリアカウンセラーが面接対策や履歴書・職務経歴書添削、求人情報の提供などで転職をサポート。多くの卒業生が国内外のIT企業への転職を叶えています。

また、卒業後の副業や独立を目指す方向けに、グローバル案件獲得プラットフォーム「Upwork」のサポートも行っています。

今回はそんな「Kredo オンラインキャンプ」を提供している「KREDO JAPAN株式会社」の執行役員・遠藤翔矢さんにお話を伺いました。

キャリアチェンジを狙う20〜30代のビジネスマンに人気

KREDO JAPAN株式会社の執行役員の遠藤翔矢さん▲「KREDO JAPAN株式会社」執行役員の遠藤翔矢さん

編集部

「Kredo オンラインキャンプ」は、どのような目的で受講する方が多いのですか?

遠藤さん

「グローバルに活躍したい」「海外で生活したい」「外国人相手にビジネスがしたい」「知見やスキルの幅を広げたい」などと思いは人ぞれぞれですが、一番多いのはキャリアチェンジを目的とする方ですね。年齢でいうと、20代後半から30代前半の方がボリュームゾーンとなっていますが、学生の方や、40代50代の方も多く受講いただいています。

編集部

どんなコースがあるのでしょうか?

遠藤さん

プログラミングと英語が学べるコースは、「Webデザインコース」「Webデベロップコース」「インターン型実践プログラム」の3つです。

「Webデザインコース」はHTML、CSS、Javascriptなどのプログラミング言語を学び、フロントエンドエンジニアやWebディレクター、Webデザイナーを目指します。ほかにも、Adobe Photoshop、Adobe XDといったデザインツールの使い方も勉強できるので、フロントエンド(※)の設計について、幅広い知識が得られます。
(※)Webサービスなどでユーザーが直接目にする部分

「Webデベロップコース」はバックエンドエンジニアになるためのコースです。PHPといった言語や、Laravel、Bootstrapなどのフレームワーク(※)を使った応用的なスキルの習得に励みます。卒業すれば、自力でWebアプリケーションを作れるようになります。
(※)アプリケーションやシステムの開発に必要な機能を集めた枠組み

「インターン型実践プログラム」は6ヶ月半の期間で即戦力の人材を育成することを目的としています。最初の3ヶ月半でプログラミングと英語の基礎を学びます。その後、「KREDO JAPAN株式会社」のIT開発部門で、フィリピン人エンジニアの指導のもと、仕様書の作成からオリジナルアプリの開発まで行う実践経験を積みます。

編集部

人気があるのはどのコースですか?

遠藤さん

質と量が最も充実している「インターン型実践プログラム」が一番人気です。受講者の6割以上がこちらを利用しています。プログラミングスキルは1、2ヶ月でも最低限の基礎は身に付くのですが、学習する期間が長いほどより実践的な力が養えます。

また、インプットとアウトプットのサイクルは3対7が良いと言われていて、「インターン型実践プログラム」の実践期間は、そのアウトプットに重点的に取り組む期間となっています。ですので、キャリアチェンジを望む方には、この6ヶ月半のコースを推奨しています。

一方で、「シンプルにプログラミングの基礎を学びたい」「とりあえずWebデザイン知識をつけたい」という方は、「Webデザインコース」「Webデベロップコース」を受講しています。この2コースの受講期間は3ヶ月半で、「インターン型実践プログラム」におけるインターンの3ヶ月を差し引いた内容となっています。

編集部

受講生は一人一人の目標に合わせて、コースを選んでいるのですね。仕事が忙しいビジネスマンや、時間に余裕がある男性が、それぞれの事情に合わせて受講できるのは助かると思います。

英語に自信なし、プログラミング未経験の男性でも受講できる

「Kredo オンラインキャンプ」で学ぶ受講生たち▲「Kredo オンラインキャンプ」で学ぶ受講生たち

編集部

「Kredo オンラインキャンプ」を受講するには、どの程度の英語レベルやプログラミング知識が必要なのですか?

遠藤さん

よく「英語は話せないですし、プログラミングの知識もありません。それでも通えますか?」という質問をいただきますが、そういった方々ももちろん受講できます。

プログラミングを未経験からでも学んでいけるようカリキュラムを組んでいますし、受講前には英語力を測る無料のカウンセリングも実施しています。そこでもし、十分な英語力がなかった場合には、「聞く・読む・話す・書く」といった英語の4技能を基礎から学べるシステムも用意しています。

例えば、「英語は受験勉強で学んだ程度で、簡単な単語は知っているけどしゃべることはできない」といったレベルの方は、1日2時間程度の英語のレッスンを受けていただきます。

このレッスンでだいたい3〜8ヶ月ほど勉強してもらうと、英語でプログラミングに関する話を理解できるレベルまで達します。そうやって基礎をつくってもらってから、先ほどご紹介した3つのコースに進んでいただいていますね。

編集部

英語に自信がなかったり、プログラミングは未経験だったりする男性でも安心ですね。プログラミングを学ぶことを前提とした英語のレッスンであれば、プログラミング関連の英単語などを扱う機会が多くなるのでしょうか?

遠藤さん

はい。「Kredo オンラインキャンプ」は特に、プログラミングの現場でよく使う単語や会話といった実践的なレッスンを強みとしています。

将来のスキルアップにも大きなメリットがある英語でのプログラミング学習

編集部

プログラミングを英語で学ぶメリットはどんなところにあるのでしょうか?

遠藤さん

実は、プログラミングは日本語より英語で学ぶ方が何かと便利なんです。

例えば、プログラムにエラーが起きて動かなくなることがあります。そうすると、プログラマーはエラーの原因を探るために、Google検索などを使いますが、エラーへの対処法に関するネット上の情報量は、日本語より英語の方が圧倒的に多いです。検索結果の件数で10倍以上の差がつくケースもあります。

だから、エンジニアは英語でインプットとアウトプットをする習慣をつけた方がいいんです。実際に優秀なエンジニアで、英語は話せないけど、最低限の読み書きはできるという人は多いです。

編集部

プログラミングを英語で学んでいくことは、ビジネスマンとして将来のスキルアップを見据える上でも大きなメリットがあるのですね。

“1.5万人に1人”のスキルを得れば、転職市場でも不安なし

交流を楽しむ「Kredo オンラインキャンプ」の受講生たち▲交流を楽しむ「Kredo オンラインキャンプ」の受講生たち

編集部

「Kredo オンラインキャンプ」が目指すプログラミングスキルと英語力を兼ね備えた人材とは、転職市場でどのくらいの価値があるのですか?

遠藤さん

我々の試算では、英語力とプログラミングスキルを持った日本人は1万5,000人に1人という数字が出ています。

まず、単純に英語ができる人材についてですが、その基準をTOEIC600点以上とすると、これは100人に1人の割合です。また、プログラミングのスキルを持っている人材は150人に1人とされています。この2つのデータを掛け合わせると、15,000分の1となります。

我々もよく、グローバル展開をしている企業の人事の方や、海外でエンジニア系の情報発信をしているインフルエンサーの方と情報交換をさせていただくのですが、プログラミングスキルを持ち、かつ外国人と英語でコミュニケーションが取れる人材は非常に少ないと聞きます。

編集部

「Kredo オンラインキャンプ」で育てているのは、とても貴重な人材なのですね。

遠藤さん

そうですね。あとは、英語力とプログラミングスキルを併せ持った人は、就職活動で年齢がネックになりにくいんです。

ちまたではよく「転職は20代が有利」なんてことも言われていますが、「Kredo オンラインキャンプ」の受講生の方々は30代でも問題なく転職を実現させています。履歴書や職務経歴書に書けるような英語とプログラミングのスキルを身につけられると、転職市場で大きなアドバンテージになります。

実際に我々も、ある上場企業さんから「Kredoさんの生徒が定期的に欲しいです」といったお声がけをいただいています。また、最近は将来的に海外への進出を視野に入れたスタートアップ企業も多く、そういった企業からの引く手も数多だと感じます。

人材紹介会社と協力し卒業生をサポート。米マイクロソフトへの転職も実現

編集部

「Kredo オンラインキャンプ」では、受講生のキャリア形成のサポートもしているのでしょうか?

遠藤さん

はい。いくつかの人材紹介会社と委託契約を結び、受講生をIT企業などに紹介させていただいています。それぞれ、未経験からのエンジニア転職に強い会社、海外就職に強い会社、ベンチャー企業に強い会社、職種問わず求人数が多い会社と、異なった特長があります。

「Kredo オンラインキャンプ」の受講生も、卒業後の将来像はさまざまなので、そのニーズに合わせて人材紹介会社さんを選ばせていただいています。

編集部

よろしければ、実際に「Kredo オンラインキャンプ」でキャリアチェンジに成功した例をご紹介いただけますか?

遠藤さん

マイクロソフトの米国本社に転職された方がいました。その方は、もともと英語はまったく話せない状態からスタートしたんです。

その方が「Kredo オンラインキャンプ」でプログラミングスキルと同時に英語力も飛躍的に伸ばしていき、最終面接では外国人の面接官と英語でやり取りをしたそうです。我々は受講生に対し英語での面接対策もしているので、その経験も活かしてくれたのではないかと考えています。

編集部

もともと英語が苦手な方でも、海外の超一流企業への転職を成功させているのですね。

オフラインのセブ島留学では男の人生を変える体験を提供

編集部

「Kredo オンラインキャンプ」以外にも、「KREDO JAPAN株式会社」で実施している、プログラミングスキルや英語力を培える取り組みがございましたらお聞かせください。

遠藤さん

オンラインのスクール以外に、「Kredo IT留学」というオフラインの留学も企画しています。こちらはフィリピンのセブ島に行き、現地のフィリピン人から英語とプログラミングスキルを学ぶ取り組みです。

留学というと、10代、20代の方が経験するイメージがあるかもしれませんが、「Kredo IT留学」には30代や40代で参加される方も多いんです。

編集部

「Kredo IT留学」には、どのようなメリットがあるのですか?

遠藤さん

学べる内容や得られるスキルについてはオンラインと大きな違いはありませんが、留学には価値観や人生を変える可能性があります。留学された方の中には「人生の選択肢が増えた!」と話す方もいますし、同じ目標を持つ仲間と刺激し合えることも大きいと思います。

もちろん、渡航コストなどのハードルはありますが、時間もお金も余裕がある状態で悩んでいる方には、留学をおすすめしたいですね。ちなみに、オンラインとオフライン、どちらで学んだほうがいいかについて、無料のカウンセリングも実施しています。

編集部

一人一人にぴったりなコースやサービスを提供しているのですね。取材を通し、「Kredo オンラインキャンプ」などでプログラミングと英語を一緒に学ぶことが、ビジネスマンのキャリアチェンジに大きく役立つことを実感しました。本日はありがとうございました!

「Kredo オンラインキャンプ」の口コミ・評判

ここでは、「Kredo オンラインキャンプ」を利用した方の声をいくつかご紹介します。

英語でプログラミングを学べる、他のプログラミングスクールでは体験できない内容です。金額以上の経験を得られました!

プログラミングを英語で学ぶので、一石二鳥。直感的にコードを理解できるようになったと感じました。

いろいろなIT用語や英単語を知り、理解を深められました。毎日のレッスンで英語漬けになれますし、コスパも良いです!

プログラミングは、日本語で学ぶより英語で学習する方が理解が早まる、ということが分かりました。

英語でプログラミングを学ぶことについて、相乗効果を実感している受講生が多いようでした。集中的なカリキュラムを評価する声も見られました。

「Kredo オンラインキャンプ」の料金・申し込み方法

「Kredo オンラインキャンプ」を受講するには、公式サイト(https://kredo.jp/online)から無料のウェビナーかカウンセリングに参加すると良いでしょう。キャリアカウンセラーが一人一人に最適なキャリアプランの提案や、コース選びのサポートをしてくれます。

各コースの料金は以下の通りです。

Webデザインコース Webデベロップコース

(グループクラス)
Webデベロップコース

(パーソナルクラス)
インターン型実践プログラム
入学金 15,000円 15,000円 15,000円 15,000円
受講料 498,000円 687,300円 848,000円 863,000円(期間限定割引)
学習期間 2.5ヶ月 3.5ヶ月 12~20週間 6.5ヶ月

「Kredo オンラインキャンプ」の基本情報

運営会社 KREDO JAPAN株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿7丁目2−12
問い合わせ先 marketing@kredo.jp
公式ページ https://kredo.jp/online

※最新の情報は公式サイト等でご確認をお願いいたします。