ジブンハウスで叶える男性の夢!ガレージ付き住宅とセカンドハウスの魅力

昨今、コロナ禍を経ておうち時間の大切さが改めて認識され、住宅需要が増加しています。人生で一度の大切な買い物だからこそ、できるだけ理想を詰め込んだ家づくりを行いたいものです。そこで今回は、ジブンハウスの「HACO HACO(ハコハコ)」「weekend haus.(ウィークエンドハウス)」をご紹介します。

ジブンハウスは20代から30代をターゲットとしたデザイン規格住宅(※)ブランドです。その中でも「HACO HACO」は、男性に人気のガレージスペースを備えているのが特徴です。ガレージは用途自由の6畳のフリースペースとつながっており、ライフスタイルに応じて使い方を変化させられる"余白"があるのも魅力的です。
※規格住宅…間取りや設備など、ハウスメーカーや工務店が予め用意する規格に沿って建てる住宅のこと。

「weekend haus.」はその名の通り週末住宅を意味する、コンパクトサイズの小屋です。小型ながらキッチンや水回りの最低限の設備を備えており、セカンドハウスとして趣味を追求できる自由な空間づくりが可能です。

今回はジブンハウスのブランドコンセプトや、「HACO HACO」「weekend haus.」の魅力について、プロダクトデザイン部の島田さん、営業ソリューション部の松丘さんにお話を伺いました。

ジブンハウスが提案する男性のための「自分らしい暮らし」

編集部

まずジブンハウス全体のコンセプトを教えてください。

島田さん

ジブンハウスは「ジブンらしさを表現できる家づくり」の実現を目指すデザイン規格住宅ブランドです。今回ご紹介する「HACO HACO」「weekend haus.」をはじめ、複数の商品を規格住宅として展開しています。

家は建てて終わりではなく、その後何十年もそこで暮らしを続けていく場所です。ジブンハウスでは、家を建てている段階だけでなく、その後のライフスタイルや家族構成の変化にも対応できる柔軟な家づくりを大切にしています。

編集部

ジブンハウスの規格住宅にはどのような特徴がありますか?

島田さん

規格住宅は、間取りや設備などがあらかじめ決められた「規格」に従って建てる住宅です。そのため、1から設計する注文住宅よりも早く完成するのが特徴です。ジブンハウスの場合、契約から完成までは通常1年以内で、早ければ半年程度で完成することもあります。

さらにジブンハウスでは、最新技術を活用した家づくりができるのが特徴です。「HACO HACO」「weekend haus.」を含むすべての商品をVR(仮想現実)で体験できるため、暮らしやインテリアを具体的にイメージしながら家づくりを進められます。

「HACO HACO」で実現する男性の憧れガレージライフ

ジブンハウスの「HACO HACO」CGパース

編集部

「HACO HACO」はどのような商品なのでしょうか?

島田さん

「HACO HACO」は、簡単に言うとガレージハウス形態の住宅です。ガレージの「箱」と暮らしの「箱」がセットになったという意味で「HACO HACO」という名前となっています。

HACO HACOは1階にガレージとフリースペース、2階にLDKの生活スペースがある間取りです。1階のガレージとフリースペースが、購入されるお客様それぞれの創造性を発揮できる部分となっています。

ジブンハウス「HACO HACO」の外観CGパース▲「ガレージハウス」と「生活スペース」を合わせたスタイリッシュなつくりが特徴的な「HACO HACO」

編集部

男性は特に趣味に打ち込めるガレージに憧れを持っている方が多いイメージですが、やはり趣味を楽しむ空間としてガレージを利用する方が多いのでしょうか?

島田さん

はい。皆さんガレージとフリースペースの空間を利用して存分に趣味を楽しんでいただいています!施主様によって使用方法がまったく異なっており、自分らしい家づくりが実現しているなと感じますね。

HACO HACOの魅力は、ライフスタイルに合わせてこのガレージとフリースペースの空間を変化させていけるという点にあります。特にフリースペースの部分が6畳あり、用途を設定していないため趣味や家族構成によって変幻自在なんです。お子様の誕生、成長、独立など、人生の移り変わりに応じて家での過ごし方も変化します。そういう変化に対応した使い方ができるのが、このHACO HACOの特徴です。

ジブンハウスのサイトではHACO HACOをVR内覧できるのですが、ライフステージを3つに分けて空間の使い方の変化を表現しています。例えばステージ1ではお子様が小さいときの使い方として、ガレージに遊び場をつくっています。ステージ2ではお子様が成長して一緒にアウトドアや日曜大工を楽しめる空間に。そしてステージ3ではお子様が独立した後の夫婦2人の空間として、落ち着いた雰囲気を表現しています。

ジブンハウスの「HACO HACO」CGパース▲アウトドアやDIYを楽しんでいることが伝わるステージ2のVR

島田さん

実はVRではガレージにある車もライフステージに応じて変化させているんです。夫婦2人になった際には家族用の大きな車からお父さんの好きなコンパクトな車に変わって、趣味を楽しんでいる様子が伝わるような工夫をしています(笑)。

ジブンハウスの「HACO HACO」CGパース▲ステージ3ではコンパクトカーにチェンジ

編集部

細かいところまで360°VRで表現されているので、すごく具体的にイメージが湧きますね。ガレージというと「男性の趣味空間」というイメージが強いですが、家族のための場所にも趣味空間にも柔軟に変化させられるというのはとても魅力的です。

ガレージの多彩な活用法:車・バイクのメンテナンスから音楽スタジオまで

編集部

実際にHACO HACOで暮らしを楽しんでいるお客様の事例を教えてください!

松丘さん

1つ目は、車とバイクが趣味のご主人が趣味空間のインナーガレージをつくった事例です。6畳のフリースペースを作業スペースとして活用し、趣味を存分に楽しむ空間をつくり上げています。

ジブンハウスの「HACO HACO」の施工事例

ジブンハウスの「HACO HACO」の施工事例

スクロールで写真が見られます→

松丘さん

ガレージは家の外ともつながっているため、車やバイクの整備をしていると近所の方が話しかけてくれて新たな交流が生まれるそうです。このように、ガレージが家の中と外をつなぐ架け橋の役割を果たしています。

ジブンハウスの「HACO HACO」の施工事例

ジブンハウスの「HACO HACO」の施工事例

スクロールで写真が見られます→

松丘さん

2つ目は、趣味の音楽を楽しむ場所と仕事部屋を兼ねた形でフリースペースを使用している事例です。フリースペースには二重窓など音が漏れにくい工夫が施されているので、楽器の演奏なども周囲に迷惑をかけずに楽しめるんですよ!

ジブンハウスの「HACO HACO」の施工事例

松丘さん

コロナ禍以降、在宅ワークスペースを希望されるお客様が増えています。HACO HACOのフリースペースは2階のリビングなど生活空間から離れているので、趣味や仕事に集中しやすい環境を作ることができます。

ジブンハウスの「HACO HACO」の施工事例

編集部

リビングや居室とは異なる、ガレージとフリースペースという特別な空間を活かして、それぞれの楽しみ方が表現できるんですね。間取りや事例を見ているだけで、自分ならどう活用しようかと想像が膨らみます。

忙しい都会の男性に贈る「weekend haus.」:週末の癒し空間

ジブンハウスの「weekend haus.」CGパース

編集部

続いて「weekend haus.」について伺います。こちらはどのようなコンセプトの住宅なのでしょうか?

島田さん

「weekend haus.」は「週末を自分らしくデザインしよう」をコンセプトにした商品です。これは住宅ではなく、7.51坪という小ぶりなサイズの小屋です。寝室と水回りのみのシンプルな間取りですが、広々としたベッドを置けるゆとりのある空間に、シャワーやキッチンなどの設備も充実しています。そのため、狭さを感じることなくくつろげます。さらに、大きな開口部の窓があるので、屋外とのつながりを感じながら開放的に過ごせるのが特徴です。

ジブンハウス「weekend haus.」の内観CGパース▲開放感のあるこだわりの空間で日頃の疲れをリフレッシュできる「weekend haus.」

編集部

週末を過ごすということは、セカンドハウスとしての使用を前提としているのでしょうか。

松丘さん

はい、その通りです。メインターゲットは都心でマンションを購入している方や、地方で広い土地に一戸建てを建てて住んでいる方です。郊外のセカンドハウスで週末は趣味を思う存分楽しむ、という二拠点生活を想定した商品です。

ただし、他の使い方もあります。同じ敷地内に「離れ」として建てたいというお問い合わせもあります。50代から60代の方で、趣味を楽しむ場所として利用したいという方もいます。コンパクトでシンプルな間取りだからこそ、「HACO HACO」と同様に、住む人によって使い方を自由に変えられる柔軟性の高い空間となっています。

編集部

「weekend haus.」のおすすめの活用方法を教えてください!

松丘さん

例えば、主な住まいから離れた自然豊かな場所に建てて、週末は非日常を楽しむというのもおすすめです。普段は都会で暮らす方も、自然の中でのびのびと過ごせる週末になるでしょう。「weekend haus.」は自分の家として好みに合わせて空間をアレンジできるため、旅行とは異なり、第2の我が家として気兼ねなくくつろげるのも魅力です。

また、同じ敷地内に「weekend haus.」を建てる場合、離れとしても活用できますし、本宅と合わせて二世帯住宅として暮らすことも可能です。同居とは異なる、ちょうど良い距離感で生活を共にできる新しいスタイルの二世帯住宅になるのではないでしょうか。

ジブンハウスの「weekend haus.」CGパース▲「weekend haus.」では森林浴も楽しめる

ジブンハウスが伝えたい自分らしい暮らしの実現方法

編集部

最後に、ジブンハウスの住宅に興味を持った男性読者に向けてメッセージをお願いします。

松丘さん

ジブンハウスの規格住宅は、自分らしい暮らしを実現できる商品です。趣味や家族で楽しむ時間など、それぞれが大切にする自分らしさを叶えてもらえたらと思います。

ジブンハウスではスマートフォンで気軽にVR内覧をしていただけます。間取りだけでなくインテリアも含めて具体的な暮らしをイメージしていただけます。また、住宅の価格も明確に表示されていますので、予算計画も立てやすくなっています。ぜひ一度公式サイトをご覧いただき、自分らしい暮らしのイメージを膨らませながら、住まい選びを楽しんでいただけたらと思います。

編集部

島田さん、松丘さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!

商品の価格は「スマートカスタム」でチェック可能

HACOHACO 本体工事価格(税込):19,910,000円(標準仕様)
weekend haus. 本体工事価格(税込):7,480,000円(標準仕様)

※提案工事・設計料・申請料、付帯工事・外構・各種諸費用は含まない。

ジブンハウスの「スマートカスタム」では、公式サイト上でプランやオプションを選んで見積もりを作成できます。オプションを選んでいくとその都度加算料金が見積もりに反映され、月々返済額まで見える化されるので金額感をリアルタイムに把握できるのもポイント。さらに選択した商品の間取りやVRも表示されるため、まるで実際のモデルルームに来たように家づくりをイメージすることができます。

■ジブンハウスの「スマートカスタム」
https://jibunhouse.jp/custom

ジブンハウスの口コミ・評判

ここでは、ジブンハウスを利用した方から寄せられた口コミを一部抜粋して紹介します。

注文住宅と比べると、比較的低い価格で建てられる点が魅力です。夏も冬も過ごしやすく、住宅の断熱性能や空調効率にも満足しています。

規格住宅ではありますが、顧客の要望に応じて柔軟に対応してもらえる点も良いです。シンプルな基本設計でありながら、重要なポイントにはこだわれるバランスが取れています。

スマートフォンで家を選べるというコンセプトが斬新です。仮想現実(VR)技術で具体的に家のイメージができるほか、住宅の性能や設備など詳細の確認もできます。

自分で見積もりをしてから打ち合わせをすることで、ある程度の知識を持って家づくりを主体的に進められます。

シンプルでありながら、こだわりを反映できる家づくりに魅力を感じる声が多く聞かれました。また「スマートカスタム」システムを使って事前に情報を確認した上で打ち合わせに臨める点についても高く評価されています。家づくりは多くの人にとって初めての経験で、分からないことが多いものですが、「スマートカスタム」を利用することで、不安を軽減し、より自信を持って家づくりに取り組めるのではないでしょうか。

JIBUN HAUS.の基本情報

会社名 JIBUN HAUS.株式会社
所在地 本社:東京都港区西麻布2-20-16

札幌オフィス:北海道札幌市北区北10条西3丁目23番地1 THE PEAK SAPPORO 1階

佐賀オフィス:佐賀県佐賀市富士町大字古湯898 SAGA FURUYU CAMP オフィスE
公式ページ https://jibunhouse.jp/

※最新の情報は公式ホームページでご確認ください。