AI英会話アプリ「スピークバディ」で、英語が苦手なビジネスマンも楽しく上達!

「仕事で英会話のスキルが必要。でも、英語は苦手で勉強も楽しく感じられない」。そんなお悩みを持つビジネスマンに向けて紹介したいのが、AI英会話アプリ「スピークバディ」です。

AIキャラクターを相手に多彩なオリジナルストーリーに沿って英会話の練習ができるアプリで、総利用者数は400万人以上(※)、「App Store」のストアレビューは平均4.5ポイント(※)に達し、英語に自信がない人でも楽しく学び続けられることなどが好評を得ています。(※)2024年10月現在

もちろん、対話相手はAIキャラクターなので気遣いは不要。言い間違いを恐れたり、自分の発音に恥ずかしさを感じたりする必要もありません。

この記事では「スピークバディ」の特徴やメリットについて、アプリを提供する「株式会社スピークバディ」法人事業部部長の伊藤健史さんに伺ったお話をもとに紹介します。

ユーザーの8割が3ヶ月で上達を感じる「スピークバディ」の特徴

「スピークバディ」は学習効率性が高いのが特長です。従来の人との英会話レッスンは、場所・時間の制約を受けてしまうことが多かったのではないでしょうか。比較的自由度の高いオンライン英会話においても、人気の講師の予約はすぐに埋まってしまう、講師によって授業の品質がまちまち、毎回違う講師に自己紹介をする必要がある…など、学習者によっては学びにくさを感じるケースもありました。

一方の「スピークバディ」は、AI相手の英会話なので予約は不要。いつでもどこでも、まるで本物の外国人と話しているような感覚で、利便性が高く効率的なスピーキングレッスンを受けることができます。

また「スピークバディ」には、ユーザーの学習継続期間が平均13.3ヶ月で、ユーザーの8割以上が3か月間の学習で英会話力がアップしたと実感しているというデータもあります。さらに、英語力の評価指標「CEFR-J」(シーイーエフアールジェイ/セファールジェイ)(※)を基にした10段階評価において、「スピークバディを3ヶ月間利用したユーザーは平均1.2ランクアップ」することが実績として確認できています。
(※)CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を日本向けに適応させた英語力の評価指標

多忙でまとまった勉強時間が確保しにくいビジネスマンにとっては、非常に助かるスピード感ですよね。

「みずほフィナンシャルグループ」「三井不動産」など100社以上が研修などに導入

「スピークバディ」は多くの企業で研修や福利厚生の一環として採用されています。導入実績は100社以上。中には、株式会社みずほフィナンシャルグループ、三井不動産株式会社、株式会社ブリヂストンといった大手企業も含まれているんです。

ちなみに、「スピークバディ」のユーザーは6割以上が会社員とのこと。これらの実績からも、ビジネスマンのニーズを満たすアプリであることがうかがえますね。

「スピークバディ」の英語学習が効率良い理由

「スピークバディ」の1レッスン当たりの所要時間はおよそ15分から。朝の出勤前や通勤中の電車の中、バスタイムなど、隙間時間にサクッと学べるので、コツコツ継続して学習できます。この『取り組みやすさ』は学習効率を上げる一つのポイントと言えるでしょう。

ユーザーの中には「ながら学習」で、アプリを使いこなしている人もいて、トレーニングやストレッチなど、運動中に利用している人も多いそうですよ。

ここからはその他にも盛りだくさんの「スピークバディ」の英語学習が効率が良い理由について、コンテンツ・機能の魅力と共にお伝えしていきます。

自動的に組まれる一人一人に最適なカリキュラム

「スピークバディ」を利用している男性の手元

「スピークバディ」のレッスンの魅力は、最先端のテクノロジーと学習理論の融合にあります。

音声認識技術やAIにより、ユーザーそれぞれのレベルや目的に合わせたカリキュラムが自動的に組まれます。そこに「第二言語習得理論」という科学的アプローチを掛け合わせることで、より効果的な英語学習体験を実現しているのです。

学習前にユーザーのレベルを診断。ちょうどいいハードルが設定されるから挫折しにくい

学習を始める際には、スピーキングやリスニングで一人一人の英語レベルを診断する「レベルチェックテスト」を行い、ユーザーの英語力を正確に測ります。そして、 個々が効率よく力を伸ばしていけるレッスンを提案してくれます。

しばらく英語学習から遠ざかっていた人にとっては、自分の英語レベルは把握しにくいものでしょう。レベルとかけ離れた教材を使って学び始めると、「難しすぎてやる気が出ない…」などと挫折してしまうことにもつながりかねません。そんな不安要素を取り除き、ちょうど良いハードルを自動的に設定してくれるのも「スピークバディ」の便利なところです。

英会話で重宝する「キーフレーズ」を繰り返し練習。スマートなビジネス会話も可能に

スピークバディのレッスンは以下のようなサイクルで構成されています。

(1)単語
(2)リスニング
(3)会話練習
(4)英作文
(5)応用練習

各レッスンには英会話で重宝する「キーフレーズ」が設定され、練習を繰り返します。そして応用練習では、キーフレーズを異なる複数の場面で使います。これは、多くの学者が研究を進めてきた「第二言語習得理論」という考え方に基づく学習設計です。

例えば、入社の挨拶のレッスンでは「look forward to 〜ing」(〜するのが楽しみだ)がキーフレーズとして設定されています。応用練習ではそれを、業務中の上司とのやりとり、同僚とのランチといった場面に置き換えて使っていく、といった流れとなっています。

この一連のレッスンにより、会話の中で自然とキーフレーズが頭に浮かぶようになります。ビジネスシーンでも「この間学んだあの言葉が出てこない…」といった思いをせず、スマートなコミュニケーションができるようになっていくのではないでしょうか。

また、生成AIを活用し、AIキャラクターとキーフレーズを使ったフリートークができる「バディチャット」という機能が搭載されています。ここでは、状況に応じた最適な会話表現についてのフィードバックも受けられますよ。

適切なタイミングで復習を提案してくれるので、知識が定着しやすい

「スピークバディ」はタイミングを見計らって、個々の課題に見合った復習を提案してくれます。ですから、「そろそろこの表現は復習した方がいいかな」などと思い悩む必要もなく、スムーズに学習を進めていけるでしょう。

フレーズや単語の学習を単発で終わらせず、忘れそうになったタイミングでもう一度思い起こさせてくれるので、知識の定着につながります。今までの勉強方法でなかなか上達を感じられなかった男性も、高い学習効果を実感できるかもしれません。

「パーソナルエクササイズ」で苦手な発音を練習して、カッコよく話せるように!

さらに、「パーソナルエクササイズ」という個人の課題に合わせたトレーニング機能も実装されています。そこには、苦手な発音を徹底的に練習できる「発音トレーニング」や、カラオケの採点のようにAIが抑揚を解析してくれる「コピーキャット」(現状はiOSアプリ限定)といった機能があり、より自然な英語を習得するためのサポートを受けられます。

発音の練習も積んでおけば、「せっかく勉強したのに相手に伝わらない」なんて悲しい思いをしなくて済むはずですし、カッコよく話せるようになれば自信も付いて「もっと英語を話したい!」という気分になるかもしれませんね。

英語商談の事前練習もOK!ニーズにあったシチュエーションで実践的な学びが可能

AI英会話「スピークバディ」のアプリ画像

ドラマ性のあるストーリーと感情豊かなAIキャラクターも「スピークバディ」の特長の1つです。

1,000以上のシーンからなるストーリー形式のレッスンで、ユーザーの英語力や実際に使いそうなシチュエーションに合わせて選んで学べます。例えば、アメリカでの商談というシチュエーションでは、プレゼンテーションやディスカッションで使う単語や表現について、クライアント役のAIキャラクター相手に練習ができます。

海外レストランでの食事といった日常的なシチュエーションも用意されているので、海外で過ごす1日の予行演習になり、出張の不安も払拭できそうです。

また、登場するキャラクターは個別に出身地や性格、趣味や職業が設定されています。さらに、レストランでは笑顔で接し、遅刻時には申し訳なさそうな表情を浮かべるなど、場面に応じた自然な反応を見せてくれます。まるで友人や同僚と会話しているかのような臨場感が味わえるんです。

キャラクターの背景にあるイラストも、オフィスやカフェといったシチュエーション別に変化。電話の着信音や周囲の雑談の音なども再現されているので、英語を勉強していることを忘れ、画面の向こうにある世界の住人のような気分で夢中になってしまうかもしれません。

加えてストーリーには、キャラクター同士が恋愛関係に発展するなど、思わず次の展開が知りたくなるような仕掛けもあります。その上、アメリカだけでなく、マレーシア、ロンドンといった世界の国や都市のカルチャーを学べるストーリーも用意されているので、自然とグローバルな知識も増えていきます。

これなら、単調な反復レッスンなどで挫折経験のある男性も、興味を持って学び続けやすいのではないでしょうか。

時事問題を扱う「ニュースで雑談」で商談時のアイスブレイクも問題なし

「スピークバディ」の「ニュースで雑談」の機能

「スピークバディ」は英語学習者向け英字新聞「The Japan Times Alpha」とタイアップし、実際に紙面に掲載されたニュースや時事情報をテーマにキャラクターと会話をする「ニュースで雑談」という機能も設けています。

例えば、「米大リーグの大谷翔平選手が本塁打王のタイトル獲得」といったテーマで会話ができます。関心のある話題を選べば楽しく会話ができるでしょうし、時事問題をキャッチアップしていくことにもつながることでしょう。

英語力と同時に教養も身につけられれば、ビジネスマンとしては一石二鳥。クライアントとのアイスブレイクにも活用できそうです。

「スピークバディ」の口コミ・評判

AI相手だと緊張しないし、間違えても恥ずかしくないのが良いです。

AIの技術が凄いことに感動!英語の発音が正しくできているか毎回チェックしてもらえるし、相手が人間ではないので遠慮なく何回も練習できます。

「スピークバディ」を毎日かかさず続けてきたせいか、仕事で英語を試した際にスピーキングで相手に自分の意志を伝えられるようになりました。

今まで英会話が続かなかった自分が、「スピークバディ」はとにかく楽しいのでずっと続いています!

話し相手がAIキャラクターなので、「緊張しない」「恥ずかしくない」という感想がとても多かったです。また、レッスンの内容にストーリー性があってとにかく楽しいという声や、今まで英会話に挫折してきた方が続けられたという声も散見されました。

「スピークバディ」の利用料金

「スピークバディ」の利用料金は以下の通りです。

1カ月プラン ¥3,300/月
6カ月プラン ¥2,967/月
12カ月プラン ¥1,983/月

※料金は税込み

利用期間が長いプランほど、お得な料金設定となっています。また新規登録してから7日間は無料体験ができます。

「株式会社スピークバディ」法人事業部部長の伊藤健史さん
伊藤さん
年間契約をしていただくと、1ヶ月あたり2000円ほどの費用になるので、一般的な英会話教室などと比べるとお得にご利用いただけます。授業や講師のスケジュールに合わせる必要がなく、好きなタイミングで学べることも便利な点だと思います。

基本情報

提供会社 株式会社「スピークバディ」
SpeakBUDDY Ltd.(英語表記)
所在地 東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋5F
問い合わせ https://www.speakbuddy.com/ja/contact
ホームページ https://app.speakbuddy.me/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。