絶景でリフレッシュ！「Connectrip（コネクトリップ）」で北海道・網走を遊び尽くす旅

グルメも大自然も楽しめる北の大地、北海道。国内有数の観光地ですが、札幌や函館などの都市から離れている地域には、これまで足を延ばす機会がなかったという方も多いのではないのでしょうか。

「これまでとは違った北海道旅行を楽しみたい！」という男性にむけて、今回は、「Connectrip（コネクトリップ）」で満喫するオホーツク・網走の旅をご紹介します。

網走は、春から夏にかけては色彩豊かな花々や果物狩り、秋には紅葉や鮭の遡上、冬には流氷やわかさぎ釣りなど、季節によってさまざまな魅力があります。Connectripでは、カヤックやサイクリングなどのアウトドアアクティビティや食の体験を通して、このような網走の魅力を存分に味わえます。

網走までは、最寄りの女満別空港から車で約15分。羽田空港からなら合計1.5時間、関西空港からでも2.5時間で到着します。3連休であれば丸2日は遊べるので、忙しいビジネスマンでも大丈夫！疲れを感じているという男性にこそ、非日常に出会える網走の旅がおすすめです。

絶景もグルメもアクティビティも。Connectripで網走の魅力を満喫

Connectrip（コネクトリップ）はさまざまなツアーや体験を扱っており、「網走をもっと盛り上げたい」という想いをもった地元のガイドさんが、ファミリーやグループごとに最高の旅の思い出作りをお手伝いしてくれます。

四季折々の絶景や、地元の皆さんのお仕事、オホーツク海や広大な田園で育まれる豊かな食材など、ほかではなかなか体験できない網走の魅力をたっぷりと満喫できます。

身体を動かしたい男性なら、カヤック・サイクリング・スノーシュー・登山などのアウトドアアクティビティを。知的好奇心を満たしたい男性なら、本格ピザ作りや巻き寿司（デコ巻き）作り、染め物体験など、食や工芸の体験を。興味・好みにあわせてチョイスできるのも、リフレッシュに繋がりやすいでしょう。

知られざるオホーツクの魅力を伝えるべく誕生したConnectrip

▲農業も盛んな網走には、広大な田園風景も広がっている。（公式サイトより引用）

Connectripという通称には、「すべてをconnect（コネクト）したtrip（旅）」という意味が込められています。網走でしか見られない大自然、北海道も誇る産業の力強さやそれを支える人々、歴史、民俗などオホーツクのすべてをつなぎ、さまざまな体験を通じてその魅力を伝えています。

網走は流氷で有名ですが、魅力はそれだけではありません。手つかずの大自然に住む野生の動物、オホーツク海と知床連邦を望むスケールの大きな景色、色とりどりに咲き乱れる春の花々や、湖を絨毯のように埋め尽くす秋の紅葉など、見どころは数え切れません。麦やじゃがいもなどの畑作が盛んに行われている内陸部には、富良野などとは少し趣の異なる、美しい田園風景が広がっています。

オホーツク海や川では、サケ・ホタテ・シジミなどの海産物を獲る漁師さんの姿も。そんな新鮮で美味しいものにもたくさん出会えることでしょう。

「このような価値のある網走の財産を、より多くの方に知ってもらいたい。」そのためのきっかけとして、Connectripではさまざまなアウトドア体験や食の体験の機会を提供しています。

魅力を知り尽くす地元民ガイドだからこそ、ツアーの盛り上がりが違う！

▲冬の風物詩、わかさぎ氷下業の様子。Connectripでは、ツアーを通じて地元の産業に触れることもできる。（公式サイトより引用）

人との出会いは、旅をもっと特別なものにしてくれますよね。広大な自然やエキサイティングなアクティビティはもちろんのこと、地域の方々との交流が楽しめるのもConnectripの魅力です。

Connectripのメンバーの多くは、他に仕事を持っている地元の会社員や団体職員で、中には漁師兼ガイドという方も。網走の魅力を知りつくす地域の人々がガイドだからこそ、「網走の魅力をもっと伝えたい」という熱意のもとに、ツアーを盛り上げてくれます。

さらに、ツアーは地元の漁師さんや農家の協力のもとで行われているため、ツアーを通して地元の方々の暮らしやお仕事に触れることもできるでしょう。他の観光旅行では知り得ない、地元の暮らしが知れるのは、ビジネスの面でプラスになることもあるかもしれませんね。

子どもの夏休みの自由研究にも！プライベートツアーだからオリジナルプランもOK

▲グループ専属のガイドさんにお願いすれば、アクティビティ中の写真も撮影してくれるそう。（公式サイトより引用）

Connectripの体験・ツアーは、すべてファミリーやグループごとに行われるため、周りの目を気にせずに楽しむことができます。ガイドさんたちが自分たちのペースに合わせて案内してくれるので、小さな子どもを連れての家族旅行でも安心です。

希望があれば、オリジナルツアーも考案してくれるのだとか。奥さんやお子さんの要望を盛り込んだツアーは、喜ばれること間違いなし。お父さんの株が上がるかもしれません！

大自然や地域産業に触れられるので、夏休みの旅行なら、小学生や中学生のお子さんの自由研究を意識してツアーを組んでもらうのもいいかもしれませんね。

Connectripで網走を遊び倒す！男性におすすめのツアー4選

ここからは、網走でちょっとアクティブに大自然を満喫してみたいという男性に向けて、Connectripで人気のツアー内容をピックアップしてご紹介します。

秋には鮭の遡上も。3歳から楽しめる「カヤック体験」

▲大人気のカヤック体験。カワセミやオジロワシなどの珍しい野鳥にも出会えるかも。（公式サイトより引用）

まずご紹介するのは、人気のカヤック体験です。網走湖や網走川をのんびりとカヤックで散策しながら、四季折々の風景や野生動物を見て楽しみます。運がよければ、カワセミやオジロワシなどの野鳥にも出会えるのだそう。見つけたら大興奮間違いなしですよね。

夏にはカヤックを岸に寄せてフルーツ狩りを楽しんだり、秋には網走川を遡上してくるたくさんの鮭を間近で観察したりなど、季節によって楽しみ方はさまざま。冬には、流氷が浮かぶオホーツク海でのカヤック体験も行われています。

カヤックには3歳から同乗できるため、小さな子どもを連れての家族旅行もOK。ここでしか見ることができない光景に、驚いたり喜んだりするお子さんの姿がたくさん見られることでしょう。

※上記は、「網走湖アドベンチャーカヤックツアー」の情報です（2024年2月時点）。コースによって料金等異なりますので、詳細は公式サイトでご確認ください。

自転車で網走の絶景を駆け抜ける「サイクリング体験」

▲電動自転車を使えば坂道もラクラク。ブレイクタイムも楽しみながら、網走を駆け抜けてみて。（公式サイトより引用）

四季折々の網走の景色を堪能したいなら、電動自転車を使ったサイクリングもおすすめです。例えばシーサイドコースでは、網走湖〜網走川〜オホーツク海をぐるっと1周します。秋には真っ赤に染まる網走湖沿いを駆け抜け、オホーツクから海に突き出す能取岬に辿り着けば、見渡す限りのオホーツク海と知床連山の絶景が望めますよ。

ツアーの中では、地場産シーフードの試食や流氷硝子館の観光など、サイクリング以外のイベントも盛りだくさん。さまざまな角度から網走を味わい尽くせそうです。

電動アシスト付き自転車も用意されているので、体力にあまり自信がない彼女や奥様とも、感動を共有できると思いますよ。

※上記は「シーサイドコース」「カントリーコース」の情報です（2024年2月時点）。コースによって料金等異なりますので、詳細は公式サイトでご確認ください。

都会の喧騒が忘れられる！白銀の静かな世界を探索する「スノーシュー体験」

▲見渡す限りの白銀の世界をスノーシューで散策。静かな世界で心も癒されそう。（公式サイトより引用）

次にご紹介するのは、冬のオホーツクの大自然をアクティブに味わい尽くす「スノーシュー体験」です。スノーシューを履いて雪深い森を散策し、その白銀の絶景を楽しみます。手付かずの大自然の中で、野生動物やその小さな足跡に出会えるかもしれません。

また、その静かで幻想的な世界は、都会の喧騒を忘れさせ仕事の疲れも吹き飛ばしてくれそう。気の合う仲間や家族と、その感動を共有してみてはいかがでしょうか。

スノーシューはConnectripのものを使用します。防寒対策は必要ですが、小物類のレンタルもあるので、特別な道具を持っていなくても参加できますよ。

※上記は「呼人半島散策コース」の情報です（2024年2月時点）。コースによって料金等異なりますので、詳細は公式サイトでご確認ください。

地元の食材を好きなだけトッピング！本格ピザ作り体験でお腹も大満足

▲自分が作ったピザを本格釜で焼いて食べる体験は、子どもにとっても最高の思い出になるはず。（公式サイトより引用）

最後にご紹介するのは、本格ピザ作り体験です。地元の食材をふんだんに使った自作のピザを、本格的なピザ釜で焼いてもらうことができます。

オホーツク産のモチモチの小麦で使った生地の上に、玉ねぎ、トマトなどの地元の野菜、さらには鮭やホタテも好きなだけトッピングできるという贅沢すぎるピザが堪能できますよ。

ほかにも、巻き寿司やお豆腐作りなどの体験も。食の体験をツアーに盛り込めば、たくさん動いてペコペコになったお腹も満たされて、さらに満足感が増しそうですね。

Connectripの口コミ・評判

Cnnectripの体験・ツアー予約方法

Connectripの公式サイトの、各体験の予約フォームからお申込みください。

公式X、Instagram、Facebookでもツアーの様子が発信されているので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。

Connectripの基本情報