「南紀白浜ゴルフ倶楽部」は、ビジネスマンが満足するコース設定と充実の施設が魅力

この記事では、「関西地方で良いゴルフ場はないかな？」「仕事のつながりでゴルフコンペを開くので、盛り上がりそうなところがいいな」と考えている皆さんに向けて、和歌山県南西部の西牟婁郡（にしむろぐん）に位置する南紀白浜ゴルフ倶楽部を紹介します。

南紀白浜ゴルフ倶楽部は、リゾート地ならではの温暖な気候や大阪から日帰りで利用できるアクセスはもちろん、攻略しがいのあるコースが特徴。「池越えのショット、狙ってみましょうか？」など、社員同士、また取引先の方とも会話が弾むはず。

また、プレーだけではなく施設面も特筆ものです。ヨーロッパ風の広々としたクラブハウスやロッカールームで気持ちよく過ごせるほか、レストランの看板メニューを楽しんだり、併設している「南紀白浜リゾートホテル」に宿泊することもできますよ。

それでは、ここからそんな南紀白浜ゴルフ倶楽部の魅力に詳しく迫っていきます！

立地もコースもビジネスゴルフにピッタリの南紀白浜ゴルフ倶楽部

▲温暖な気候と海が近い立地を活かしたコースレイアウト。各所に池が配置されています

「今日はゴルフ日和！」と意気込んだのはよいものの、到着までにあまりにも時間がかかると少し大変ですよね。その点、南紀白浜ゴルフ倶楽部は和歌山県内だけでなく大阪市内から出発しても日帰りでプレイできます。

▼アクセス

ゴルフコンペは車で向かう方が多いと思いますが、南紀白浜ゴルフ倶楽部は上富田ICを下りて5分〜10分で到着するため、かなりアクセスしやすいです。「取引先の方とは現地集合でお約束をしているけど、大丈夫かな…」などと悩む必要はなく、安心して招待できるはずです。

戦略性の高いコース設定も、ゴルフコンペが盛り上がる理由のひとつ

▲グリーンも速めの設定にしていたり、アンジュレーション（起伏）が適度にあったりして、楽しめるとの感想が見られました

ゴルフというスポーツ、かつコミュニケーションツールを楽しむには、コースの難易度も重要になってきます。ビジネスシーンで利用するなら、「簡単すぎて物足りないですね」「難しすぎて疲れたよ」という事態は避けたいですよね。

雄大な自然に臨みながらダイナミックにプレーできる南紀白浜ゴルフ倶楽部は、コース設定という点でも多くの方から高評価を得ているんです。実際に、施設のスタッフからも「どう攻略するかを笑顔で話し合っている場面もよく見られます」という声が届いています。

コース全体としてはフェアウェイが広く比較的平坦なホールが多く、開放的な気持ちでプレイできます。景観も良く、大自然を眺めながらゆったりと楽しめるという声も多いのだとか。

ただ、このコースの魅力はそれだけではありません。たとえば、以下のホールは攻略しがいがあると評判です！

挑戦する気持ちをかき立てるホールが揃っていますが、人数が多いゴルフコンペだとどうしても腕前に差が出てしまうため、全員が満足することは難しいと考えてしまうのではないでしょうか。

しかし、南紀白浜ゴルフ倶楽部ならハンディキャップを設定するだけでなく、レッド・ゴールド・シルバー・ブルー・ブラックの5段階のティ位置から選択できるため、自分の実力にあわせた難易度でコースを回ることができます。

これなら、ゴルフ上級者の方もそうでない方も、次のショットについて話し合いながら親睦を深めていけますね。南紀白浜ゴルフ倶楽部がビジネスマンの皆さんに人気なのもうなずけます。

カートの乗り入れやハーフラウンドをプラスするなど「気が利く」対応あり

実は、ここまででお伝えしたポイント以外にも、南紀白浜ゴルフ倶楽部が支持されている点は多いんです。

たとえば、雨の日やコンディションが悪い日を除いて専用カートの乗り入れができること。体力に自信のない人や、猛暑日に長時間歩きたくないという人もコースをスムーズに移動できるので、さまざまな年代のゲストが集まるときも安心です。

ちなみに、カートに乗らずに歩くという人も、リモコンカートを使用するとさらに便利です。離れていても操作でき、コースの定められたルートを走行するため、重いクラブをずっと持ち歩く必要はありません。

その他には、要望があればハーフラウンドをプラスして1.5ラウンド（27ホール）をプレーすることができる点も好評です。特にスタミナに自信がある男性の場合、「久々のゴルフだからもっと回りたい」という方もいるかもしれないので、柔軟に対応できるのはありがたいですね。

ゴルフ好きの男性が喜ぶ、南紀白浜ゴルフ倶楽部の魅力

▲南紀白浜ゴルフ倶楽部のクラブハウス外観

南紀白浜ゴルフ倶楽部は、ビジネスやレジャーでゴルフを楽しむ男性にとって、実際にラウンドを回ることを想定していかに優れたコースであるかをお伝えしてきました。

ただ、快適なゴルフ体験を叶えるためには、コース以外の施設や食事のクオリティなども重要な要素ですよね。ここからは、プレー以外のさまざまな魅力について紹介していきます。

クラシカルなクラブハウスで充実の時間を。併設ホテルで宿泊もできる

▲豪華絢爛なクラブハウス。ヨーロッパ風の内装で贅沢な時間を過ごせます

ゴルフ場のクラブハウスというと、ひと昔前に比べてカジュアルかつ若者向けになってきた印象があるかもしれません。しかし、南紀白浜ゴルフ倶楽部のクラブハウスは、リッチかつクラシカルな空間が広がっていて、イギリスの古城を思い浮かべてしまいそうなほどです。

充実しているのは、その豪華な外観・内観だけではありません。ゴルフのプレー前後や休憩中の時間も充実したものにすべく、併設の「南紀白浜リゾートホテル」で宿泊できたり、大浴場や屋内プール（夏休み期間中営業）で疲れた体を癒やしたり、卓球やビリヤードでもうひと勝負したりと、さまざまな設備が揃っているんです。

大事な取引先に豊かな時間を過ごしてもらったり、親しい仲間たちで泊りがけで楽しんだりと、仕事でも遊びでもゴルフを楽しみ尽くすことができそうですね。

レストランではホテルのシェフが手掛ける「牛スジカレー」が人気

プレーの休憩中、またプレー後の楽しみは、やっぱり食事ですよね。コースをたくさん歩いてお腹が空いたら、施設内のレストラン「PALM TREE」でぜひランチを味わってみてください。

ホテルのシェフがこだわりを持って食材を吟味したメニューばかりなので迷ってしまいますが、その中で人気の一品を聞くと、「牛スジカレー（税込1,320円）」ということでした。よく煮込まれた牛スジが口に入れるとほろりと溶け、ルーに旨味が溢れ出ているこのカレーは、利用者にとって定番となっているそうです。

▲人気の牛スジカレー（引用：公式サイト）

また、車を運転する人以外にぜひオススメしたいのが「ホルモン炒め定食（税込1,650円）」です。特にビールと非常に合うメニューなので、コースを眺めてその日のプレーを振り返りながら、開放的な気分でお酒を嗜んでみてはいかがでしょうか。

どちらも定番の人気メニューなので、南紀白浜ゴルフ倶楽部を訪れた際には、ぜひこの2つを召し上がってみてください！

和歌山のゴルフ場で初めて設置！ふるさと納税の自動販売機を試してみては？

（引用：公式サイト）

南紀白浜ゴルフ倶楽部のクラブハウスには、なんとふるさと納税の自動販売機が置かれています。和歌山県のゴルフ場では初めてということで、話題を呼んでいるんです。

この自動販売機から出てくるのは、寄付金に応じた「館内施設利用券」です。たとえば寄付額が50,000円であれば、15,000円の利用券を受け取ることができます。

▼交換できる返礼品と寄付額の例

ふるさと納税というと、パソコンやスマートフォンから手続きをする人が多いかもしれません。しかし、南紀白浜ゴルフ倶楽部なら面倒な手順などは不要で、自動販売機で簡単に手続きができます。

しかも、利用券は当日のプレー料金やホテルの宿泊代などに充てることができます。「ふるさと納税でゴルフをプレーしたよ」なんて、面白い土産話になること間違いなしですね。

取引先とのゴルフにおいても「まだふるさと納税の限度額に余裕があるから、次も一緒に来ましょうか」などと、次回のプレーにつながる話ができるかもしれませんよ。

南紀白浜ゴルフ倶楽部の口コミ・評判

南紀白浜ゴルフ倶楽部を訪れた人からは、以下のような声が寄せられています。

多くの人から、「広々としたコースで楽しめた」「グリーンが綺麗かつ歯ごたえのある難易度だった」「施設がゴージャスだった」といった声が届いています。ゴルフ好きの方だけでなく、初心者でも楽しめるゴルフ場であることがわかりました。

南紀白浜ゴルフ倶楽部の基本情報