マッチングアプリは会員数以外にも特徴もみるべき

マッチングアプリの会員数ランキング一覧!利用者数が多くても良くない理由

アプリの会員数・利用者数は気になる人も多いと思いますが、会員数は多ければ良いというものではないんです。

例えば、使っている人が多いからこそ身バレが起きるなんて事もあります。そのため、大切なのは会員数以外の部分にも目を向けてアプリを選ぶことです。

この記事では、会員数のランキング表・会員数1位のペアーズを選んだ場合のデメリットなどについてお伝えします。

【"会員数だけ"で選ぶと失敗しやすい】自分に合うアプリを見つけるための3箇条

まずはマッチングアプリの会員数の一覧表をご覧ください。累計会員数が、今まで会員登録した人の数・アクティブユーザー数は月間での利用者数です。

マッチングアプリの会員数ランキング一覧表

  • 会員数
  • 年代別
  • 男女比
  • 特徴
アプリ名 累計会員数 アクティブユーザー数(月間) 年代別の割合 男女比 特徴 リンク

2000万人

約50万人

20代
47.3% (946万人)
30代
34.1% (682万人)
40代
14% (280万人)
50代〜
4.6% (92万人)
6:4

■どの年齢層でも会員数が多いが...
会員数が多く、20~30代が多い。会員数が多いからこそのデメリットもあり、実はペアーズでマッチングできない人も多い
→会員数が多いことによるデメリット詳細

1700万人

約60万人

20代
65.6% (1,115万人)
30代
25.4% (432万人)
40代
7.0% (119万人)
50代〜
2.0% (34万人)
6:4

■20代の恋愛なら
20代会員が多いから、まず友達から始めて恋愛したい人におすすめ。地方・田舎でもマッチングしやすい。

若年層向けと思われがちだが、30,40代も多いので、迷ったらこれを選べば問題ない。

1000万人*

約80万人

20代
65.2% (521万人)
30代
27.1% (217万人)
40代
6.3% (50万人)
50代〜
1.4% (11万人)
6:4

■内面重視の恋愛なら
20代が多く、性格診断から内面が合う人とマッチングしやすい作りだからが、精神面で成熟した人が多い

アクティブユーザー数が最も多く、マッチングアプリで総合ダウンロード数1位(2024年4月時点)だから、新規会員も多い。

4

Omiai
Omiai

900万人

約40万人

20代
43.5% (392万人)
30代
44.1% (397万人)
40代
9.9% (89万人)
50代〜
2.5% (22万人)
20代【4:6】
30代【4:6】
40代【5:5】
(Omiai登録者データより*)

■結婚を視野に入れた恋愛なら
20~30代の結婚を視野にいれた恋愛をしている人が多い。そのため真剣に活動している人ばかりで、安心して利用できる。安全対策にも力を入れている。

5

ユーブライド
ユーブライド

240万人

約5万人

20代
26% (62万人)
30代
33% (79万人)
40代
28% (67万人)
50代〜
13% (31万人)
6:4

■早期に結婚したいなら
30代,40代が多い。上場企業の大手結婚相談所「IBJ」が運営しているから安心して利用できる。

6

ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結び

210万人

約5万人

20代
40.4% (80.8万人)
30代
48% (96万人)
40代
9.3% (18.6万人)
50代〜
2.3% (4.6万人)
5:5

■ゼクシィブランドの安心感なら
マッチングした相手と、お見合いコンシェルジュが日程を調整してくれる(自分でも調整できる)。

ゼクシィ調べでは、みんな平均7ヶ月でパートナーを見つけているから、なるべく早期に将来のパートナーを見つけたい人向け。

7

マリッシュ
マリッシュ

200万人

約6万人

20代
3.1% (6.2万人)
30代
20.7% (41.4万人)
40代
44.6% (89.2万人)
50代〜
31.6% (63.2万人)
5:5

■バツイチの再婚なら
再婚がコンセプトとあって、40代が多い。バツイチの同じ悩みを持った人と繋がれるので打ち解けやすい。

8

カップリンク
カップリンク

150万人

約4万人
20代
52.5% (78.75万人)
30代
35% (52.5万人)
40代
10% (15万人)
50代〜
2.5% (3.75万人)
5:5

■街コンと連動したアプリ
リアルイベントの街コンに参加した人には専用のマークがつく。このマークは街コンの現地スタッフが直接本人確認済みしたことを表すため、安心してアプローチできる。20〜30代向け。

9
バチェラーデートのアイコン
バチェラーデート

20万人

約1万人

20代前半
29.8% (5.9万人)
20代後半
30.4% (6万人)
30代前半
28.4% (5.7万人)
30代後半
11.4% (2.3万人)
5:5

■ハイスペの人とデートをしたい人
審査が2回あるハイスペ向けデートアプリ。男性は年収や職業、女性は容姿を審査される。メッセージ不要で、デートが毎月4回自動で組まれるので、デートを楽しみたい人におすすめ。

-

シナリオ
シナリオ

会員数は非公開

約7万人 - 5:5

■通話から始めたい人
メッセージ不要で、デートが毎月4回自動で組まれるなど、目新しい機能が目立つ。詳しい会員数は公式で発表されていないため、少ないとは予想されるが、徐々に知名度を上げてきている今後注目のアプリ。

※公式から頂いたデータより参照:with(2024年4月度調査)、Omiai(2022年度調査)
※それ以外の各会員数他データは当サイトアンケート調査(2023年度調査)により概算・算出したもの

編集長ナカミヤ ナカミヤ(編集長)

上の会員数だけ見て、「よし、会員数の一番多いペアーズを使おう」と思った人、ちょっと待ってください!!

冒頭でも述べた通り、アプリの会員数が多い=出会いやすさではありません。

「会員数が多いから、ペアーズが良いですよ!」と説明しているサイトをよく見ますが、会員数の多さがデメリットになることもあります。

例えば、ペアーズを使った人からよく聞くのが、

  • 使っていることが友達にバレた!
  • ライバルもたくさんいてマッチングできない...など

では、どうやってアプリを選べば良いのか、編集部が推奨する自分に合うアプリの見つけ方がこちらです。

自分に合うアプリを見つけるための3箇条
  1. 「会員数が多すぎず、少なすぎない」
    →500万人以上
  2. 「アクティブユーザー数が多い」
    →40万人以上
  3. 「目的が同じ異性が多くいる」
    →恋人作り(恋活)か、結婚相手探し(婚活)か

下記が具体的に3つの条件をクリアしているアプリです。

自分の目的・環境に合うアプリを選ぼう

恋人作りなら

with with

結婚なら

Omiai Omiai

地方住みなら

タップルアイコン タップル

タップルは会員数が多いため、恋活・婚活のどちらも可能です。

この記事では、引き続き会員数が多いことのデメリットの解説と併せて、ペアーズ以外の優良アプリを詳しく紹介していきます。

会員数が多いアプリが向いている人・少ないアプリが向いている人

「会員数が多すぎるアプリはよくない」と説明しましたが、一方で、会員数が多いアプリが向いている人がいるのも事実です。

どちらに自分が当てはまるか考えながら使うアプリを決めていきましょう。

●会員数が「多い」アプリが向いている人

以下に1つでも当てはまる人は、会員数が多いアプリが向いています。

会員数が多いアプリに向いている人
  • 地方・田舎に住んでいる人
  • 会員数が少ないアプリでマッチングできなかった人
  • 条件を細かく設定して、いろんな人から絞り込みたい人
  • 初めてマッチングアプリを使う人

会員数が多いアプリの中でも、ペアーズでマッチングできなかった人はタップルがおすすめですよ。

タップルのアプリアイコン

タップル(tapple)

タップルの無料登録へ

4.1 ★★★★☆
アプリストア

>>タップルの特徴・口コミ評判へ

●会員数が「少ない」アプリが向いている人

会員数が少ないアプリの方が向いている・あっている人もいます。以下の人は会員数が多いペアーズよりも、他のアプリがおすすめです。

会員数が"少ない"アプリに向いている人
  • 都心部・人口が多い地域に住んでいる人
  • 会員数が多いアプリでマッチングできなかった人
  • 一人ひとりとゆっくり向き合いたい人
  • コンセプトのはっきりしたアプリや、穴場アプリを使いたい人

利用者数が少ないアプリは特徴がトガっていることもあり、多くの人とは出会いない反面、共通点の多い人や自分がより理想としている人に出会いやすいというメリットもあります。

例えば、30代が多い婚活向けアプリならユーブライドです。

ユーブライドは累計会員数240万人、月間アクティブユーザー数5〜6万人と決して多くはないですが、「半年以内に結婚している人が7割」「過去5年に1万人以上の成婚者を送り出した」成果があるなど、コンセプトがはっきりしているからこそ、多くの実績をあげています。

ユーブライドのアプリアイコン

ユーブライド

ユーブライドの無料登録へ

4.3 ★★★★☆
アプリストア

>>ユーブライドの特徴・口コミ評判へ

このように、特徴がはっきりしているアプリで、自分に合っているアプリを選べば、うまく成果も上げられますよ。

アプリの会員数ランキング表から特徴をもう一度見てみてくださいね。

↑会員数ランキング表からアプリの特徴を確認する

マッチングアプリの会員数が多いことによるデメリット・注意点

マッチングアプリは、「会員数が多いから、認知度があり人気」というのは間違いないため、地方住みの方は会員数が多いマッチングアプリを使うべきです。

しかし、だからといって「誰もが会員数が多ければ出会える」というのは違います

特に、会員数が多いアプリには、以下のようなデメリットもあります。

例えば「ペアーズ」などの会員数が多いアプリでは、会員数が多いことによるデメリット・注意点に気をつける必要があります。そこで、ここでは上のデメリットを払拭できる方法と、会員数が多すぎないおすすめアプリを紹介します

会員数が多いと、マッチングがしにくくなる

会員数が多いマッチングアプリはマッチングしにくい場合もある

マッチングアプリの会員数が多ければ、それだけライバルも増えるため、マッチングが難しくなります。

例えばペアーズは累計会員数が2,000万人います。男女半数ずついるとしても、1,000万人がアプリで異性を探しているとしたら、それだけライバルも多いということは想像できますよね。

そのため、ライバルの少ない「ほどほどの会員数のアプリ」で、目的のはっきりしたアプリを使うのがおすすめ

例えば、ペアーズは会員数が多いだけに、年齢層が20〜40代と幅広く、友達・恋愛・パートナー・結婚目的のまでいろんな人がいるため単純にライバルも多く、マッチングが難しいです。

ただ、withの累積会員数1000万人(*2024年2月度 自社調べ)。アクティブユーザーも多く、ほどよい人数で、年齢層と目的もはっきりしており、20代の恋愛目的の人ならば、ペアーズよりもマッチングしやすい環境があります。

そのため、ペアーズでマッチングしなかった人は、以下のようなほどよい会員数のアプリのうち、特徴や目的がはっきりしているアプリを使うのがおすすめですよ。

特にOmiaiは、20代〜30代が男女比「4:6」と男性の方が少ないため、ライバルが少なく理想の相手とマッチングしやすいと言えます。

結婚も視野にいれて付き合いたいという男性は、Omiaiなら出会いやすいのでおすすめですよ。

ユーブライドも婚活向けアプリと特徴がはっきりしているので、Omiaiよりも婚活したいという人に向いています。

会員数が多いと、フェードアウト・自然消滅されやすくなる

メッセージが続かない人はタップルのデート機能で早めに会おう

実はペアーズのような会員数の多いアプリでは、マッチングはしたが途中でフェードアウトされた・デートまで行けなかった、という話はあるあるです。

というのも、人気会員にはいいねが集中しがちで、マッチング〜退会までが早い傾向があります。

そのためやっとマッチングしたと思っても、別の人とうまく話が進んでいて、そのままフェードアウトされしまうということも珍しくありません。

ライバルが多い中、なんとかマッチングしても、こうして早い者勝ちのような状態になってしまうので、会員数の多いアプリは出会うだけでも大変なんです。

こうしたフェードアウト・自然消滅されないために、なるべく早く会うことが大切です。

▼フェードアウトされた経験がある人は以下のアプリがおすすめ

アプリ名 解説

タップル
タップル

■20代でまずはデートなら

アクティブユーザー数は約60万人/月。

タップルは即デートできる機能(おでかけ機能・デート機能)があるから、デート前提で話を進められる。

毎日、送信できる「いいかも」数が20以上もらえること・スワイプ式で1人1人みていく必要があること、などからマッチング率が高い。

with
with

■20代30代の恋愛目的なら

アクティブユーザー数は約80万人/月。

毎月アプリのダウンロード数トップクラス(AppStoreのSNS無料アプリランキングより)だから、いつ登録しても「新規会員」が多い。

20〜30代の利用者が全体の92%を占める。

ユーブライド
ユーブライド

■30代・40代でまずはデートなら

タップルは即デートできる機能(おでかけ機能・デート機能)があるから、デート前提で話を進められる。

毎日、送信できる「いいかも」数が20以上もらえること・スワイプ式で1人1人みていく必要があること、などからマッチング率が高い。

会員数が多いと、身バレしやすくなる

知り合いにバレるのは嫌だという人はOmiaiなら防止できるからおすすめ

会員数が多いアプリは、それだけいろんな人が登録しているので身バレする確率も上がります

例えば、大学生なら同じ大学の人が利用しているだけでもバレる可能性がありますし、知り合いや友達の友達が利用していた、ということもあるでしょう。

会員数が多いアプリで「身バレが嫌だな」「怖いな」という人は、Omiaiがおすすめです。

Omiaiは男女とも無料で身バレ防止機能の「プロフィール非公開モード」が使えます。

身バレ防止機能は、自分がいいねした人にだけプロフィールを見せることができます

他のアプリではこの身バレ防止機能を使うには課金する必要がありますが、Omiaiなら男女共に無料で利用できるのでおすすめなんです。

Omiaiは無料で身バレ防止機能が使い放題

Omiaiのアプリアイコン

Omiai

Omiaiの無料登録へ

3.9 ★★★★☆
アプリストア

>>Omiaiの口コミ評判・特徴の解説へ

会員数が多いと、女性はいいねが大量に来てしまう

会員数が多いと、女性はいいねが大量に来てしまう

会員数の多いアプリだといいねやメッセージをたくさん来すぎてと困ってしまう人もいます。

特に女性に多い悩みですが、そんな人には以下のアプリがおすすめです。

アプリ名 解説

Omiai
Omiai

■結婚を視野に入れた恋愛なら

アクティブユーザー数は約40万人/月。

結婚も考えている人が多いから、遊び半分で「いいね」が送られてきにくい。

プロフィールの非公開機能(無料)を使えば、こちらから「いいね」を送らない限り誰にも見られないから、いい加減な「いいね」がこなくなる。

シナリオ
シナリオ

■20代30代の恋愛目的なら

比較的新しいアプリだから、あまり人がいない穴場アプリ。

ユーザー数が多くない分、いいねもそれほど来ない。

ユーブライド
ユーブライド

■30代・40代の結婚目的なら

アクティブユーザー数は約5万人/月と、少なめ。

また、利用目的が、「結婚」の人がほとんどだから、出会いに真面目な人ばかりだから、むやみに「いいね」を送ってこない。

特にOmiaiの場合、プロフィール非公開設定が無料でできるので、あまりに「いいね」が来てしまい困ると言う人は、マイページの設定からプロフを非公開にすると良いでしょう。

非公開にすると、自分からいいねを送らない限り、相手はこちらのプロフを見ることができません。そのためお相手から「いいね」がこなくなります。

焦らず、じっくり出会いを見つけたい人・より深い関係を築きたい人はOmiaiがおすすめですよ。

会員数が多いマッチングアプリで出会えなかった人が知っておくべきポイント

ここでは「会員数」=「良い」というのは間違い!という考えをさらに理解してもらうために、マッチングアプリの会員数について以下の2点について解説していきます。

  • 累計会員数とアクティブユーザー数は違う
  • 新規入会数やダウンロード数で見ると良い

会員数No.1のペアーズを利用しても出会えなかった人は特に参考にして欲しいポイントです。順番に見ていきましょう。

累計会員数とアクティブユーザー数は違う

マッチングアプリは、公式が会員数を公表していることが多いですが、公表されているものは累計会員数であり、現在活動しているユーザーではありません。

  • 累計会員数:今まで登録したユーザー数の合計
  • アクティブユーザー数:現在、アプリで活動している人の数

つまりマッチングアプリを使うなら、今現在活動中のアクティブユーザーとマッチングするかどうかが大切なので、本来はアクティブユーザー数を見たいところです。

ただ、正確なアクティブユーザー数は日々変動しますし、公式が公表しているわけではないので、ユーザー側は実際にアプリに登録してどのくらいの人がいるのかを調べてみるしかありません。

ということで、編集部が実際に登録してアクティブユーザー数を調べてみました

ここでいうアクティブユーザー数は「3日以内にログインしている人」を指しています。

ただアクティブユーザー数が細かくわかるのは今のところwithとペアーズのみ。ペアーズも仕様上9,999人以上の数値が出せませんでしたので、withの調査結果をまとめました。

▼with:女性のアクティブユーザー数【2024年4月現在】(全国)

20代 805,869人
30代 384,499人
40代 98,322人

ちなみに、ペアーズはどの年代でも全て9,999人以上と表示されました。

withは10月頃、40代の数は約4000人にまで減少します(スピカ編集部調査)。

そうなると、この時期はペアーズの方が約1万人近くいるので、ペアーズの方が利用者数が多くなります。

次に以下で、ユーザーの居住地を「東京」のみに絞り込んだ場合と、都道府県で人口が一番少ない鳥取県で絞り込んだ場合とで、アクティブユーザー数を比較してみました。

▼with:女性のアクティブユーザー数【2024年4月現在】

with
東京住み女性の人数
20代 163,147人
30代 84,052人
40代 16,949人
with
鳥取住み女性の人数
20代 1,876人
30代 958人
40代 297人

▼ペアーズ:女性のアクティブユーザー数【2024年4月現在】

ペアーズ
東京住み女性の人数
20代 9,999人以上*
(*仕様上、これ以上の数値が表示されない)
30代 9,999人以上
40代 約9000人
ペアーズ
鳥取住み女性の人数
20代 約400人
30代 約300人
40代 約70人

見てわかる通り、withは都内で登録している20代は10万人以上います。ただ、withは20代向け恋活アプリということもあり、30代は8万人、40代は1.6万人と年齢が上がるにつれて少なくなっていきます

鳥取県在住の20代の総数は、約2万人。

しかし、鳥取在住の20代のwithユーザーは、1,800人でした。

一方、ペアーズで同じ条件(鳥取・20代女性)で見たところ、約400人がヒットしました。

このように人数も累計会員数と、アクティブユーザー数で見ると、累積会員数2000万人のペアーズでも、1000万人のwithのほうが多いことがわかります

累計会員数だけで見ずに、登録後は自分が求める人の条件でどのくらいの人がアクティブユーザーとして表示されるのかも見ていくことが大切です。

\アクティブユーザー数で選ぶならwith/

withのアプリアイコン

with

withの無料登録へ

4.2 ★★★★☆
アプリストア

月間アクティブユーザー数が多いマッチングアプリ9選

月間アクティブユーザー数が多いアプリ
  • with:約80万人
  • ペアーズ:約60万人
  • タップル:約60万人
  • Omiai:約50万人
  • マリッシュ:約8万人
  • シナリオ:約7万人
  • ユーブライド:約5万人
  • カップリンク:約4万人
  • バチェラーデート:約1万人

月間で活動している利用者数は上のとおりです(当サイトアンケート調査による想定数・withはアプリユーザーを目視で確認)。

累計会員数のランキングとは多少異なるため、見比べてみてアクティブユーザー数が多いアプリを使うのも良いでしょう。

↑アプリの会員数のランキング・特徴一覧に戻る

ダウンロード数・新規入会数で見ると良い

アクティブユーザー数で見た方が良い、というのはわかったかと思いますが...

じゃあアクティブユーザー数を確認するにはアプリに登録するしかないの? うーん、ちょっと面倒...」という人も多いはず。

そんな時は、アプリ自体が直近でどのくらいダウンロードされているのか?で判断しましょう

直近のSNS系のアプリのダウンロード数のTOP12を調べてみました。すると「with」が11位にランクインしていました。

▼2024年4月がSNS系アプリのダウンロード数TOP12

2024年4月がSNS系アプリのダウンロード数TOP12

直近だと「with」のダウンロード数が多いので、新規会員数も増えてマッチングしやすい状態と言えそうですね。

あくまでも2024年4月時点のデータではありますが、今勢いがあるのがwith

もしまだwithをダウンロードしていなかったら、無料でどんな人がいるのかだけでもぜひ見てみてください。

withのアプリアイコン

with

withの無料登録へ

4.2 ★★★★☆
アプリストア

まとめ|マッチングアプリは会員数だけでなく特徴も把握しておこう

会員数が"多い"アプリに向いている人
  • 地方・田舎に住んでいる人
  • 会員数が少ないアプリでマッチングできなかった人
  • 条件を細かく設定して、いろんな人から絞り込みたい人
  • 初めてマッチングアプリを使う人
会員数が"少ない"アプリが向いている人
  • 会員数が多い「ペアーズ」で、マッチングしなかった人
    特徴がはっきりしており、アクティブユーザー数,マッチングアプリDL数1位のwithがおすすめ
    >>withのアプリストア
  • 他のアプリでマッチングしたが、フェードアウトされてしまった人
    他アプリよりすぐ会える人が多い、タップルがおすすめ
    >>タップルのアプリストア
  • 大量のいいねや、メッセージが来て困ってしまった人
    無料でプロフの非公開設定ができる、Omiaiがおすすめ
    >>Omiaiのアプリストア
  • より特徴的なアプリを使いたい人
    → 上記3つ以外のアプリ

マッチングアプリ選ぶ際に、会員数を考慮することは大切です。特に、地方・郊外・田舎住みの人は、ペアーズ・タップルなど会員数が多いアプリを使った方が良いでしょう。

しかし、都内近郊に住む人・人口が多い地域に住む人は、単に会員数が多いアプリを選べば良いというわけではありません。

自分と同じ目的で使用している会員が多いものや、アプリの特徴も考えて選ぶ必要があります。

とはいえ、現在は多くのマッチングアプリがリリーズされているため、どれを選べば良いか分からなくなることもありますよね。

そんな時は、とりあえず迷っているアプリをすべて登録してみましょう。

どのアプリも登録は無料なので、一旦登録してどんな人がいるのかだけでも見てみるのもおすすめです。

「面倒だな」と思う人は、以下の記事も参考にして、自分に合ったアプリを選んでみてくださいね。