「LIVING HOUSE.(リビングハウス)」は、「品のある混沌」をテーマに、1テイストにこだわらずモダンからナチュラルまで幅広いテイストの商品を取り扱っており、多様な世界観が混在して生まれる心地いいモノづくり、空間づくりを大切にしている人気のブランドです。ソファやテーブルなどの大型家具はもちろん、照明器具やインテリア雑貨まで、バリエーション豊富なアイテムが揃っています。
インテリアに詳しい専門スタッフによるコーディネートサービスも実施しているため、相談しながら選べるのも嬉しいところ。シンプルで重厚感のある「男前インテリア」も多く、おしゃれで洗練されたオリジナルの部屋が作れます。
この記事では、自分の世界観を演出できるインテリアを探している男性に向けて、「リビングハウス」の魅力についてご紹介します。
この記事の目次
「リビングハウス」のインテリアで、自分だけの世界観を演出
「心ひろがる世界に住もう。」をコンセプトに、使いやすさ・心地よさ・トレンド感を大切にしたアイテムを取り揃えるインテリアブランド「リビングハウス」。
オリジナルアイテムのほかにも、最先端のインポートブランド「KARE(カレ)」「BONALDO(ボナルド)」「Callgaris(カリガリス)」などの商品を取り扱うことで、幅広いテイストと豊富なバリエーションを実現しています。
モダンやモノトーン、ラグジュアリーなど、メンズライクのインテリアも揃っているので、自分好みの部屋作りをしたい人にはピッタリ。スタイリッシュで洗練された空間を演出すれば、「いつもの部屋」が「モテ部屋」へとグレードアップするかもしれませんね。
ここからは、株式会社リビングハウス・マーケティング部の松田さんにインタビュー取材させていただいた内容をもとに、インテリアブランド「リビングハウス」の強みや人気アイテムを紹介します。
幅広いテイストを取り入れ、一人ひとりにフィットするインテリアを提案
編集部
最初に、リビングハウスならではの魅力についてお聞かせください。
松田さん
リビングハウスの特徴は、モダンからナチュラルまで幅広いテイストのインテリアをご用意しているところだと思います。例えば現代的でスタイリッシュな雰囲気の「モダンテイスト」や、自然の温かみを感じられるような「ナチュラルテイスト」、アイアンや金属など工場にありそうな無骨な印象をもたらす「インダストリアルテイスト」など、お客様の理想をカタチにするために幅広いテイストを取り揃えている点はユニークな部分だと思っています。
一般的には1つのブランドに対して「1ブランド、1テイスト」が主流なのですが、リビングハウスでは、さまざまなテイストのインテリアをご用意することで、お客様ごとに異なる「好み」や「お部屋の悩み」にフィットするアイテムの提案を実現しています。
空間時間デザイナーに相談可能!自分好みのインテリアに出会える
編集部
商品とバリエーションの幅が広いと選ぶときに迷ってしまいそうなのですが、スタッフに相談することはできますか?
松田さん
もちろんです。弊社の店舗には「空間時間デザイナー(※)」と呼ばれるインテリアに関する専門知識を持ったスタッフがいます。家具の色やサイズに迷っていたり、配置場所に困っていたりなど、お部屋にまつわる悩みを丁寧にヒアリングしながら、お客様にぴったりのアイテムをご提案しています。
(※)お客様が過ごす「空間」と「時間」をインテリアを通してより豊かにするデザイナーで、インテリアの知識に長けたメンバー
コーディネートサービスでは、3Dシミュレーターを使ったり、お店の中で自宅と同じ間取りを再現することもできるので、気になっているインテリアのある生活がよりリアルにイメージでき、満足感の高い買い物につながるのではないかと思います。
お電話やメールで簡単にご予約いただけますので、お気軽にお近くの店舗までご相談頂ければと思います。
参考:LIVING HOUSE.(インテリアコーディネートサービスとは)
おしゃれでカッコいい部屋になるインテリア
リビングハウスで男性人気の高いインテリアや、スタイリッシュでカッコいい部屋作りをしたい方におすすめの商品なども伺いました。
おしゃれでカッコいい部屋を目指している方は、ぜひここでご紹介する商品をチェックしてみてください。
大人気のリビングテーブル「L-DUE」!機能性抜群でテレワークでも活躍
編集部
リビングハウスのインテリアで、特に男性人気が高い商品をぜひ教えてください。
松田さん
男性に限らずですが、ソファの前にピッタリのリビングテーブル「L-DUE(エル-デュエ)」は、多くのお客様からご好評を頂いています。デザインや機能性、価格帯の良さから、人気ランキングでも常に上位に入ります。
材質は日本で人気が高い「ウォールナット」で、高級感のある深い色味と、ブラックに塗装した部分とのツートンの組み合わせが「メリハリがあってカッコいい」と、幅広いお客様に支持されています。
天板がリフトアップ式になっており、ソファに座ったまま楽な姿勢でパソコンやタブレットが使いやすい高さになっているのも大きな特徴です。「ソファとテーブルとの距離が遠すぎて、仕方がなくフローリングに座って仕事をしている」という方にはとてもおすすめです。
編集部
リフトアップ機能を使えば、腰や首の負担を軽減しながら快適にパソコン作業ができますね。
安全性はいかがでしょうか?
松田さん
「L-DUE」ではリフトアップ部分に指詰め防止の板が付いておりますので、一人暮らしの方はもちろん、これから結婚や子育てなど、ライフステージが変化しても長く安心してお使いいただけます。
▲リフトアップした天板を支える部分に指詰め防止の板を挟んでいるので、手や指が挟まりにくい構造になっています
天板を上げると中の空間が収納になっているので、本や雑誌など厚みがあるものも収納できます。また、引き出し部分にはリモコンやティッシュなどの日用品も収納できるので、生活感のない部屋を演出したい方にもピッタリですよ。
フリースタイルソファ「NESSO」はスタイリッシュな男部屋におすすめ
編集部
スタイリッシュでカッコいい部屋作りをしたい男性におすすめのソファを教えてください。
松田さん
リビングハウスには多種多様なソファがありますが、スタイリッシュでカッコいい部屋作りをしたい方には「NESSO(ネッソ)」が良いかもしれません。
一般的なソファは背もたれの部分と座面が繋がっていることが多いですが、「NESSO」は、移動可能な珍しい置き型背クッションで自由な寛ぎ方を叶えてくれるソファです。
お好きな場所に置くだけで安心して体を預けていただけますし、奥行きや位置も自分好みに調整していただけるので、体型やくつろぎ方にあわせて自分だけのソファが作れる点が好評です。
編集部
背もたれがソファ全体にあるわけではないので、お部屋の真ん中に置いても圧迫感がなくスッキリ見えますね。ただ、座るたびに背もたれのクッションがズレてしまわないかが気になります…。
松田さん
その気持ち、とてもよくわかります。私自身も最初はズレてしまうのかな?と気になっていました。ところが、実際に座って全力で体を預けにいってみたところ、ズレるどころか全然動かなくて。
実は、クッションの底にはしっかりとした滑り止めが施されているので、滑り止めと布が摩擦を起こし、強くもたれても動かないようになっているんです。
クッション部分は切り離して枕のように使うこともできるので、座面の上で寝転びたいときにも便利です。
背クッションは移動できるので、床に置いて使うのもおすすめです。冬場ならこたつに入る際の背もたれとして使うこともできます。
また、座面も座り心地がしっかりしていて弾力がありますし、座面のクッションに境目がないのでマットレス代わりにもお使いいただけますよ。
編集部
いろいろな使い方ができて、ライフスタイルに合わせやすいソファですね!そのほかにも好評なポイントはありますか?
松田さん
「NESSO」の張地はドライクリーニングや手洗いでお手入れができ、カバーリングで簡単に着脱できるので、ソファを清潔にキープできる点も好評です。なかでも、アクアクリーン生地は、お醤油やワインをこぼしてしまった時にそのシミの原因になった場所に、少量の水を馴染ませるだけで簡単に汚れが落ちるので、とても便利ですよ。
生地はヨーロッパ製で、23種類から好みの色を選んでいただけるので、季節ごとに色を変えてお部屋作りを楽しんでいる方もいらっしゃいます(※2023年10月時点)。
脚の高さも選べ、ロータイプでもお掃除ロボットの通る空間が空いているので、現代人のライフスタイルにも適した、ストレスのないソファとして支持されています。
大型家具以外では部屋のおしゃれ度をUPさせる「インテリアアート」がイチ押し
編集部
リビングハウスには、男性でも取り入れやすいインテリアが多い印象を受けますが、大型家具以外で松田さん一押しのインテリアがあれば教えてください。
松田さん
おしゃれな壁を演出する「インテリアアート」はいかがでしょうか。リビングハウスでは、インテリアアートの取り扱いがとても多いです。
アート作品と聞くと値段が高くて手が出せない印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、リビングハウスでは気軽にチャレンジしやすいサイズ感や、お手頃のアイテムを販売しているので、インテリア初心者でも取り入れやすいかと思います。
動物をモチーフにしたものや風景画、抽象画など多種類の作品を取り揃えてて、人気のキャンバスアートは所々が油絵のように浮き出ているため、実物は写真でご覧頂くよりも立体感と高級感を感じて頂けます。
特におすすめのアートはこちらの「トワイライト」のアートです。
トワイライトとは、日の出前や、日没後の薄明りのことで、ロマンチックな黄昏時を連想させるアートです。控えめですが華やかさがあるので、飾っていただくと一気にお部屋がワンランクアップできるアートです。
キャンバスアートは、片手でも持てる軽さで、壁に飾るときに生じる穴も最小限に抑えることができるので、賃貸暮らしの方にも使っていただきやすいですよ。
また先にご紹介した通り、実店舗には「空間時間デザイナー」がおりますので、ご希望があれば部屋に合ったアート選びのお手伝いもさせていただけます。「ちょっと模様替えしたいな」や「家具を変えるほどじゃないけど、少し部屋をおしゃれにしたいな」という方は、ぜひインテリアアートを取り入れてみてください。
編集部
いつもの部屋にインテリアアートを一つ取り入れるだけでも、おしゃれな空間が演出できるものなんですね。彼女と一緒に選ぶのも楽しそうですし、お気に入りの作品に囲まれて過ごすプライベートなひと時は、仕事の疲れも忘れさせてくれそうです。
本日はお忙しい中インタビュー取材を受けていただき、ありがとうございました。
リビングハウスの実店舗・購入方法
リビングハウスのインテリアは、実店舗もしくはオンラインストアから購入できます。近くに実店舗がない方も、まずは通販サイトで自分好みのインテリアを探し、自分だけの特別な空間をイメージしてみてはいかがでしょうか。
販売店 | 全国37店舗 ※2024年4月時点 |
---|---|
オンライン購入 | 「LIVING HOUSE.」公式通販サイト |
リビングハウスの基本情報
運営会社 | 株式会社リビングハウス |
---|---|
所在地 | 東京本社:東京都港区南青山2-9-28 青山NSビル2F 大阪本社:大阪府大阪市西区南堀江2-10-8 |
公式ページ | https://www.livinghouse.co.jp/ |
オンラインストア | https://www.livinghouse-store.jp/ |