ZIMA(ジーマ)とは?味・度数(4%)・飲み方(レモン)・缶/瓶の違い・価格まで

ZIMA(ジーマ)はどんな味で、瓶と缶はどう違うのでしょうか。初めて選ぶ人が気になる度数・容量・価格と、レモンを使った飲み方を先に整理します。

ZIMAは、スピリッツとりんご果汁を使ったアルコール分4%の発泡性リキュールです。白鶴酒造の商品情報では、フレッシュでクリアな味わいと案内されています。瓶は275ml、缶は330ml。よく冷やした瓶にカットレモンを挿して飲むのが、ブランドが紹介する定番のスタイルです。

この記事では、瓶と缶の選び方を比べてから、飲む場面や取材で紹介されたブランドの話題、寄せられた感想を紹介します。価格は販売店によって異なるため、購入時に確認してください。

この記事で分かること

  • ZIMAの味と、瓶にレモンを挿す飲み方
  • 瓶・缶それぞれの容量、度数、公式掲載価格と選び方
  • 取材で紹介されたブランドの話題と、利用者の感想
監修者:白鶴酒造株式会社 小倉健太郎さん
●監修者小倉健太郎さん(白鶴酒造株式会社)

白鶴酒造株式会社 マーケティング部ブランドマネジャー

編集部:田代 慎亮
●編集部 田代 慎亮

取材件数約200件、MIXIや白鶴酒造などを担当し、18年以上のWebマーケティング歴を持つ。Google認定資格やITパスポートを活かし、多数のメディアで専門性を発揮しながら多角的なコンテンツ制作に従事している。

ZIMAとは?味とレモンを挿す飲み方

「ZIMA」の缶と瓶

ZIMAはスピリッツがベースの低アルコール炭酸飲料です。その魅力は「ZIMA Taste」とも評される、ほかでは例えられない香りや味わい。甘すぎず辛すぎず。口に含んだ瞬間、炭酸がシュワッと爽やかに弾け、その後、りんご果汁の爽やかな風味が広がり、酸味がアクセントとして感じられます。

また、ZIMAのトレードマークといえば、瓶にカットレモンを挿したそのビジュアルです。冷やしたZIMAの飲み口にレモンを搾り入れると、香りや酸味が一層際立ち、よりフレッシュ感が引き立った味わいになりますよ。

同じZIMAでも、瓶と缶では容量が異なります。次の表で、購入前に確かめたい違いを比べます。

ZIMAの瓶と缶の違い:容量・度数・価格

レモンを挿して飲むなら瓶、家で開けやすさや容量を重視するなら缶が選択肢です。どちらもアルコール分は4%ですが、1本当たりの量は同じではありません。

内容量 瓶:275ml
缶:330ml
原材料 スピリッツ、りんご果汁、糖類/炭酸ガス、酸味料、香料
酒類の品目 リキュール(発泡性)①
アルコール分 4%
公式掲載価格(税込) 瓶:327円
缶:272円

※容量・原材料・度数・価格は2026年9月14日確認時点の白鶴酒造瓶の商品ページ・缶の商品ページによります。販売店の取り扱い・実売価格は異なる場合があります。
※お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。

厚生労働省の計算式(飲酒量ml×度数%÷100×0.8)に当てはめると、純アルコール量は瓶1本で約8.8g、缶1本で約10.6gです。度数だけでなく飲んだ本数や体質にも注意し、翌日の予定があるときも「4%だから大丈夫」とは考えないようにしましょう。出典:厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」

ZIMAを楽しむ3つのシーン

レモンを添えたグラスに注がれた「ZIMA」

ZIMAは1993年にアメリカで生まれ、1997年に日本へ上陸しました。白鶴酒造が紹介するレモンを使った飲み方に加え、容器の違いで選ぶ方法もあります。

瓶にレモンを挿して飲む

よく冷やした275mlの瓶にカットレモンを挿すのは、ZIMAが公式に案内している飲み方です。レモンの香りや酸味を加えたいときに試せます。

屋外では十分に冷やして楽しむ

BBQなどの屋外で飲むなら、瓶も缶も冷やして持ち運び、開栓後は無理に飲み切ろうとせず適量を楽しみましょう。飲酒後に車を運転する予定がある人は飲めません。

家では缶の手軽さを生かす

家で飲むなら330mlの缶も選べます。瓶より55ml多いため、同じ4%でも1本当たりの純アルコール量は缶のほうが多くなります。飲みやすさと飲酒量は分けて考えましょう。

ZIMA × ORANGE RANGE「以心電信」のWebムービーも公開

「ZIMA」の缶

ZIMAは、音楽やカルチャーとのコラボレーションも見逃せません。

2026年1月5日には、平成を代表するロックバンドORANGE RANGEの楽曲「以心電信」を起用したWebムービー「またここで、あおう。」がZIMA JAPAN公式YouTubeやSNSで公開されました。

この企画では、一時日本での販売終了を経て令和に再上陸したZIMAのストーリーと、「離れていてもつながっている」という楽曲の世界観を重ねています。平成のナイトシーンや青春の空気感を知っている人にとっては、懐かしさと新しさの両方を感じられる内容です。

過去には、Creepy Nutsを起用したCMや、ぱーてぃーちゃん・笠松将さん・SKRYUさんによるZIMAオリジナル楽曲「苑/en」なども公開されています。ZIMAは、味だけでなく音楽や映像も含めて楽しめるブランドとして展開されています。

スパイシーさと柑橘の香りがマッチしたクラフトビール「BLUE MOON」

BLUE MOONのボトルと缶

ここからは、クラフトビール「BLUE MOON」についてご紹介します。

BLUE MOONは、コリアンダーのスパイシーさとオレンジピールの甘みがフワっと香る独特な味わいが魅力。グラスに注いだ瞬間、芳醇な香りが立ち昇ります。一口目は、クリーミーでなめらかな口当たり。その後、小麦の優しい甘さが広がります。

続いて、オレンジのピールが柑橘系の甘さと爽やかさを演出。そこにコリアンダーのスパイシーな風味が、ちょうど良いアクセントを加えます。苦味は極力抑えられているので、「ビールをあまり飲まない」「苦みが得意じゃない」といった男性も必見です。

ちなみに、BLUE MOONの起源は、アメリカのコロラド州の野球場「クアーズ・フィールド」にあった醸造所でファンに提供されたベルギースタイルの小麦ビールです。アメリカでは「小麦ビール部門」「クラフトビール部門」の2部門で売り上げNO.1を獲得しています。

そんな歴史に思いを馳せながら、野球中継を見ながら味わうのも格別かもしれません。

内容量 瓶:330ml
缶:330ml
原材料 麦芽、ホップ、小麦麦芽、オーツ麦、コリアンダーシード、オレンジピール
※麦芽使用率:50%以上
アルコール分 5%以上6%未満
価格 瓶・缶ともオープン価格(販売店により異なる)

※容量・原材料・度数・価格区分は2026年9月14日確認時点の白鶴酒造の商品ページによります。2025年の価格改定案内も参照してください。

BLUE MOONをより美味しく味わう秘訣は「飲む前にボトルを転がす」

オレンジを添えたグラスに注がれた「BLUE MOON」

BLUE MOONはより深いフレーバーを残すために無濾過製法(あえてビール酵母を残す製法)で仕上げています。そのため、グラスに注ぐ前にボトルを横に寝かせゆっくりと転がすことで、沈殿した成分が混じり合い風味を活性化できるそう。

そんなひと手間が、エンターテイメント感やワクワク感を増幅させます。この飲み方を知っていれば、ビール通の気分にもなれそうです。

また、BLUE MOONを最高に美味しく味わうには、グラスを45度傾けて容器の4分の3を注ぎ、香りを楽しみ、続いて容器に残った4分の1をよく混ぜて沈殿物を撹拌させながらグラスにすべてを注ぐと良いとのこと。最後にBLUE MOONのシンボルでもあるオレンジの輪切りを飾って仕上げです。淡いゴールド色のビールとオレンジのコントラストも映え、ビジュアルとしても完璧です!

有名歌手やフォロワー数700万人超のインフルエンサーら、多彩なコラボを実現

海の家「BRIGHT ZUSHI」▲2024年夏、神奈川県逗子海岸に期間限定でオープンした海の家「BRIGHT ZUSHI by BLUE MOON」。歌手の瑛人さんと共同で出店されていた

先にZIMAとの様々なコラボをご紹介しましたが、BLUE MOONも各界の著名人と個性的なコラボが目白押しです。

2024年に展開した「レミたん」との限定コラボ

白鶴酒造は、同社の公式アンバサダーで、「Tiktok」のフォロワー数が700万人を超える(2024年9月現在)インフルエンサー「レミたん」こと土井レミイ杏利さんとのコラボ企画を展開しています。ちなみにレミたんは、東京五輪での男子ハンドボール日本代表で主将を務めた元アスリートでもあります。

2024年7月26日から、コラボデザインのオリジナルイラストをあしらったサーモス社製の「レミたんブラー」を数量限定で販売しました。当時は購入者限定で、レミたん直筆サイン入りBLUE MOONラバーコースター(非売品)がプレゼントされる企画もありました。出典:白鶴酒造の2024年発表。現在の販売情報ではありません。

「BLUE MOON」イメージソングは紅白歌手・瑛人さん書き下ろしの名曲

BLUE MOONには「Hey brother」というイメージソングもあります。2023年8月にリリースされたこのイメージソングを書き下ろしたのは、「NHK紅白歌合戦」にも出場したシンガーソングライター・瑛人さんです。

仲間との大切な時間を振り返ったチルソングで、飲食店でのアルバイト時代にBLUE MOONを扱っていた瑛人さんが「BLUE MOONを飲みながら制作した」とのこと。そんな背景を想像しつつ、BLUE MOONを味わうと心が安らぎそうです。

元プロ野球選手・里崎智也さんとのコラボ動画はビジネスマンの教訓にも

さらに、白鶴酒造はYouTubeチャンネルも運営しています。その一つに、BLUE MOONが野球場の醸造所で作られていたことにちなんだ、元プロ野球選手・里崎智也さんとのコラボシリーズ「白鶴 presents 居酒屋satozaki」があります。

サッカー、野球、柔道、バレーボール、バドミントンなど、スポーツ界で活躍した著名人と繰り広げる赤裸々なトークが魅力の番組で、里崎さんがゲストとBLUE MOONで乾杯しながら、現役時代に活躍できた秘訣や“格言”を披露する場面も。社会人として教訓になるような話もあるので、スポーツ好きならずとも必見の内容ですよ。

YouTubeチャンネルにはその他にも、シェフが教えてくれるお酒に合うレシピ動画や日本各地の漁港を巡る動画など、動画を見ながら一杯飲みたくなってしまうような番組がたくさんアップされています。BLUE MOONを味わいながら、興味を引かれた動画をじっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

「BRIGHT ZUSHI」に一角に置かれた「BLUE MOON」のグラス

「ZIMA」「BLUE MOON」の口コミ・評判

「ZIMA」「BLUE MOON」の口コミ・評判を集めました。

久しぶりにZIMAを飲みましたが、爽やかな風味で甘くて飲みやすかったです。

ZIMAは瓶のイメージだったのですが、初めて缶を購入しました。瓶より容量が多いのでコスパよし!家飲みだと瓶より缶のほうが捨てやすいのかなと思います。

BLUE MOONはコリアンダーの風味がクセになりますね。

BLUE MOONは爽やかなオレンジピールとスパイスの香りがありながら、麦芽の風味も感じられてコクのあるビールだと感じます。

ZIMA、BLUE MOONのどちらも気軽に飲みやすいのが人気を得ているようでした。また、ZIMAは瓶と缶では雰囲気が異なるのでシーンに応じて飲み分けたいなどの意見も見られました。

基本情報

社名 白鶴酒造株式会社
所在地 兵庫県神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5
電話番号 078-822-8901
ホームページ https://www.hakutsuru.co.jp/

※最新の情報はホームページなどでご確認をお願いいたします。