スイーツ男子におすすめ!「マジドゥショコラ」のチョコレートが美味しすぎる理由とは

「スイーツ男子」という言葉が一般化してから久しいですが、2010年に行われたインターネット調査でも約85%の男性が「甘いものが好き」という結果が出たほど、甘いもの好きな男性は少なくありません。そんな甘いものに目がない男性におすすめしたいのが、東京都世田谷区にあるチョコレート専門店MAGIE DU CHOCOLAT(マジドゥショコラ)です。

マジドゥショコラのチョコレートの魅力は、何よりもその味です。カカオの産地ごとの焙煎や配合にこだわっているので、素材の特徴が感じられます。また、店内にあるイートインスペースを利用する男性客も多いので、お店に入りづらい雰囲気もありません。

遠方で来店が難しい場合は、ネットショップからの購入も!そんなマジドゥショコラのチョコレートの魅力をこれから紹介していきましょう。

マジドゥショコラが男性から人気の理由とは?

マジドゥショコラの至極の生ガトーショコラ

▲ペルー産の希少カカオを100%使用した「至極の生ガトーショコラ」(公式サイトより引用)

今回ご紹介するマジドゥショコラは、2023年に六本木ヒルズで開催された「ワールドワインフェスティバル」に出店するなど、プレミアムワインとの相性に着目したチョコレートも作っています。単にスイーツとして楽しむだけでなく、ワインやウイスキーといったお酒のおつまみにも楽しめるチョコレートです。

マジドゥショコラが男性を惹きつける、味わいの魅力はどこにあるのでしょうか。

手間をかけてカカオのポテンシャルを限界まで引き出す

カカオ豆の生産者を訪ねるマジドゥショコラのオーナーシェフ・松室和海さん

▲カカオ豆の生産者を訪ねるマジドゥショコラのオーナーシェフ・松室和海さん(写真左:公式サイトより引用)

マジドゥショコラのチョコレートの味わいを引き出す大きなポイントの一つが、カカオ豆からチョコレート完成までのすべての工程を管理する「Bean to Bar(ビーントゥバー)」と呼ばれる製法です。手間はかかるものの、カカオ豆の発酵具合を見極めたうえで、焙煎や配合を細かく調整することで、カカオのポテンシャルを限界まで引き出せると言います。

産地のキャラクターがはっきりとすることで、シンプルなチョコレートはもちろん、特徴に応じて組み合わされた創作チョコレートでも深い味わいを楽しめるのです。

さらにマジドゥショコラでは、台湾、パナマ、エクアドルなど、世界の約20カ国のカカオ生産者から直接仕入れる「ダイレクトトレード」を行っています。誰がどのように生産したものかがしっかり管理されているので、チョコレートを購入する私たちにとっても安心感がありますよね。

このように一切の妥協なく生み出された、明確な個性を持ったチョコレートが、こだわりを持ったスイーツ男子からも支持されているようです。

男性客が3割!男一人でも利用しやすいイートインスペースあり

スイーツが好きな男性は多い一方で、一人でスイーツ店に入るには、少し勇気が必要だと感じる人もいるのではないでしょうか。でも実はマジドゥショコラでは、利用者の約3割が男性で、男性一人客の姿も目立つのだとか。

その理由の一つとして、チョコレートをはじめとする商品自体の美味しさや魅力に加えて、イートインスペースがカウンター6席のみで、男性一人でも利用しやすいことが挙げられます。

仕事帰りに、あるいは休日に、チョコレートの香りを堪能しながらリラックスしたい男性には、ぴったりの場所ではないでしょうか。

彼女や大切な人へのプレゼントに!仕事の手土産にも喜ばれる

マジドゥショコラのNo.4

▲見た目も可愛いNo.4(ルビー)はホワイトデーにぴったり(公式サイトより引用)

自分が気に入った、本当に美味しいものだからこそ、好きな人へのプレゼントにも選びたいですよね。マジドゥショコラには、美味しいことはもちろん、見た目にも可愛いチョコレートがあるので、彼女への贈り物としても喜ばれるでしょう。

また「フィナンシェショコラ」は、ぐるなびが運営する手土産の情報サイト「接待の手土産」において、2021年、2023年の特選に選ばれています。同じ手土産をもらうにしても、美味しいものや話題性のあるものは嬉しいですよね。プライベートのお気に入りを仕事にも生かす姿は、まさに「できる男」という印象につながるでしょう。
※参考:接待の手土産(フィナンシェ ショコラ)

マジドゥショコラの抹茶のテリーヌとフィナンシェショコラ

▲抹茶のテリーヌ(左)とフィナンシェショコラ(公式サイトより引用)

イートイン・店舗限定のソフトクリームやかき氷、カカオ果肉のドリンクあり

マジドゥショコラで使用している世界各地のカカオ豆

▲マジドゥショコラで使用している世界各地のカカオ豆(公式サイトより引用)

マジドゥショコラでは、イートインを中心に店舗でしか味わえない特別な商品もあります。

例えばソフトクリームでは、ミルクチョコとビターチョコの2種類があり、コーンにもカカオがたっぷりと使われています。もちろん2種類のミックスも選べますよ。
※自由が丘本店では3種、玉川高島屋S・Cでは週替りで1種のみ取り扱い

また夏季限定で「チョコ氷」を削ったふわふわのかき氷を楽しむことができます。芳ばしいビターチョコレートのかき氷や、相性抜群の「ホワイトチョコ×苺」は、男性のリピーターも多いようです。

マジドゥショコラのかき氷

▲夏季限定の「かき氷」は男性のファンも多い(公式サイトより引用)

さらに「カカオティー」やライチのような爽やかでエキゾチックな味わいの「カカオパルプスムージー(カカオ果肉)」、チョコレートを贅沢に使用したフローズンドリンク「ショコラフロワ」など、ドリンク類も充実しています。

特に夏の暑い日には、マジドゥショコラの冷たいスイーツが、仕事で疲れた体も心も癒やしてくれそうですね。

マジドゥショコラのカカオパルプスムージー

▲カカオの果肉を使った「カカオパルプスムージー」など珍しいドリンクも

違いの分かる男に。まずは押さえたいマジドゥショコラのスイーツ4選

マジドゥショコラの個性あるチョコレートを味わうことで、違いの分かる男に近づいてみたくありませんか?ここからは、数ある商品の中でも、押さえておきたい特徴的なスイーツをご紹介します。

定番は外せない「マジドゥショコラ」&「マジドカカオ」

マジドゥショコラの半生ケーキ「マジドゥショコラ」

▲シェフこだわりの半生ケーキ「マジドゥショコラ」(公式サイトより引用)

マジドゥショコラを語るうえで、押さえておきたい定番商品が「マジドゥショコラ」と「マジドカカオ」です。

「マジドゥショコラ」はスフレを元に考えられたオリジナルのチョコレートケーキです。タンザニア75%、ガーナ63%、パプアニューギニア36%、オランジュなど、産地ごとにこだわったものを中心に展開しており、半生のチョコレートとガナッシュの絶妙なハーモニーを味わえます。

通常の固形チョコレートとは異なる角度からカカオの違いを感じられるという点において、シェフのこだわりを感じることができるでしょう。

また、新しいチョコレートサンド「マジドカカオ」では、クッキーとチョコレートの食感の違いを楽しみながら、チョコレートと各種素材の絶妙なバランスを味わうことができます。ミルクピスターシュ、ビターオレンジ、ラムレーズンなど8つの味が用意されているので、好みのものを選んでみてください。

男女問わず人気の商品なので、彼女との甘いひと時にもぴったりですよ。

▼購入方法・料金

マジドゥショコラ マジドカカオ
料金 520円〜
  • 単品:520円
  • 4個入:2,190円
  • 6個入:3,230円
  • 8個入:4,270円
  • 16個入:8,430円
  • 24個入:12,810円
購入方法 店舗のみ 店舗、オンラインショップ
備考 オンラインショップは単品なし

マジドゥショコラのマジドカカオ

▲8種類から選べるマジドカカオ(公式サイトより引用)

産地特有の味わいを楽しむ「モンドチョコレート(Bean to bar タブレット)」

マジドゥショコラのモンドチョコレート(Bean to bar タブレット)

▲産地ごとのカカオを味わうモンドチョコレート(公式サイトより引用)

「モンドチョコレート(Bean to bar タブレット)」は、産地ごとのカカオの特徴を引き出したシンプルなチョコレートです。ガーナ、ベトナム、ペルー、台湾、ハイチなど、さまざまな国がラインナップされているので、それぞれの魅力を感じ分けることができます。

カカオの産地別の味を見分けられるようになりたい、自分の好みのブランドを発見したいという男性にぴったりのチョコレートだと言えるでしょう。

▼購入方法・料金

モンドチョコレート
料金 1,200円~
購入方法 店舗、オンラインショップ
備考 商品・時期によって品切れあり

二層の生チョコの新鮮なマリアージュを感じる「No.4」

マジドゥショコラの二層の生チョコ「No.4」

▲見た目も味わいも新鮮な二層の生チョコ「No.4」(公式サイトより引用)

「No.4」は、新鮮な食感と味わいを楽しめる、2層になった生チョコレートです。これはダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ「第4のチョコレート」という意味で、マジドゥショコラでは「ブロンドチョコレート」と「ルビーチョコレート」の2種類を展開しています。

「ブロンド」は、少し塩味もある濃厚なキャラメルのような味。組み合わせられた、カカオ55%のチョコレートにより、特徴をはっきりと感じられます。「ルビー」は、ベリー系の華やかな酸味が魅力です。まろやかなホワイトチョコレートとセットになることで、ピンクの色合いや滑らかな口どけが際立ちます。

どちらも味わいが違うので迷ってしまいますよね。そんな時は「どっちも買い!」なんてのもありかも。

▼購入方法・料金

No.4
料金
  • 8個入:1,400円
  • 12個入:2,000円
  • 24個入:3,700円
購入方法 店舗、オンラインショップ

マジドゥショコラの販売店

自由が丘駅の近くにあるマジドゥショコラの店舗

▲自由が丘駅の近くにあるマジドゥショコラ

マジドゥショコラの商品は、自由が丘駅の近くにあるマジドゥショコラ、玉川高島屋S・C、オンラインショップの3カ所で取り扱っています。

店舗名 マジドゥショコラ
所在地 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢6-33-14 1F
アクセス 東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」徒歩3分
問い合わせ先 03-6809-8366
営業時間 10:00~19:00
(カフェL.O.17:30)
定休日 火曜日
店舗名 玉川高島屋S・C マジドゥショコラ
所在地 〒158-0094
東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋S・C
本館タカシマヤB1洋菓子
アクセス 東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川駅」徒歩2分
問い合わせ先 03-3709-3111(玉川高島屋)
営業時間 10:00~20:00
※イートインスペースなし
定休日 高島屋に準ずる

▼オンラインショップ

マジドゥショコラの口コミ・レビュー

マジドゥショコラのヴェリーヌ

公式サイトより引用

半生の「マジドゥショコラ」は、産地ごとのカカオの味を濃厚に感じられました。

ドリンクも含めて、新しいチョコレートの食べ方を提案してくれるお店です。

パッケージに高級感があり、店舗展開も少ないので、よくプレゼントに利用しています。

「マジドカカオ」のサクッとした食感が気に入って、リピートしました。

2層になっている「No.4」は、ルビーもブロンドも絶妙な取り合わせ。一番好きなチョコレートかもしれません。

口コミでは、マジドゥショコラのカカオの個性が際立ったチョコレートや、特徴を生かしたオリジナル商品に感動してリピートしているという声が目立ちました。

普段使いのスイーツとして買うには少し高価だからこそ、頑張った自分へのごほうびや彼女へのプレゼント、取引先への手土産として活用する男性も多い印象です。

マジドゥショコラの基本情報

マジドゥショコラのカカオスティック

公式サイトより引用

運営会社 株式会社マジデマティエール
所在地 〒158-0083東京都世田谷区奥沢6丁目33番地14号
問い合わせ先 https://magieduchocolat.jp/contact/
電話番号 03-3703-7363
公式ページ https://magieduchocolat.jp/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。