
この記事を読んでわかること
- 北アルプスを見ながら入れるサウナと外気浴の魅力
- 7階・8階のサウナの違いと、入替時間の使い分け
- ツーリング/出張どちらでも満足しやすい滞在ポイント(立地・部屋・温泉)
信州ツーリングの楽しさは、走りの気持ちよさだけじゃなく、走り終えたあとに体をしっかり休められるかでも変わります。この記事では、松本・浅間温泉の高台にある「onsen hotel OMOTO」について、サウナと景色の魅力を取材ベースでまとめました。
この宿の強みは、北アルプスの山並みや松本市街の夜景を眺めながら、温泉とサウナを楽しめること。館内には7階と8階にサウナがあり、外気浴スペースからの眺望も格別です。ツーリングの拠点としてはもちろん、出張の宿でも「ちゃんと整えたい」人に向く環境がそろっています。
ビジネス出張での利用にも適した「onsen hotel OMOTO」は、極上のくつろぎの時間を提供します。今回は代表取締役社長の岡さんにお話を伺い、温泉・サウナの楽しみ方や、滞在が快適になるポイントを整理します。
onsen hotel OMOTO 代表取締役社長

取材件数約200件、MIXIや白鶴酒造などを担当し、18年以上のWebマーケティング歴を持つ。Google認定資格やITパスポートを活かし、多数のメディアで専門性を発揮しながら多角的なコンテンツ制作に従事している。
この記事の目次
「onsen hotel OMOTO」:信州ツーリングの理想的な拠点
長野県松本市にある「onsen hotel OMOTO」は、現在、車やバイクで旅をする男性たちに注目されている温泉宿です。
松本市は長野県のほぼ中央に位置し、豊かな自然を誇る県内の観光地へのアクセスも抜群の場所です。上高地や蓼科のビーナスラインなどの人気ドライブコースまでは、約1時間で到着できます。四季を通じて、ツーリングを楽しむには最適な立地といえるでしょう。
この宿を拠点に数泊して、長野県のあちこちを巡るツーリングスタイルが、車やバイクを愛する男性たちに好まれる理由は、質の高い温泉と絶好のロケーションが見事に揃っているからです。
また「onsen hotel OMOTO」は、旅館のくつろぎとホテルの利便性、その両方を備えていることをコンセプトに掲げています。
ツーリストにとっては、一人旅の場合でも、仲間と一緒でも、くつろぎと利便性の絶妙なバランスは重要な要素です。そこに気持ちの良いサウナが加われば、滞在の快適さを一層高めてくれることでしょう。
大浴場で楽しむ至極の温泉と絶景

浅間温泉は、平安時代の天慶2年(939年)に土地の豪族・犬飼半左衛門によって発見され、「犬飼の湯」と呼ばれたと伝えられている歴史ある温泉です。
「onsen hotel OMOTO」の温泉は、弱アルカリ性単純泉(無色透明)で、公式サイトでは源泉温度48.2℃と案内されています。神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復などへの効能が記載されており、旅や仕事で疲れた体を休めたい人にも向いています。
大浴場の利用時間は15:00〜翌朝9:30です。21:30〜22:00は男女入れ替えのため利用できないため、サウナや展望温泉を楽しみたい場合は時間を確認しておきましょう。なお、日帰り入浴は受け付けていません。
北アルプスを望む唯一無二のサウナ体験
「onsen hotel OMOTO」には、館内に2か所のサウナがあり、多くの男性に人気です。7階と8階の大浴場にそれぞれフィンランド式のサウナスペースが併設されており、外気浴スペースからは雄大な北アルプスの絶景を楽しめます。
特に7階のサウナルームは大きな窓が特徴で、入浴しながら北アルプスの山並みを一望できる贅沢な設計となっています。

▲7階サウナルームから見える北アルプスの山並み。日中のサウナも格別な体験となります
セルフロウリュウが可能で、サウナの外には適切な温度管理がされた水風呂と展望デッキが設置されています。
サウナ内部の接触部分、水風呂の縁、外気浴用のベンチには天然の檜が使用され、温かみのある質感を演出しています。展望デッキからの眺めと合わせて、五感すべてが満たされる体験が期待できます。

▲8階サウナルームの内部。本格的なフィンランド式で、天然の檜が高級感を醸し出しています
夜には松本市街の夜景や、澄んだ空に広がる星空も堪能できます。岡社長によると、天候が良い夜は市街の夜景が"キラキラ輝いて"見えるそうです。

▲写真左奥が大きな窓のある7階サウナルーム。窓からは北アルプスの山々が見え、夜には眼下に松本市街の夜景が広がります
2か所のサウナは大浴場の男女入れ替えに合わせて、以下のように利用時間が変わります。
7階サウナ
| 男性 | 15:00~21:30 |
|---|---|
| 女性 | 22:00~24:00、6:00~9:30 |
8階サウナ
| 女性 | 15:00~21:30 |
|---|---|
| 男性 | 22:00~24:00、6:00~9:30 |
利用時間を確認し、両方のサウナを体験することをおすすめします。なお、サウナは宿泊者向けの設備で、日帰りでのサウナ利用はできません。荒天(強い風や雨)の日は利用停止になる場合があり、サウナ着の貸出は有料です。利用前に公式サイトの案内や当日の運用を確認しておくと安心です。

▲7階サウナ前の外気浴スペース。建物、床、ベンチのすべてに天然の檜が使用され、温かみのある高級感を演出しています
ツーリング旅行に最適な洋室(ダブル)の魅力

「onsen hotel OMOTO」は、宿泊室の居心地の良さも格別です。特におすすめなのが、2024年2月にリニューアルされた洋室(ダブル)です。最大の魅力は、窓際に配置されたダブルサイズのベッドです。
リニューアルに際し、洋室(ダブル)の全室に、寝具製品の大手メーカー「シモンズ」のベッドが導入されました。世界中の高級ホテルでも多数採用されているシモンズのベッドで、しかもダブルサイズですから、寝心地の良さは抜群です。長時間の運転で疲れた肩や腰にも、とても優しい休息を提供してくれるでしょう。
さらに、洋室(ダブル)は全室、北アルプス側に窓が向いているため、窓からの眺望も最高です。ベッドに横たわりながら、時間とともに変化する北アルプスの姿を存分に楽しむことができます。
シンプルでモダンなデザインは、サニタリーにも一貫しています。トイレの他にシャワーブースのみを設置し、あえてバスタブを省いた設計には、『お風呂は大浴場でゆっくりと、最高のサウナと最高の温泉をお楽しみください』という、ホテルからの心遣いが感じられます。
数日かけてゆっくりと信州の各地を巡り、その体験や思い出を心の糧にする旅は大人の男のロマンです。シンプルでありながら細やかな心配りの行き届いたこの部屋は、そんな大人の旅に最適ではないでしょうか。

松本市街:食とバーカルチャーを楽しむ小さな冒険
「onsen hotel OMOTO」では、館内で通常の夕食提供は行っていません。その代わり、松本市内や浅間温泉周辺の飲食店を楽しむスタイルになっており、フロントでも地域の飲食店を紹介してもらえます。
また、公式サイトでは、3階から直結しているカジュアルな飲食店「HAKKO」とセットになった夕食付きプランも案内されています。信州の発酵食品や地域の食材を使った料理とお酒を楽しめるため、外に出ずに夕食を済ませたい日にも便利です。
徒歩3分の場所にある日本料理店「草創庵」とセットになった夕食付きプランもあり、天婦羅と蕎麦などを楽しめます。松本市街まで足を伸ばせば、蕎麦や鰻、日本料理、中華料理、イタリア料理、洋食、エスニック料理なども選べます。
さらに、松本にはバーの文化も根付いており、落ち着いた雰囲気の大人向けの店も多数あります。観光名所を巡った後、お気に入りのお酒を楽しみながら、その日の思い出を振り返るのも、松本滞在らしい過ごし方です。
利用者の声:「onsen hotel OMOTO」の評判と口コミ
「onsen hotel OMOTO」に宿泊された方々の感想をご紹介します。多くの方が、この施設での滞在を高く評価しています。
サウナルームの窓から見える山並みの景色が素晴らしく、最高の気分を味わえました。
温泉が心地よく、セルフロウリュウ方式のサウナも大変良かったです。必要なものが全て揃っており、快適に過ごせました。ホテルスタッフの親切な対応も印象的で、また利用したいと思います。
サウナが特に素晴らしかったです。夜は信州の澄んだ空気でクールダウンし、朝は夜明けを眺めながらサウナに入り、新雪を踏んでクールダウンしました。リフォームされた部屋からは松本の街と北アルプスが一望でき、音楽を聴きながら景色を楽しむ時間を過ごせました。
お風呂とサウナで十分満足できます。必要なものは揃っており快適です。朝食は小ぶりなお弁当形式ですが、美味しくいただきました。展望と広さも申し分ありません。また訪れたいと思います。
上高地への前泊で利用しました。温泉は適温で気持ちよく、新しいサウナもあり、ビジネス利用にも適しています。高台にあるため景色も良く、コストパフォーマンスも優れています。
松本市内を一望できる部屋で景色が最高でした。お風呂はとても良く、サウナと外気浴の空間も素晴らしかったです。スタッフの丁寧な対応のおかげで、気持ちよく滞在できました。
このように、サウナと温泉の評判が特に高く、ロケーションとスタッフの対応も高評価を得ています。
「onsen hotel OMOTO」の魅力の一つは、スタッフの気さくな人柄です。地域の飲食店や観光情報を丁寧に教えてくれると、多くの口コミで評価されています。
和の旅館のくつろぎと安らぎ、洋のホテルの利便性とスタイリッシュさを融合させるというコンセプトが、見事に実現された宿だと言えるでしょう。
「onsen hotel OMOTO」の洋室(ダブル)の詳細と宿泊料金
「onsen hotel OMOTO」の洋室(ダブル)は、ひとり旅・カップル・ビジネス利用に使いやすい約15㎡の客室です。宿泊料金は時期・人数・プランによって変わるため、最新料金は公式サイトの空室検索で確認しましょう。
| お部屋タイプ | 洋室(ダブル) |
|---|---|
| 広さ | 約15㎡ |
| 定員 | 1〜2名 |
| 特徴 | ベッドから北アルプスや松本の夜景を望めるようにレイアウトされた、コンパクトで過ごしやすい客室 |
| 設備 | シャワー/トイレ(ウォシュレット)/Wi-Fi |
| 料金 | 宿泊日・人数・食事条件・予約プランによって変動 ※最新料金は公式サイトの空室検索でご確認ください。 |
その他の客室タイプや宿泊プラン、料金の詳細については公式サイトをご確認ください。
「onsen hotel OMOTO」の基本情報
| 運営会社 | 株式会社WAKUWAKU浅間温泉 |
|---|---|
| 代表者 | 岡 嘉紀 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10 |
| 電話番号 | 0263-46-2385 |
| FAX | 0263-46-5047 |
| アクセス | 松本駅からタクシーで約15〜20分 松本駅から路線バス利用も可能 ※無料の専用駐車場があります。駐車台数には限りがあるため、車で行く場合は事前確認がおすすめです。 |
| 公式ページ | https://www.omoto.co.jp/ |
※最新の情報は公式ホームページでご確認ください。