
日本デザインスクール(通称:デザスク)は、45日間でバナー制作からWebサイト制作まで学ぶオンラインのWebデザインスクールです。短期で作品づくりに取り組める一方、一般受講の一括料金は749,900円(税込)です。検討するときは、料金、モニター受講の条件、45日間の学習方法を先に確認しておきましょう。
授業はチーム制で、現役デザイナーによる添削や受講生同士の作品共有があります。公式サイトでは、Photoshopの操作からポートフォリオ制作までを扱い、HTML・CSSは基礎に絞る実践型カリキュラムと案内しています。
この記事では、最新の公式情報をもとに、一般受講とモニター受講の料金、45日間のカリキュラム、受講中・卒業後のサポート、口コミを整理します。自分の目的や学習環境に合うかを判断する材料にしてください。
この記事で分かること
- 日本デザインスクール(デザスク)がどんなスクールか(45日間で学ぶ内容・学習の流れ)
- 料金の目安と、受講前に押さえたいポイント(サポート範囲・注意点)
- 評判・口コミで多い声と、向いている人/合わない人の特徴
株式会社日本デザイン 代表取締役

取材件数約200件、MIXIや白鶴酒造などを担当し、18年以上のWebマーケティング歴を持つ。Google認定資格やITパスポートを活かし、多数のメディアで専門性を発揮しながら多角的なコンテンツ制作に従事している。
この記事の目次
日本デザインスクールの受講料・申し込み方法
ゼロイチWEBデザイン入門編の一括料金は、一般受講749,900円(税込)、モニター受講649,900円(税込)です。公式サイトには分割払いもあり、12分割の場合は一般受講74,990円/月、モニター受講64,990円/月と案内されています。
| 一括料金 | 一般受講:749,900円(税込) モニター受講:649,900円(税込) |
|---|---|
| 12分割の料金 | 一般受講:74,990円/月(税込) モニター受講:64,990円/月(税込) |
| モニター受講の条件 | レッスンの感想、口コミ投稿、受講前後のインタビューなどへの協力が必要です。SNSアカウントを作成し、顔・名前を出した感想掲載への協力も求められます。 |
| 受講期間 | 45日間 |
| 受講形式 | オンラインのチーム学習・グループ添削 |
| 必要な学習環境 | パソコンとAdobe Photoshop ※スマートフォンやタブレットだけでは受講できません。 |
※2026年9月15日に公式サイトを確認。料金やモニター条件は変更される場合があるため、申込前に最新情報をご確認ください。
3分割・6分割も用意されています。支払総額や利用できる支払い方法は、無料オンラインセミナー後の個別相談で確認すると安心です。
■料金・受講条件のよくある質問(公式)
■日本デザインスクールの詳細(公式)
日本デザインスクールが向いている人・慎重に検討したい人
公式情報とカリキュラムの特徴を踏まえると、次のような人は検討しやすいでしょう。
- 短期間で課題制作に集中し、作品を完成させたい人
- 講師の添削だけでなく、受講生同士の作品共有からも学びたい人
- コーディング全般より、PhotoshopとWebデザインの制作を優先したい人
一方、JavaScriptを含むコーディングを広く学びたい人や、パソコンとPhotoshopを用意できない人は、目的や環境と合うか慎重に確認する必要があります。45日間で課題制作を進めるため、仕事や家庭と両立する場合は、無料セミナーや個別相談で学習時間の目安も確認してください。
日本デザインスクールの特徴と45日間の学習内容
日本デザインスクールのカリキュラムは、スクールを立ち上げた大坪さんの経験がベースとなっています。大坪さんはもともと、デザインに関して専門的に学んだことも、仕事をした経験もありませんでした。にもかかわらず、独学でデザインの研究を始め、半年ほどで月に約150万円を稼げるようになったそうです。
カリキュラムは45日間で、公式サイトによると受講生の約8割が未経験から始めています。短期間で進むため、動画を見るだけでなく、決められた期間内に課題を制作し、添削を受けることが前提です。
なぜこれほどまでに短期間で成長できるのでしょうか。ここからはその鍵となっている、カリキュラムの内容や独自の学習環境についてお伝えしていきます。
WEBデザイナーに必要な内容へ絞ったカリキュラム
▲日本デザインスクールでは、オフラインでの交流会も実施している
日本デザインスクールでは、Photoshopを使ったデザイン制作を中心に学び、HTML・CSSは基礎に絞っています。公式サイトでは、Photoshopの操作からポートフォリオ制作までを扱う実践型カリキュラムと案内しています。
そのため、デザイン制作を優先して学びたい人には目的が明確です。一方、JavaScriptを含むコーディングやサイト実装を広く学びたい人は、学べる範囲が自分の目的に合うか事前に確認してください。
学ぶ内容を絞ることで、45日間でも作品制作まで進みやすくなります。受講前には、身につけたいスキルとカリキュラムの範囲を照らし合わせることが大切です。
座学だけでなく、手を動かしながら学ぶ

一般的なデザインスクールでは、Photoshopの操作などのツールの使い方について、座学から始めることも少なくありません。一方、日本デザインスクールでは、まずは自分の手を動かし、そこからツールの使い方も身につけていくスタイルをとっています。
大坪さんは取材で、「つまらない要素は全てカットして、楽しく学べる要素を詰め込んだカリキュラム」と説明しています。座学から始めるのではなく、制作を通じて操作や考え方を身につけていく方針です。
カリキュラムは大まかに以下のような流れになっています。
- 簡単なバナーの作成
- 難易度高めのバナーの作成
- デザインの良し悪しについて学ぶ
- ホームページの作成
バナーの作成から始め、途中でデザインの良し悪しについて学びつつ、ホームページの作成をゴールとします。
また、大坪さんは「デザインは、センスではなくロジック」と言います。日本デザインスクールでは、レイアウトや配色、フォント、文字組みなどのセオリーを端的に教えることで、魅力的なWEBサイトを誰でも作れるだけの技術が身につくそうです。
これなら「センスに自信がない」「美術は苦手だった」といった男性も安心できるのではないでしょうか。ちなみに、大坪さんによると「デザインに自信のない人や、先入観のない初心者ほど素直に吸収してくれるので成長が早い」とのことでした。
仲間と支え合えるグループレッスン
▲グループレッスンの様子
日本デザインスクールは、グループレッスンを基本としています。大坪さんは取材で、ほかの受講生の作品や添削内容も見られるため、マンツーマンより学ぶ機会を増やしやすいと説明していました。
共通課題で作成した作品を生徒同士で共有し添削会をすることで、学びの回数が自然と増え、自分の作品に活かせるようなヒントをもらえることも。さらに共通の目標に向かって互いに支え合い、時にはお互いの作品を褒め合うことで、モチベーションも高まります。これは、マンツーマンレッスンにはないメリットですよね。
また、受講生同士で交流を促すため、週1回以上の交流会や勉強会の機会も設けています。これなら、「オンライン学習は孤独なんじゃないか」という不安も払拭できます。さらに、全国各地の受講生と交流を深め人脈を広げることも、将来デザインで仕事をしていく上ではきっと役立つはずです。
幅広いデザインパターンを学ぶ
日本デザインスクールでは、デザインをロジカルに学ぶことで、多岐にわたるデザインパターンを習得できます。男性向けや女性向け、格好良いものから可愛らしいものまで、幅広いスタイルに対応できるようになっているんです。
特定のスタイルに限定されないことは、デザイナーとしての可能性を広げます。多様なクライアントのニーズに応えられるようになり、自然と仕事のチャンスも増えていくことでしょう。
さらに、日本デザインスクールは、チャットやビデオ通話などのオンラインツールも積極的に活用し、その使いこなし方も自然と覚えられるようになっています。この経験は、将来WEBデザイナーとして活動する際、同僚やクライアントとのコミュニケーションで大いに役立つそうですよ。
卒業後もポートフォリオ作成や案件獲得を支援
▲卒業後の進路を相談する「キャリ活」の様子
ここまで紹介した以外にも、日本デザインスクールは受講生に手厚いサポートをしています。
現役デザイナーによる添削指導を行うほか、専属のチャットサポーターがいつでも質問に対応し、時にはエールも送ります。さらに、キャリア相談制度も用意しています。
また、サポートは卒業後も続きます。
週1回のペースで、卒業生同士が就職・転職や案件獲得について話し合う勉強会を開催。就職活動や案件獲得で必要なポートフォリオ作成のレクチャー、実務案件の紹介もしています。
ただし、就職や案件獲得が保証されるわけではありません。卒業後に利用できる支援の内容と、自分で必要になる活動を分けて考えましょう。
卒業制作と実績を見るときの注意点
▲日本デザインスクールの受講生が制作した作品の例
公式サイトでは、卒業制作を7,000点以上掲載していると案内しています。受講を検討するときは、掲載作品を見て、自分が作りたいデザインの方向性と近いかを確認するとよいでしょう。
取材では、卒業後1か月目に100万円を稼いだ卒業生の例も紹介されました。ただし、これは個別の実績であり、受講すれば同じ収入を得られるという意味ではありません。卒業後の成果は、経験や活動量、受注環境などによって異なります。
日本デザインスクールの口コミ・評判
本気でWebデザイナーになりたいと思っている人におすすめです。手厚いサポートや特別講義、リアルイベントなど、コンテンツが充実していて、結果的にお値段以上の価値を感じました。
受講して絶対に後悔はないです。実際の仕事で使えるスキルを、充実のカリキュラムを通じて身に付けることができます。
素人の私が45日間でバナーやホームページの作成ができるようになるなんて全く想像していませんでした。仲間と一緒に学ぶので挫折することもなく、お互いに高めあう良い環境に身を置くことができました。
受講中は自身がどんどん成長していく実感がありました。受講後のサポート体制が充実している点も日本デザインスクールを選ぶ決め手でした。1年後の自分がどのような姿になっているのか楽しみです。
口コミには、仲間と学べることや受講後のサポートを評価する声があります。一方、感じ方や成果には個人差があります。料金、学習期間、必要な機材を確認したうえで、自分の目的に合うか判断してください。
日本デザインスクールの基本情報
| 運営会社 | 株式会社日本デザイン |
|---|---|
| 所在地 | 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F |
| 問い合わせ先 | TEL 03-6899-2729 |
| 公式ページ | https://japan-design.jp/ |
※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。