ビジネスでの接待ゴルフやゴルフコンペの会場選びに悩んでいませんか?
「鹿部カントリー倶楽部」は、北海道南西部の雄大な自然に囲まれた理想的なゴルフ場です。
本記事では、函館市内からアクセスしやすい立地や、バランスの取れたコース設計、男性に人気の食事メニューや温泉設備など、ビジネスマンに最適なポイントを詳しくご紹介します。
さらに、実際に利用された方々の口コミも交え、選ばれる理由も解説!接待ゴルフを成功させるための情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
そんな鹿部カントリー倶楽部について、支配人の三塚さんに伺ったお話をもとにまとめました。
この記事の目次
函館市内から1時間。接待ゴルフで人気の「鹿部カントリー倶楽部」
鹿部カントリー倶楽部は、1975(昭和50)年に大和ハウスグループ初のゴルフ場としてオープンしました。
函館市内から車で約1時間とアクセスもよく、北海道の雄大な自然をのぞむ鹿部町に位置し、道南エリア一円からビジネスマンをはじめとする多くの利用者が訪れます。
接待ゴルフではゲストより先にゴルフ場に到着し、プレーの準備などを整えておく必要があります。アクセスが良いことで、朝も少しゆっくりできるのは嬉しいところではないでしょうか。
また、接待ゴルフでは「ラウンド終了後にお酒を飲みたい」などの理由から、車以外の移動手段を希望されるケースもあるでしょう。鹿部カントリー倶楽部からJR鹿部駅までは徒歩10分と、電車利用にも便利です。車と電車の両方でアクセス可能なゴルフ場は、ゲストの都合に合わせやすく好印象を与えられそうです。
ちなみに遠方から飛行機と車で来場する場合、羽田空港・中部国際空港・関西国際空港から函館空港までがそれぞれ1時間半前後。函館空港から鹿部カントリー倶楽部までは車で約1時間です。
国内各地からのアクセスも良いので、ビジネスでのゴルフ以外に、観光を兼ねて北海道ゴルフ旅行がしたい夫婦やカップルにもおすすめです。函館空港周辺にはレンタカー店も多数あるので、空港から鹿部カントリー倶楽部までは、道南の景色を眺めながらドライブを楽しんではいかがでしょうか。
大自然の景色とフラットなコースでコミュニケーションも円滑に
同行者と長時間をともに過ごすゴルフでは、その舞台となるゴルフコースの環境も重要です。和やかな気分でプレーできれば、ゲストと良好な関係性を築けることでしょう。
鹿部カントリー倶楽部のコースは、日本のゴルフ場設計の第一人者として知られる小笹昭三氏による設計です。自然の起伏あるコースには巧みに計算されたバンカーが点在し、飽きることなくプレーを楽しめます。
ここからは、コースの魅力についてご紹介します。
北海道の雄大な自然に囲まれたコース。話題作りになる“映え”スポットも
鹿部カントリー倶楽部のコースでは、北海道ならではの雄大な自然が楽しめます。OUTコース(1~9番ホール)では内浦湾(通称:噴火湾)をのぞみ、特に1番ホールは湾に向かって打ち下ろすホールで、その爽快感から多くのゴルファーに人気です。内浦湾の向こう側には、富士山に似た美しい姿から「蝦夷富士」とも呼ばれる羊蹄山の姿も眺められます。
7番ホールではグリーン奥にそびえる駒ヶ岳が見えますが、その山容はまるで「ゴリラの横顔」のように見えます。
ゲストとのちょっとした話題としても盛り上がりそうですし、記念撮影を楽しむ際にもおすすめです。後日、ゴルフ参加へのお礼メールなどを送る際にこの「ゴリラの横顔」をバックにした写真を添付したら、クスッと笑ってもらえるかもしれません。
一方、INコース(10~18番ホール)からは、内浦湾の南端に位置する駒ケ岳の眺望を満喫できます。駒ケ岳は、鹿部町が位置する渡島(おしま)半島のシンボル的な存在。眺める角度や季節により、さまざまな表情に出会うことができます。
このように道南の美しい風景がご自慢の鹿部カントリー倶楽部。実際に、接待ゴルフやゴルフコンペで利用された方からは「太平洋と山々に囲まれた、北海道の雄大な景色を満喫できた」などと喜ばれているそうです。
ほど良い難易度でラウンドしやすく、飽きずに楽しめる
▲9番ホールは、駒ケ岳に向かって打ち上げる気持ちの良いロングホール
ゲストを招いての接待ゴルフやゴルフコンペでは、アップダウンの激しいコースよりも、フラットなコースの方が無難と考えられます。
鹿部カントリー倶楽部は、自然の起伏があるものの全体的にはフラットなコースで、年配の方にも回りやすいと好評です。また、全日カートのフェアウェイの乗り入れができるので、疲れでギスギスする心配の少ない快適なゴルフが楽しめるでしょう。
▲15番ホールは、まっすぐでフラットなロングホール
一方で、ゴルフ上級者の男性が楽しめる難易度の高いホールもあります。たとえば、高い球筋と方向性が要求される3番ホールは、男子プロも認める難しさ。腕前に自信のある参加者にとってはワクワクするポイントになりそうです。
▲戦略性が必要とされる3番ホールは、シラカバとナナカマドの林に囲まれた、美しいショートホール
接待ゴルフやゴルフコンペといったシーンでは、難しすぎるコースも簡単すぎるコースもベストとは言えず、最適解が見つけづらいところです。
その点、鹿部カントリー倶楽部は難易度がほど良く、色々な参加者が飽きずに楽しめるコースといえます。
そのほかの特徴として、初心者用に距離の短いピンクティーが全ホールに設定されていること、2B(1組2名での利用)割り増し料金がないことなども挙げられます。
さらに、利用回数に応じて優待が受けられるスタンプカードも配布されているので、接待ゴルフの下見を兼ねて、または夫婦やカップルでのプライベートゴルフとして訪れるのもおすすめです。
男性好みの食事と温泉でコース外でも印象アップ
接待ゴルフやゴルフコンペでは、その日の全体的な印象を良くし、プレーの合間や終了後にビジネスの話をする雰囲気づくりのため、レストランやお風呂など設備の充実度も大切なポイントになります。
プレーが絶好調の時はもちろん、たとえ調子が今一つでも、おいしい食事や気持ちの良いお風呂があればリフレッシュして気分よく過ごしてもらえるかもしれません。
鹿部カントリー倶楽部のレストランには、カレーやラーメン、焼きそば、牛丼など、男性に好まれるカジュアルでボリュームのあるメニューがそろっています。
中でも、あんかけ焼きそばや大盛カツカレーは大人気です。気取らない食事を一緒に味わうことで、ゲストとの心の距離もグッと縮まりそうですね。
また、クラブハウスのお風呂は鹿部温泉です。
鹿部温泉は、1666(寛文6)年、津軽(現在の青森県)から訪れた伊藤源五郎という人物が温泉で傷を癒す一頭の鹿に遭遇し、ここに温泉場を設置したことに始まったといわれています。地域とともに歴史を刻み愛され続けてきた、トロリと柔らかく滑らかな温泉が、プレー後の疲れもホッと癒してくれるでしょう。
施設内にはコンペルームがあり、プレー後のパーティーなどに利用することもできます。コンペ賞品の準備も依頼可能なので、主催者側も準備でバタバタすることなく、落ち着いてゴルフ後の楽しいひとときを過ごせそうですね。
「鹿部カントリー倶楽部」の口コミ
インコースでは山が見え、アウトコースでは海が見える景色が最高。特に、太平洋に向かって打つティーショットの爽快感は抜群です。同行した人にもとても喜ばれました。
コースはフラットで、ブラインドもほとんどないため回りやすい。リゾート気分が味わえるロケーションや温泉も含め、おもてなし感のあるゴルフ場だと思う。
フェアウェイへカート乗り入れOKなので、快適にプレーできる。また、レストランの食事がおいしいし温泉も気持ちいい。良心的な価格で、お値段以上に楽しめた。
眺望の良さやフラットで回りやすいコースが、接待ゴルフなどのおもてなしにピッタリという声が多く見つかりました。
アウトコースとインコースでガラッと雰囲気が変わり、プレーする人を飽きさせないところも人気の理由の1つのようです。
「鹿部カントリー倶楽部」のプレー料金
鹿部カントリー倶楽部のプレー料金は以下の通りです。
早朝プレー10組限定 | 4,900~6,500円 |
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午前スタート・食事付 |
5,980~9,980円
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火曜・木曜 完全セルフデー | 4,900円 |
午後スタート完全セルフ | 4,900~6,500円 |
※上記はビジタープレー料金(2024年6月時点)。詳細や最新の情報は公式ページにてご確認ください
鹿部カントリー倶楽部の基本情報
所在地 | 北海道茅部郡鹿部町字本別530-248 |
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電話番号 | 01372-7-3131(予約専用) |
開場 | 昭和50年7月4日 |
面積 | 67万平方メートル |
ホール数 | 18ホールズ(Par72) |
グリーン | 1グリーン(ペンクロスベント) |
オンライン予約 | https://www.daiwaroyalgolf.jp/shikabe_cc/reservation.html |
公式サイト | https://www.daiwaroyalgolf.jp/shikabe_cc/ |
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