50代女性におすすめマッチングアプリ！51歳バツイチでも結婚できた体験談あり

どのアプリでも3〜6ヶ月ほどで色々な人と出会って、最終的に無事に結婚(再婚)まで進むことができました。

私のこの経験が、同じ境遇で再婚したい女性の後押しになると良いなと思い、記事にさせてもらいました！

各マッチングアプリの紹介と一緒に、編集部がまとめた年齢層や会員情報もまとめています。

私が使った50代女性におすすめしたいマッチングアプリ！【登録無料】

マッチングアプリを使い始めてから、種類の多さに驚きました。

私は過去に男性選びで失敗し、辛い思いをして離婚を経験たからこそ、次は失敗しないように複数のアプリを試しました。

その結果、アプリごとに特徴があり、出会える男性も違うことに気づき、出会いたい男性に合わせてアプリを選ぶことが大切だと実感しました。

そんな私が使って良かったアプリの特徴や目的をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。どれも登録無料です。

▼私が使ったマッチングアプリの詳細一覧

*具体的な数値,安全対策に関しては編集部が2024年4月に行った調査から参照

50代におすすめのマッチングアプリは「タップル」か「ユーブライド」です。

どちらも50代の会員数が10万人以上と多く、動画広告やテレビCMを打てるほど資金も潤沢なので、会社の規模としても大きく、セキュリティも万全な環境があると言えます。恋愛やパートナー探しならタップル・婚活や再婚ならユーブライドが最適ですよ。

ここからは各マッチングアプリについて、ひとつひとつ私の使ってみた感想を含めて詳しく解説していきます！

50代で初めてマッチングアプリを使うなら「タップル」

50代女性目線での、タップルの評価

タップルは、CMやアプリストアの情報から「若い人向けのアプリだろうな。でも有名だからやってみよう」と思って使い始めました。

ただ、有名なマッチングアプリとあってか、若い人だけでなく私と同じくらいの年齢の人も多く、50代もたくさん見つけられました。

withのように詳しい利用者数は分かりませんでしたが、3ヶ月毎日ログインしても、出てくる人が被ることはなかったです。

▼絞り込み検索で45〜55歳くらいを絞り込んでも、表示される人が毎日違っていた

理想の人を見つけるためには妥協せずに選びたい・地方だから利用者数が多いマッチングアプリを選びたい、という50代に特に向いていると思いました！

編集部が調べた、タップルの利用目的と年齢層

タップルは、全体の会員数が多いことから、50代は割合でみると少ないですが、実際の利用者はかなりの数。およそ累計90万人もの50代がいることが調査結果でわかっています。

利用目的は、若い人が多いことからも恋活が人気。50代の利用者も結婚というより話し相手や遊び相手といったお相手を探している人が多いようです。とはいえ、50代ともなると真剣な恋愛・パートナーを探している人が多くいます。

50代でパートナーを探したい人・初めてのマッチングアプリの使用感を確かめてみたい人は、タップルが良いですよ。

50代でも恋愛したいなら「with」

▼withの特徴

50代女性目線での、withの評価

私が使ったマッチングアプリの1つ「with」は、45〜55歳の年が近い人も多く、私が50代で検索した時は約3万人がヒットしました。

ユーザーの年齢層は20〜50代と幅広く、使ってみると私のような50代女性でもいいねが付きました！1日で10いいねはすぐに貰えますよ。

また、コミュニティ機能では、自分の価値観・趣味があう人を探せるので、これから長く一緒にいられるパートナー探しはもちろん、再婚希望だった私も自分に合う人を探せました。

婚活にしろ、恋活にしろ、ある程度続けていかないと意味がないので、withでは心理テストなどで続けられる余裕や余白を持てるのも、個人的には大きいポイントでした。

withを実際に使ってみて、他のマッチングアプリよりも誠実な男性が多くいました。そのため、他のアプリで婚活がうまくいかなかった人・結婚を考えていなくても人生を共にできるパートナーが欲しい50代におすすめです。

withは本人確認が必須のため、「本人確認が面倒だな...」という人は、最初から利用しません。

このように真面目な人が多いアプリを使いたい、と言う人にもwithはおすすめですよ。

男性会員は、私が見たところ営業職やIT系など外交的もいれば、こちらに合わせてくれる人もいました！メッセージでは男性側が先導してくれ、ご飯も奢ってくれる人がほとんどだったので、余裕のある男性が好き・リードしてくれる男性が良いという人のほか、ゆっくりお互いの関係を築いていきたい人にもwithが向いていますよ。

編集部が調査した、with会員の利用目的・年齢層

withは、恋愛目的の人が8割弱と多く、結婚よりも恋愛から始めたい人・ゆっくり関係を築いていきたい人・パートナーを探したい人に向いています。

他のマッチングアプリと恋愛目的の割合を比較すると、以下のようにwithが圧倒的に多いとわかります。

このことからも、結婚にはこだわらず、まずは恋愛から始めたいと思っている50代におすすめです。

withの年齢層に関して、50代ユーザーは1.4%と少なく感じるかもしれません。ただ、withの会員数は1000万人のため、1.4%でも14万人が利用していることになります。

40代も含めると、約77万人ほどのユーザーがいます。そのため、withは、年下の人と出会いたい50代にも向いていますよ。

50代で1年以内に結婚したいなら「ユーブライド」

▼ユーブライドの特徴

50代女性目線での、ユーブライドの評価

ユーブライドはアラサー・アラフォー・アラフィフの利用者が数万人いると紹介されていて興味を持ったのがきっかけ。（私のユーブライドの体験談はこちら）

ダウンロードして使ってみると、確かに40代〜50代の男性が多く、条件を細かく絞り込んでも100名近くが出てきたので、50代女性の私が出会うには十分でした。

またユーブライドは登録が無料である分、会員の入れ替わりも多いので、約3日後には違う人も出てきます！

それでもユーブライドを使ってみて、「人数が少ないな」と感じる人は、条件を緩めるか、会員数の多い「Omiai」も一緒に使ってみると良いですよ！（＞＞Omiaiの詳細へ）

▼結婚願望が強い人が多い

ユーブライドは「婚活」に特化したマッチングアプリだからか、結婚願望の強さを5段階で設定でき、本気度を伝えることができるようになっていました。

女性は無料で使えるマッチングアプリが多い中、ユーブライドは女性も有料なので、それだけ真面目な人が多く、また結婚の意識についても検索できるので、本気で結婚したい人を探しやすいです。

もし50代で本気で結婚したいと思っているなら、安全が担保されており、6ヶ月以内に交際している人が7割・過去5年に1万人以上の成婚者を送り出した実績があるユーブライドに投資する価値は十分にあると思います！

▼証明書の提出もあるため安全に使える

ユーブライドには年齢確認・本人確認が必須です。年収1000万円以上の人には年収証明も義務付けられています。また独身証明も提出可能なため、独身証明をしている人は信頼もできます。

他にもユーブライドは、証明書を提出している人を検索できるようになっています！ 私も「証明書を提出している人」＝「本腰を入れてマッチングアプリを使っている人」を絞り込んで、どんな人がいるのか見ていきました。

ユーブライドは無料登録の段階で、こうしたお相手検索や、「いいね」を送ることができます。

そのため、まずは無料で登録してみて使用感や、どんな男性がいるのか確かめてからメッセージなど本格的な利用をスタートしてみるのが良いでしょう。

▼使い方がシンプルで簡単

ユーブライドの公式の情報によると、会員の約70%が半年以内にマッチングして交際・退会しているとのこと。

ユーブライドは婚活に特化したシンプルな操作が魅力なので、結婚を考えている50代・マッチングアプリを使ったことがない50代女性にとっては使いやすいと思います。

ユーブライドを実際に使ってみて、誰が使っても使いやすいアプリだなと思いました。

私は51歳でこれまでの恋愛に関してはマッチングアプリはもちろん、婚活サービス自体が未経験でした。ましてやスマホ操作もままならないことも...（慣れる前はLINEも大変でした笑）。

正直、こんな機械音痴の私に使えるのか心配でしたが、使ってみたところ直感的にどう操作すればいいのかわかったので、マッチングアプリ初心者にはぜひユーブライドはおすすめしたいです。

特に最初はガイドが入り、そのガイド通りに進めていけば次に何をすればいいのかわかるため、迷うことがありません。

また、ユーブライドはサポートも完備しているので、もしも何か困ったことがあったら、サポートに聞くこともできます！サポートセンターがあるというだけでも信頼できますね。

ただ結局、私はそのサポートセンターを使いませんでした。ユーブライドのシンプルな操作性で、次に何をすればいいのか分かりやすいから、迷うことなくマッチングアプリを使えて婚活できたからです。

サポート以外にも、ユーブライドはマッチングした後にも「次にどんなことをしたらいいのか」「どんなメッセージをしたら返信率が上がるのか」といったアドバイスもしてくれます。

指示通り動いているだけでも、理想の人とマッチングできますし、メッセージまで進めることもできますよ。

その中で自分が「いいね」を送りたい人、メッセージを続けたいと思う人に絞ってアプローチしていきましょう。

私の場合は、同世代の、結婚を(強く)意識しているだけに絞っていいねやメッセージを送っていました。女性からいいねを送るとマッチング率も高いので、積極的にいいねを送るのがおすすめですよ！

編集部が調査した、ユーブライド会員の利用目的・年齢層

ユーブライドは、婚活目的の人が9割以上と、真剣に結婚を目指している人が多いです。

以下のように、他のマッチングアプリと比較しても、婚活目的の割合が多いことがわかります。

年齢層もバランスが良く、50代も18%。全体の5人に1人が50代という結果になりました。

50代でも、結婚を考えて活動している人が多いので、50代でも真面目に婚活目的で利用しやすいマッチングアプリだといえるでしょう。

 

50代の地方・田舎住みの人でも出会いやすい「ペアーズ」

▼ペアーズの特徴

50代女性目線での、ペアーズの評価

ペアーズに登録してから、最初の3日間は無料会員の状態で利用していました。この期間に特に感じたのは、登録が3日以内の人だけを確認できる機能がとても便利だということです。

始めたばかりの人同士は、まだお互いに新鮮な気持ちでアプリを利用しているため、マッチングがしやすいと感じました。実際、私も男性をすぐに見つけることができました！

そして、お相手のプロフィールから価値観や好きなことが一目でわかる点も非常に魅力的でした。

プロフィール写真や趣味、好きな映画や本などの情報がしっかりと書かれているので、共通点を見つけやすく、話のきっかけも作りやすかったです。特に、自分と同じ趣味を持つ方とはすぐに打ち解けることができました。

全体的に、ペアーズは年齢に関係なく、新しい出会いを求める人にとって非常に使いやすいアプリだと感じました。自分のペースで相手を探せるし、短い会話を通じて相手を知ることができるので、安心して利用できました。

編集部が調査した、ペアーズ会員の年齢層

年齢層	男性	女性
〜20代前半	15.8%	26.9%
20代後半	24.8%	24.3%
30代前半	30.8％	31.3%
30代後半	13.5%	13.5%
40代	12.8%	12.6%
50代	3.1%	2.5%

ペアーズは幅広い年齢層の方々に利用されているマッチングアプリ。年齢層ごとの利用者数を見てみると、20代から30代の利用者が多いことがわかりますが、50代の利用者も一定数存在しています。

50代になると、男性は3.1%、女性は2.5%と少なく見えますが、累計会員数が2000万人超えと多いため、実際の利用者に換算すると、男性は60万人・女性は50万人もいることになります。

このように、50代の利用者も少なくはなく、年齢に関係なく新しい出会いを求めている方々が集まっています。

ペアーズは、多様な年齢層が利用しているため、幅広い選択肢があり、同じ年代の相手とも出会いやすい環境が整っています。若い世代だけでなく、中高年層まで幅広い年齢層の方々が利用しているため、共通の趣味や価値観を持つ相手を見つけるチャンスが多く、安心して利用できるマッチングアプリです。

ぜひ、ペアーズで素敵な出会いを見つけてください。

50代バツイチが再婚を考えるなら「マリッシュ」

▼マリッシュの特徴

50代女性目線での、マリッシュの評価

マリッシュは、バツイチの再婚活に力を入れていると聞いて使い始めました。

実際にダウンロードして始めてみたところ、男性側もバツイチや再婚希望の人が多い。目視ですが8〜9割は、再婚希望の男性でした。

再婚希望者が多いことからも、「バツイチで子どもがいるけれど再婚できるかな…」「子供は自立したから、同じ境遇同士、変な気遣いをしない相手と出会いたい」と不安を感じている女性に向いています。

最初は気がつかなかったんですが、マリッシュでは、バツイチやシングルマザーを歓迎する男性会員は、プロフィールに「リボンマーク」を付けられるそうです。つまり、再婚希望者は積極的にリボンマークが付いている男性に「いいね」を送ればよりマッチングしやすくなるということ。

実際に私が「リボンマーク」のある男性にいいねを送ったところ、9割からいいねをもらえてマッチングできました！

「バツイチでどこか気持ちに負い目がある...」「50代で再婚だけど受け入れてくれる人がいるか不安だ...」そんなふうに考えている人に、マリッシュはおすすめできると思いました！

マリッシュにはビデオ通話の機能もあります。

私自身、マッチングアプリで知り合った人といきなり直接会うのが怖い！という気持ちが少しありました。ただ、「まずは通話からでも良いですか？」といったように提案さえすれば、快く受け入れてくれる人ばかりで、ちょっとずつ不安も解消されていきました。

通話をすると、声のトーンや話のリズムなどを知ってから会うことができるので、メッセージ（文面）だけだと分からない相性を知ってから会うことができます。人柄がわかる、とまでは言いませんが、ちょっとした不安を取り除ける材料になると思いますよ。

男性会員は、シングルファザーやバツイチの方が多いということもあり、すぐに再婚というよりかは、じっくり時間をかけて2人の相性を考えたいという人が多数派でした。その分、真摯に対応してくれる方ばかりなので、落ち着いた時間を過ごせました。

マリッシュはバツイチで再婚希望の方、まずはゆっくりと恋愛からスタートしたい方に向いています。

編集部が調査した、マリッシュ会員の利用目的・年齢層

マリッシュは「再婚」をコンセプトにしたマッチングアプリですが、恋活目的は72.7%、婚活目的は18.2%と、恋活目的で利用している人が多い傾向。再婚希望の方は「次の結婚に慎重になる（＝恋活目的が多い）」という背景がうかがえる結果となりました。

このようにマリッシュは「まずは結婚を意識しすぎない恋愛から始めたい」という思いで、人生のパートナーを探す人が多いです。時間をかけて、じっくり相手との相性を見極めたい方に向いているマッチングアプリといえますね。

年齢層は40代～50代以上が中心です。

下記の通り、他アプリと40代～50代以上の割合を比較すると、マリッシュは76.2％は多いとわかります。

マリッシュの公式サイトに掲載されている成婚したカップルを見ても40代～50代が多いので、50代が成婚しやすいマッチングアプリだといえるでしょう。

50代で、2〜3年以内に結婚を考えるなら「Omiai」

▼Omiaiの特徴

50代女性目線での、Omiaiの評価

Omiai（オミアイ）というアプリ名だからか、熱心に恋活・婚活に取り組んでいる人が多かった一方で、すぐに結婚と言うわけではなく、2〜3年付き合ってから結婚したい、という人が多かった印象。

ゆくゆく結婚したいけど、それまではしっかりお互いのことを知りたい・将来を考えられる恋人が欲しい！という50代には、Omiaiがおすすめです。

また安全面では、通報された人のプロフィールにイエローカードが付くので、マッチング前に相手が怪しい人でないか見極めることができます。

他にも公式からサクラゼロ宣言を出しており、サクラがいないことを表明しています。

安全で使いやすいマッチングアプリを使いたい人にもOmiaiが向いていますよ。

編集部が調べた、Omiai会員の利用目的・年齢層

Omiaiの会員は76.7%が婚活目的と、マッチングアプリのなかでも婚活意欲の高い人・パートナーが欲しい人が多い傾向があります。

一方で、恋愛目的の人も一定数存在しているので、結婚に向けてまずは良い人を見つけるために恋活したい！という層が多いということが分かりました。

Omiaiは全体の会員数が多いので、50代だけでも累計で25万人近くいるということになります。

各マッチングアプリの50代の想定累計会員数を比べると以下の通りです。

累計なのでリアルタイムでは上の数よりは少なくはなりますが、他のマッチングアプリよりも50代同士でマッチングする確率は高いです。

つまりOmiaiは、年が近い人とより多くマッチングしたい・50代同士と仲良くなりたい、という人に向いています。

女性は無料なので、まずはダウンロードしてどんな男性がいるのかだけでも確認してみてはいかがでしょうか。

50代でパートナー探しなら「アンジュ」

▼アンジュの特徴

50代女性目線での、アンジュの評価

アンジュは、30歳以上の独身の方だけが登録できる、中高年向けのマッチングアプリというコンセプトに興味を持ったのが始まり。

他のマッチングアプリを使っているときに思ったのが、20代の女性に「いいね」が集中している現象がありました。「男性はとりあえず若い人や見た目でいいねしておく傾向があるのかも...！」と、ちょっと現実を味わった時に発見したのがこのアンジュ。

アンジュは「30代以上の人しか登録できない」ということもあり、50代でも平均以上にいいねがもらえる傾向にあります！そのため、「いいねが全くこない」ということにはなりません。

また、アンジュは登録時に電話認証があり、登録後には年齢認証が必要と、ちゃんと30代以上しか使えない仕様になっているのもポイントが高いです。

他のアプリでなかなか良い出会いに恵まれなかった50代の人も、アンジュなら30代以上の誠実な人に出会いたいと思っている人ばかりなので、マッチする確率も自然に上がるはずです。

アンジュを使ってみて、「コミュニティ」といった同じ趣味や目的の人と繋がれる機能が便利でした。私は「アンジュで婚活中！」「バツがあっても気にしません」といった8,000人ほどのコミュニティに参加して、私と同じく婚活中の相手や、バツがあっても気にしないという人を探していきました。

このコミュニティ機能でマッチングした後は、共通の話題があるため、自然と会話も盛り上がります。

私は話すのは好きなんですが、メッセージだと「何を送ろう？」と考え込んでしまうんです...。そんな時に同じコミュニティに入っていたら、共通点があるので話に困りません！

だから同じ価値観や趣味の合う人を探したい人はもちろん、話し下手な人・メッセージで考えすぎてしまうという人にも、アンジュはおすすめできます。

▼アンジュの男性会員例

男性会員は、事務系・公務員など、どちらかと言えば慎重派が多かったです。30代以上のマッチングアプリと謳っているだけあって、全体的に落ち着いた雰囲気でした。

アンジュは婚活目的で始めていましたが、私が会った人は「すぐに結婚」というより「ゆくゆくはしてもいいかもね」「結婚は考えていない。事実婚みたいな、一緒に住む形はOK」と、恋愛目的・パートナーを探している人が多かったです。

そのためアンジュは、恋人や人生のパートナーを探したい！と言う人におすすめですよ。

＞＞アンジュに無料登録する

編集部が調べた、アンジュの利用目的と年齢層

アンジュは、30代以上から登録可能ということもあり、50代が多く、およそ会員全体の3人に1人が50代です。

40代も含めれば7割以上が同世代のため、同じくらいの年齢でパートナーを見つけたい人・結婚までは考えないけど、気の合う人と一緒に過ごしたいという人にとってはアンジュは最適といえます。

【体験談】51歳バツイチの私がマッチングアプリで50歳男性と出会って結婚した話

▼私のプロフィール

私の経験が、同じ境遇で再婚したい女性の後押しになると良いなと思い、記事にしました。

私が再婚できたマッチングアプリは、ユーブライドでした。（＞＞無料インストールはこちら）

ユーブライドを使って、約半年で100いいねもらって、10人とマッチング、そのうちの１人と再婚しました。

そんな51歳バツイチの私が再婚するまでにしたこと・ユーブライドで工夫したことを話していきます。

当時の私のスペック
年齢	51歳
年収	350万円
仕事	会社員
結婚の希望	良い人がいたらすぐに再婚したい
主に使ったアプリ	ユーブライド
アプリで出会った人数	半年間使って、10人マッチング・1人の男性と出会った

50代女性の現実！マッチングゼロから、工夫したこと

私はユーブライドを使って、再婚相手を探していきました。結婚相談所が運用するアプリで、真剣な出会いがあると思っていたからです。

ただ、結論から言うと現実はそんなに甘くなかったです。

初めてみたはいいものの、あまりいいねはこず、マッチングはゼロでした...。

ただ、ここで諦めず、どうやってマッチングするか考えながら工夫していき、50代の私でも理想の人と会うことができました。

毎日ログインして、共通の趣味がある人にいいねを送ってマッチングできるようになった

まずやったことは、プロフィールを整えつつ、写真も他の人に撮ってもらったものにしました。

また、ユーブライドは、無料で「つながり」機能から共通の趣味や価値観が合っている人を探すことができます。このつながり機能に登録して、毎日ログインするようにしました。

※「つながり」とは、趣味・価値観・好きなものといったものを簡単に設定できる機能。同じ「つながり」に参加している人が一目でわかるようになるので、共通点がある相手とマッチングしやすくなります。

このつながり機能で、私が登録した「つながり」は10つ以上あります。一部を抜粋するとこんな感じ↓

私自身、50代でバツイチだからそんなに「いいね」は来ないだろうと思っていたんですが、それでも毎日こまめにログインしていると、10いいねほどもらうことができました。「つながり」に積極的に参加しておくことが関係していたのかもしれません！

＞＞ユーブライドに無料登録して、「つながり機能」を確認する

私にいいねをくれた男性はこんな方達でした。

結婚への意欲が高い50歳の男性とマッチング！デートから再婚まで

その中で、より結婚への意欲が高そうな人を絞り込み見つけたのが「イトウさん（仮名）」。

マッチングアプリの自己紹介から分かった、お相手のスペックはこんな感じ↓

写真はメガネをかけた優しい男性で、芸能人でいうと"いとうせいこう"さんが近いでしょうか。

プロフィールには「お相手に任せます」といったワードが多く、こちらの意見を聞いてくれる穏やかそうな人だなと思いました！

ただ逆に言うと、リードはあまり期待しない方が良いかも...とも感じましたね。

それでも、趣味の「食べ歩き」に関しては私も好きだったので、『共通の話題で話ができるかもな』と思ってメッセージを始めました！

メッセージでは、思った通りお互い「食」の話題で盛り上がり、5日間メッセージを重ねてから直接会うことに。

この時「ディナーならもっと良いところに行きます？」と冗談っぽく提案してくれたのが好印象でした！（結局はお蕎麦屋さんに行きました！笑）

またそこでお店の予約など段取りは彼がしてくれ、「リードできないのでは」という印象は杞憂だったかも、と思い直していました。

実際に会ったところ、見た目はマッチングアプリの写真通り、真面目そうな人でした。

そんなイトウさんですが、人見知りとプロフィールに書いてあったんですが、メッセージで会話が弾んでいたからか、笑顔も見れて人見知りとはまったく思いませんでした。やっぱり実際に会って話してみると印象も変わりますね！

その後、話が盛り上がって、結婚後の価値観についても共有。お互いに2回目の結婚(再婚)だから、結婚後の話は深いところまで話せました。例えば、金銭的価値観（どこにお金をかけるのか）、お相手の養育費について、親戚付き合いについてなど。

結婚しても穏やかに過ごせそうだなと思い、その後もメッセージとデートを重ねて、3回目のデートで交際を申し込まれました！

今度は夜景の見える”ちょっと良い”レストランで食事をしている時でした（笑）

彼の方から「今後も一緒にいたいので、ぜひ結婚も視野に入れつつお付き合いしたいです」とはっきりと言ってくれました！この年齢にもなると、恥ずかしさや照れで、なかなかはっきりと言ってくれる人がいないと思っていたので意外でした。だからか、今でも鮮明に覚えているくらいに嬉しかったんです！

それからお互いの生活もあったので、すぐに同棲というわけにもいきませんでしたが、半年ほどで一緒に暮らせるようになり、のちに結婚まで至りました。

プロポーズは、私から「そろそろ身を固めたいと思うんだけど、どう？」と促して、その1週間後には籍を入れていました。

マッチングアプリを使ってから、約1年半ほどで再婚まで進むことができました。

私の場合は、結婚願望が強く、そのために積極的に動いていたのでうまくいったのかなと思います。ただこれだけ強い想いがあれば、50代になっても結婚は夢じゃありません。まずは、一歩踏み出すことから始めてみたらどうでしょうか。マッチングアプリなら無料なので始めやすいはずです。

50代の5人に1人がマッチングアプリを利用している

50代の方の中には、「本当に50代の人も使っているの？」「実際に結婚できるの？」と不安を感じている人は多いはずです。

当サイトの調べでは、50代の5人に1人がマッチングアプリや婚活サイトで出会っているという結果が出ました。

▼当サイトが取ったアンケート「50代で恋人・結婚相手・パートナーと出会った場所」(2023年5月)

この結果を見ると、「職場関連での出会い」に次いで多いのが「マッチングアプリ」で、全体の18.2％もアプリで出会っているとわかります。

50代の5人に1人（18.2%）はマッチングアプリなどで出会っていると考えると、アプリでの出会いは主流の方法になっていると言えるでしょう。

マッチングアプリに加え、6位の「婚活サイト(9.1%)」も含めると27.3%ととなり、職場の26.8%よりも多くなるため、50代の方の多くが恋人や結婚相手を婚活サービスで見つけているとわかりますね。

また、以下の20歳～49歳を対象にしたブライダル総研の婚活実態調査によると、マッチングアプリや婚活サイトを含む「ネット系婚活サービス」を利用する人の割合は、他の婚活サービスよりも伸びていることが分かりました。

出典：ブライダル総研（婚活実態調査2022 リリース）

上の調査対象には50代は含まれていないものの、40代以降のデータから、今後さらにネット系婚活サービスで恋人・パートナー・結婚相手を探す人が増えていくことがわかります。

他にも、MMD研究所の調査では、50代のマッチングアプリの認知度は17.5%という結果もあります。アプリの詳細は知らないが名前は聞いたことがあるという人を含めると、51.4％と約半数以上の50代が「聞いたことがある/知っている」と答えました。

出典：MMD研究所

上の年代別データでマッチングアプリの利用経験を見ると、50代は19.3%利用したことがあるとわかりました。40代は約33%と3人中1人が利用していると答えています。

ここから、今後さらにマッチングアプリを利用して出会いを探す50代も増えていくと考えられます。50代も積極的にアプリを使って出会いを探す時代になっていると言えますね。

50代のマッチングアプリの選び方！アプリで出会った私が意識した２つのこと

50代がマッチングアプリを選ぶ上で大切なことは2つあります。実体験と一緒に解説していきますね。

恋愛・結婚などの利用目的で選ぶ

マッチングアプリによってユーザーの利用目的が違うので、自分の利用目的に合うものを選びましょう。

自分の利用目的と違うコンセプトのアプリに登録すると、思い描く未来が違いすぎる、なんてこともあるので注意が必要です。

恋愛・婚活がしたい50代の男女には、「Omiai」「ユーブライド」「マリッシュ」がおすすめですよ。

＞＞50代におすすめマッチングアプリ一覧を見る

楽しく付き合える恋人を見つけたいのか、結婚前提に付き合える相手を見つけたいのかによって選ぶマッチングアプリも違います。

50代が多いマッチングアプリを選ぶ

使おうと思っているマッチングアプリの年齢層を気にせずを選ぶと、なかなかマッチングせずに無駄な時間だけが過ぎてしまう可能性があります。

50代の人がマッチングアプリを使う際には、50代が多いものを選んだ方がマッチング率も高くなり、長続きする関係を築きやすいです。

マッチングアプリでは、年下を探している人もいますが、年下の異性は多くの人にアプローチされているので、なかなかマッチングしません。

一般的に、同世代とマッチングしやすいのはその年齢と±5歳程度。これは周りの結婚している人を見渡しても同世代同士が多いのと同じで、価値観やライフステージが同じ人と関係が長続きしやすいから、自然と多くの人が同じくらいの年齢の人と結婚しています。

年の差婚は稀なんです。稀だからTVの話題になりやすく目に留まることも多く、「私でもできるかも...」と、可能性を持ってしまいがちですが、あくまでレアケース。

「年の差5歳以上の離婚率は33.3％」で、「5歳未満の離婚率は15.2%」というデータもあり、パートナーとの年齢差は少ない方が良いとわかります。

このような理由から、同世代が多いアプリに登録して50代にアプローチするほうが、交際や結婚の成功率も上がりますし、失敗する可能性も少なくなりますよ。

マッチングアプリを選ぶ際は、自分の年齢から±5歳くらいの年代がボリューム層のアプリを使うようにしてみてくださいね。

50代がマッチングアプリを利用するメリット・デメリット

ここでは、50代がマッチングアプリを利用して出会いを探すメリット・デメリットを紹介します。

50代に限らず、一般的なマッチングアプリのメリット・デメリットについては以下で詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。

メリット：普段出会えない同年代を見つけやすい

マッチングアプリは絞り込み検索によって、「42〜55歳」のように1歳ずつ細かく年齢を指定して、普段の生活では出会えない同世代の男性も簡単に見つけることができます。

例えば、医者や弁護士などハイスペックな人、同じニッチな趣味を持っている人、結婚をしたくはないがパートナーが欲しいと思っている人など、マッチングアプリなら自分の理想の人を見つけることができます。

前の章でも解説したように、同世代の方が似た考え方・価値観を持っていますし、ライフステージも同じ境遇にいる場合も多く、関係も長続きしやすいです。そのため同世代との出会いの幅を広げられるというのは、50代がマッチングアプリを使う上でも最大のメリットと言えます。

＞＞50代におすすめマッチングアプリ一覧を見る

デメリット：1人で進めていく必要がある

マッチングアプリは以下の流れで進んでいきますが、自分一人で進めていく必要があります。

50代はどうしても年齢的なハンデから、積極的にアプローチしないとマッチングするまでに時間がかかります。なかなかマッチングしないと自分1人で考え込んでしまったり、マッチングアプリを開くのが嫌になってしまうこともあるかもしれません。

1人で進めていくため自由に活動できる反面、アドバイスをもらうのは難しいので、その点はデメリットと言えます。

ただし、追加料金で婚活コンシェルジュが付く「ユーブライド」なら、サポートも付きます。

＞＞ユーブライドに無料登録

50代がマッチングアプリを利用するときに注意すべきこと

気軽に登録して恋人探し・婚活ができるのがマッチングアプリのメリットですが、気を抜きすぎるとあなたが傷ついてしまう場合もあります。

特に50代でマッチングアプリを使うのが始めて、という人は以下の点に注意してください。

その他、詳しくマッチングアプリの注意点から概要までを知りたい方は以下を参考にしてください。

理想を高くしすぎない

マッチングアプリを利用すれば、日常生活では出会うきっかけがない人とも出会えるチャンスがあります。

自分好みの条件で検索できるのが魅力ですが、

• 絶対に35歳以下がいい
• 年収が1000万円以上ではないと嫌だ

と、このように理想を高くしすぎると出会いの幅が狭くなり、いつまでもマッチングできずに時間が過ぎてしまうので気をつけましょう。

時には、ある程度条件を譲歩してお相手を探すのも大切。会ってみたら思ったよりも良かった、ということも多いです。

ただ50代は残りの人生を共に過ごすから、「妥協したくない」と言う人も多いでしょう。

そんな時はマッチングアプリを併用することで、出会いの幅を持たせることができます。1つのアプリでは条件に合う人がいない、ということもあるかもしれませんが、複数使っておけば良い人と巡り会う可能性も高くなりますよ。

女性は完全無料のマッチングアプリが多いので、併用使いは特におすすめ！

＞＞50代におすすめマッチングアプリ一覧を見る

ご飯目的・金銭目的に引っかからないようにする

マッチングアプリの会員は誠実な人ばかりですが、なかにはご飯目的や金銭目的の人もいます。

少しでも「怪しいな」と感じる人に出会ったら、深く関わらないようにしましょう。

以下のような特徴がある人には注意しましょう。

違和感のある人に出会ったら、勇気を出して連絡を絶つ・ブロックするなどして、関わらないのが良いでしょう。

50代は少しも時間も無駄にはできません！

変な人にあったら迷わずブロックして、めげずに次の人を探しに行きましょう！

＞＞50代におすすめマッチングアプリ一覧を見る