「WEBデザイナーに憧れはあるけど、デザイナーになるには時間も才能も必要なんじゃないか…」。そう思い込んでいる男性も多いのではないかと思います。
そんな固定観念を覆しているオンラインデザインスクールが「日本デザインスクール」です。たったの45日間でデザイン未経験者をプロのWEBデザイナーへと導く、デザインスクール業界の常識を打ち破るカリキュラムが評判を呼んでいます。
この記事では、運営元の株式会社日本デザイン代表取締役・大坪拓摩さんに伺った話をもとに、日本デザインスクールの特徴について、WEBデザイナーへのキャリアチェンジに興味がある男性向けにご紹介します。
この記事の目次
未経験から多くのWEBデザイナーを輩出する日本デザインスクールの特徴
日本デザインスクールのカリキュラムは、スクールを立ち上げた大坪さんの経験がベースとなっています。大坪さんはもともと、デザインに関して専門的に学んだことも、仕事をした経験もありませんでした。にも関わらず、独学でデザインの研究を始め、半年ほどで月に約150万円を稼げるようになったそうです。
カリキュラムの最大の特徴は、1日1、2時間の45日間で修了すること。多くのデザインスクールが半年から1年といった長期コースを提供する中、圧倒的なスピード感と効率性を誇ります。そのため、受講生の8〜9割は仕事や家事、育児と並行しながら学んでいるとのこと。さらに、受講生の7割は未経験者だそうです。
なぜこれほどまでに短期間で成長できるのでしょうか。ここからはその鍵となっている、カリキュラムの内容や独自の学習環境についてお伝えしていきます。
WEBデザイナーにとって無駄なものを一切省いた厳選されたカリキュラム
▲日本デザインスクールでは、オフラインでの交流会も実施している
日本デザインスクールでは、開校した2015年から一貫して、テンプレートやノーコードツールの活用を推奨し、HTMLやCSSなどコーディングに関する学習は必要最小限に留めています。
「WEBデザイナーになるために、コーディングスキルも必須なのでは」と考える男性も多いかもしれませんが、実際の現場ではコーディングを専門に請け負うコーダーがいるので、WEBデザイナーは必要最小限の知識さえあれば問題ありません。
また、コーディングの勉強もするとなると、学ぶことが多岐に渡ってしまうので、そのぶん時間がかかり、モチベーションの維持も難しくなってしまいます。日本デザインスクールのカリキュラムは、現場で不要なことは一切学ばない、厳選されたスキルを身につけられるように組まれているのです。
つまらない要素は全カット。楽しく学べるから修了率は90%以上
一般的なデザインスクールでは、Photoshopの操作などのツールの使い方について、座学から始めることも少なくありません。一方、日本デザインスクールでは、まずは自分の手を動かし、そこからツールの使い方も身につけていくスタイルをとっています。
これは、大坪さんいわく「つまらない要素は全てカットして、楽しく学べる要素を詰め込んだカリキュラム」。ですから、学習に飽きたり挫折したりする受講生は少なく、受講生の修了率は90%以上。累計3,000人以上の卒業生を輩出しています。
カリキュラムは大まかに以下のような流れになっています。
- 簡単なバナーの作成
- 難易度高めのバナーの作成
- デザインの良し悪しについて学ぶ
- ホームページの作成
バナーの作成から始め、途中でデザインの良し悪しについて学びつつ、ホームページの作成をゴールとします。
また、大坪さんは「デザインは、センスではなくロジック」と言います。日本デザインスクールでは、レイアウトや配色、フォント、文字組みなどのセオリーを端的に教えることで、魅力的なWEBサイトを誰でも作れるだけの技術が身につくそうです。
これなら「センスに自信がない」「美術は苦手だった」といった男性も安心できるのではないでしょうか。ちなみに、大坪さんによると「デザインに自信のない人や、先入観のない初心者ほど素直に吸収してくれるので成長が早い」とのことでした。
仲間と支え合い、モチベーションが継続しやすいグループレッスンを採用
▲グループレッスンの様子
日本デザインスクールは、グループレッスンを基本としています。マンツーマンの方が丁寧な指導を受けることができそうと想像しがちですが、実はグループレッスンの方が圧倒的に成長速度が速いそうです。
共通課題で作成した作品を生徒同士で共有し添削会をすることで、学びの回数が自然と増え、自分の作品に活かせるようなヒントをもらえることも。さらに共通の目標に向かって互いに支え合い、時にはお互いの作品を褒め合うことで、モチベーションも高まります。これは、マンツーマンレッスンにはないメリットですよね。
また、受講生同士で交流を促すため、週1回以上の交流会や勉強会の機会も設けています。これなら、「オンライン学習は孤独なんじゃないか」という不安も払拭できます。さらに、全国各地の受講生と交流を深め人脈を広げることも、将来デザインで仕事をしていく上ではきっと役立つはずです。
多彩なデザインができるようになるから、仕事のチャンスが増える
日本デザインスクールでは、デザインをロジカルに学ぶことで、多岐にわたるデザインパターンを習得できます。男性向けや女性向け、格好良いものから可愛らしいものまで、幅広いスタイルに対応できるようになっているんです。
特定のスタイルに限定されないことは、デザイナーとしての可能性を広げます。多様なクライアントのニーズに応えられるようになり、自然と仕事のチャンスも増えていくことでしょう。
さらに、日本デザインスクールは、チャットやビデオ通話などのオンラインツールも積極的に活用し、その使いこなし方も自然と覚えられるようになっています。この経験は、将来WEBデザイナーとして活動する際、同僚やクライアントとのコミュニケーションで大いに役立つそうですよ。
卒業後もポートフォリオ作成のレクチャーや案件の紹介をしてくれるから不安なし
▲卒業後の進路を相談する「キャリ活」の様子
ここまで紹介した以外にも、日本デザインスクールは受講生に手厚いサポートをしています。
現役デザイナーによる添削指導を行うほか、専属のチャットサポーターがいつでも質問に対応し、時にはエールも送ります。さらに、キャリア相談制度も用意しています。
また、サポートは卒業後も続きます。
週1回のペースで、卒業生同士が就職・転職や案件獲得について話し合う勉強会を開催。就職活動や案件獲得で必要なポートフォリオ作成のレクチャー、実務案件の紹介もしています。
これなら、卒業後の仕事についての不安もなくなりそうですね。
受講生の作品はプロも参考にするクオリティ。初月で100万円を稼いだ卒業生も
▲日本デザインスクールなら未経験からたった45日間でプロ級の作品が作れるようになる
日本デザインスクールの受講生の作品は、「Pinterest」という写真共有サイトに掲載されています。その数はなんと2,800点以上。作品の月間PV数は約100万回を記録していて、プロのWEBデザイナーも参考にしているほどのクオリティだそうです。
また、卒業生は収入アップに成功した人も多く、中には卒業した1ヶ月目から100万円を稼いだ人も複数いるのだとか。これらの実績も、日本デザインスクールのカリキュラムの質の高さを示していると言えそうですね。
日本デザインスクールの口コミ・評判
本気でWebデザイナーになりたいと思っている人におすすめです。手厚いサポートや特別講義、リアルイベントなど、コンテンツが充実していて、結果的にお値段以上の価値を感じました。
受講して絶対に後悔はないです。実際の仕事で使えるスキルを、充実のカリキュラムを通じて身に付けることができます。
素人の私が45日間でバナーやホームページの作成ができるようになるなんて全く想像していませんでした。仲間と一緒に学ぶので挫折することもなく、お互いに高めあう良い環境に身を置くことができました。
受講中は自身がどんどん成長していく実感がありました。受講後のサポート体制が充実している点も日本デザインスクールを選ぶ決め手でした。1年後の自分がどのような姿になっているのか楽しみです。
日本デザインスクールには、毎週多くの卒業生からお礼の連絡が届くそうです。その中で書かれているものの多くが「人生が変わりました」という内容なのだとか。
日本デザインスクールなら、理想の働き方が実現できて、人生を大きく変えるきっかけになるかもしれませんね。
日本デザインスクールの受講料・申し込み方法
日本デザインスクールの受講料は以下の通りです。
受講料 | 649,990円 |
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受講期間 | 45日間 |
※料金は税込み
興味のある方は、無料オンラインセミナーへの参加から始めてみると良いですよ。
日本デザインスクールの基本情報
運営会社 | 株式会社日本デザイン |
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所在地 | 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F |
問い合わせ先 | TEL 03-6759-8986 |
公式ページ | https://japan-design.jp/ |