「マッチングアプリはやめとけ」は本当?疲れる原因と合うアプリの選び方

マッチングアプリが「やめとけ」と言われる理由の多くは、アプリ自体というより「目的や年齢に合わないアプリを選んでしまうこと」にあります。
逆にいえば、最初に目的×年代で環境を合わせるだけで、しんどさはかなり減ります。

この記事ではまず、あなたに合うアプリを【目的×年代】で整理し、そのあとに「なぜやめとけと言われがちなのか」を解説します。

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<監修・著者>

川﨑英宏さん
●監修者:川﨑英宏さん

結婚相談所Owen代表。プランナー、サービス、司会などで約700組のお客様を担当し、2,000組以上のご結婚式のお手伝いをしてきた実績を持つ。JLCA婚活カウンセラー資格認定試験(初級)、JSFCAワインコンシェルジュ、JADP上級心理カウンセラー、FP3級技能士、特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会 結婚相談業コンプライアンス基礎研修、福祉用具専門相談員と多数の資格を持つプランナー。
SNS:XInstagramnoteyoutube

スピカ編集部:瀬名 南
●編集部:瀬名 南

スピカ編集部。大学時代のインターンをきっかけに、3年以上にわたり恋愛メディアの運営に携わる。20代女性ならではの視点と、60人以上の男性と会った経験を活かし、アプリに関する情報を発信。

【目的×年代】おすすめマッチングアプリ

まずは会って判断したい(デート寄り・メッセージが苦手)

メッセージのやり取りが続かない、会ってみないと相性が分からない。このタイプの方は、「会う前提」で進みやすいアプリを選ぶことをおすすめします。以下に、年代別で紹介します。

アプリ名 解説 リンク

タップル
タップル

■20〜30代向け|会う前提で進みやすいデート型

20・30代の利用者が多く、写真を見た第一印象からマッチングしやすいのが特徴。他のアプリと比べてマッチング数が多いため、多くの中から好みの相手を選びやすい。

24時間以内にデート相手が見つかる「おでかけ機能」があり、メッセージを重ねすぎず、まず会って相性を確かめたい20代におすすめ。

アンジュ
アンジュ

■40代以上向け|大人同士の出会い探しに最適

30代以上のみが登録できるアプリで、特にアラフォー層が約43%と多いのが特徴。年齢差によるストレスが少なく、落ち着いた同年代と出会いやすい環境。

恋愛はもちろん、パートナー探しまで視野に入れつつ、まず会って話したい40代・50代に向いています。

▼この目的の人に多い悩み

  • メッセージが続かない/返信待ちがしんどい
  • 会ってみないと分からない
  • 日程調整や店選びが面倒

このタイプは、「会う前提」や「デートに進みやすい設計」のアプリが向いています。

タップル|チャットよりデート派の20代・30代におすすめ

タップル

タップルイメージ

会員数 2,000万人
料金 男性:4,900円/月
女性:無料
利用目的 デート・恋愛
安全対策 公的証明書による年齢確認
24時間365日対応の監視体制
不審なユーザーの取り締まり
カスタマーサポートあり
運営

株式会社タップル

インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
東証一部上場企業である株式会社サイバーエージェントのグループ企業

特徴
  • 今日明日おでかけしない?と気軽に相手を誘える機能があるから、すぐに出会いやすい
  • やりたいことや行きたい場所をプロフに載せられるから、メッセージで話題に困らない
  • 無料で「いいかも」できる数が多いので、お金をかけずアプローチしやすい
年齢層 割合
20代 66%
30代 25%
40代 7%
50代 2%

タップルは、やりたいこと・行きたい場所で繋がるマッチングアプリ。まずは会ってデートをしたいという人や、メッセージよりフィーリング重視という人に向いています。

無料キャンペーンもあるので、男性にとってはコスパ良く出会えるアプリとしても重宝します。無料で送信できる「いいかも」数もマッチングアプリの中では多く、たびたび限定ボーナスとして30分/30人まで「いいかも」送り放題になる・送り終われば30~100個「いいかも」を送れるなど、多くの人にアプローチできます。

若年層向けではあるものの、会員数が2,000万人と多いので、30代後半〜40代でも利用人数は10万人以上いることになります。

なるべく多くの人と会ってみたい、デートしながら相性を確かめたい、という人はタップルが向いていますよ。

>>【タップル】無料登録へ

アンジュ|20代のライバルがいなく、40代・50代が多い

アンジュ

アンジュTOPイメージ

会員数 150万人
料金 男性:3,600円/月(税込)
女性:無料
(男性も登録は無料)
利用目的 恋活・婚活
年齢層 30〜50代
安全対策 公的な書類による年齢認証
24時間の監視・パトロール
サポートセンターの設置
運営 株式会社アンジュ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
特徴
  • 30代以上しか登録できないので、若いライバルがいない・同世代と出会える
  • 将来の展望を、詳しくプロフを入力できるので、交際前のミスマッチを防げる
  • 人柄設定で、出会いたい人の人柄を5段階で選べる
年齢層 割合
30代 20%
40代 45%
50代 35%

アンジュは30代以上しか登録できないという制限があるアプリ。30代以上の人しかいないので、落ち着いた雰囲気の中、真剣に交際したい人・30代以上の同世代と結婚したい人に向いています。

また、年齢層も高いので、40・50代の利用者も多く、全体の半数以上を占めています。人生のパートナーを見つけたい・年齢も年齢だから、結婚や籍にとらわれない伴侶を見つけたい、という人におすすめですよ。

>>【アンジュ】無料登録へ

恋人がほしい(恋活寄り・関係をちゃんと育てたい)

「とりあえず会う」よりも、価値観や雰囲気を知りながら、自然に恋人関係に進みたい人向け。このタイプは、内面や相性を重視できる設計のアプリが向いています。

アプリ名 解説 リンク

with
with

■20代向け|価値観や相性を重視して、恋人関係を育てたい人

20代の利用者が65%以上!

心理テストや価値観診断が充実していて、見た目やノリだけで判断されにくいのが特徴。「すぐ会う」よりも、やり取りの中で相性を確かめながら、少しずつ距離を縮めたい20代におすすめ。

ペアーズ
ペアーズ

■30代向け|恋活を軸にしつつ、将来も見据えたい人

30代の利用者が最も多く、同世代同士で出会いやすい王道アプリ

会員数2,500万人と多く、地方・田舎住みでも出会いやすいことが特徴。恋活を軸にしつつ、将来も見据えた関係をゆっくり育てたい人に向いている。

アンジュ
アンジュ

■40代以上向け|同世代と、落ち着いた関係を大切にしたい人

30歳以上しか登録できないアプリのため、年齢差による疲れを感じにくいのが特徴。

価値観や将来観を細かく設定でき、数より相性を重視した出会いがしやすい設計で、恋人探しはもちろん、結婚に縛られないパートナー関係を考えたい40代・50代にも向いている。

▼この目的の人に多い悩み

  • メッセージが途切れやすく、関係が深まる前に終わってしまう
  • やり取りが長引くほど、相手の温度感が分からなくなる
  • 真剣に向き合いたいのに、軽いノリの相手に疲れてしまう

このタイプは、内面や相性を重視しながら、関係を育てやすい設計のアプリが向いています。

with|価値観を重視して、恋人関係を育てたい20代におすすめ

with

with

会員数 累積1000万人以上
(2024年2月度 with公式調べ)
料金 男性:4,160円/月
女性:無料
利用目的 恋愛・結婚
安全対策

24時間365日の監視体制
公的証明書による本人確認必須
悪質ユーザーの対処

運営 株式会社with
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
特徴
  • 性格診断・心理テストで相性の良い相手が見つかるから、長続きする関係を築きやすい
  • メッセージでは、今どんなステップで何を送ったら良いのか、アドバイスをもらえるからトークが長続きしやすい
  • 24時間監視体制だから、安心して利用できる
年齢層 割合
20代 65%
30代 27%
40代 6%
50代 2%

withは世界中の心理学研究で利用されている性格診断のほか、さまざまな心理テストから相性の良い相手と出会えるマッチングアプリ。

他の機能も、相手との共通点がわかる「好みカード」や、withの独自アルゴリズムでユーザーに合いそうな人を紹介してくれる「Fou You」など、相手との内面で繋がれる機能が豊富です。

20代〜30代前半の長続きする関係を築いていきたい人に向いていますよ。

>>【with】無料登録へ

ペアーズ|同世代と、無理のないペースで恋活したい30代におすすめ

ペアーズ

ペアーズ

会員数 累計2,500万人
料金 男性:4,100円/月
女性:無料
利用目的 恋愛・結婚
運営 株式会社エウレカ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
特徴
  • 無料会員の状態から、登録が3日以内の人だけを確認できるから、始めた人同士ですぐにマッチングしやすい
  • 好みが合う相手と5分だけ話せる機能があるから、会話からも繋がれる
  • お相手のプロフィールから、価値観・好きなことが一目でわかる
年齢層 割合
20代 47%
30代 34%
40代 14%
50代〜 5%

ペアーズは、累計登録数が2,500万人を超える国内最大級のマッチングアプリです。利用者数が多く、検索機能が豊富なため、どの年代にも親しまれており、初めての人でも利用しやすい環境が整っています。

会員数が多いことから、田舎や地方の人でも利用しやすいというメリットもあります。

自分の価値観や興味のあることを選ぶだけで、相手のプロフィールから共通の「好き」がわかるようになる「マイタグ」、お金の感覚や連絡頻度など人に言いにくいことをペアーズにインプットさせることで、価値観の合う相手を自動的に紹介してくれる「本音マッチ」など、ぴったりのお相手を見つけるための機能も充実しています。

マッチングアプリを初めて利用する人や、なるべく多くの人の中から気の合う相手を見つけたい人には、ペアーズが向いていますよ。

>>【ペアーズ】無料登録へ

アンジュ|落ち着いた関係を大切にしたい40代・50代〜におすすめ

アンジュ

アンジュTOPイメージ

会員数 150万人
料金 男性:3,600円/月(税込)
女性:無料
(男性も登録は無料)
利用目的 恋活・婚活
年齢層 30〜50代
安全対策 公的な書類による年齢認証
24時間の監視・パトロール
サポートセンターの設置
運営 株式会社アンジュ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
特徴
  • 30代以上しか登録できないので、若いライバルがいない・同世代と出会える
  • 将来の展望を、詳しくプロフを入力できるので、交際前のミスマッチを防げる
  • 人柄設定で、出会いたい人の人柄を5段階で選べる
年齢層 割合
30代 20%
40代 45%
50代 35%

アンジュは30代以上しか登録できないという制限があるアプリ。30代以上の人しかいないので、落ち着いた雰囲気の中、真剣に交際したい人・30代以上の同世代と結婚したい人に向いています。

また、年齢層も高いので、40・50代の利用者も多く、全体の半数以上を占めています。人生のパートナーを見つけたい・年齢も年齢だから、結婚や籍にとらわれない伴侶を見つけたい、という人におすすめですよ。

>>【アンジュ】無料登録へ

結婚を視野(婚活寄り・将来を具体的に考えたい)

「いつか結婚できたら」ではなく、年齢なりに結婚を意識した出会いをしたい人向け。

このタイプは、恋活アプリを選ぶと相手との温度差で疲れてしまう傾向があるため、最初から結婚意識が近い人が多いアプリを選ぶことが重要です。

アプリ名 解説 リンク

Omiai
Omiai

■20〜30代向け|2〜3年以内に結婚したい人

20代後半〜30代前半の婚活意識が高い層が多く、遊び目的が入りにくいのが特徴。
同年代や年上の結婚相手を探している人・将来の結婚を見据えて真剣な出会いを求めている人におすすめ。

ブライダルネット
ブライダルネット

■30代向け|1年以内の結婚を本気で考えている人

利用者のほとんどが結婚目的で、会員の約85%が「1年以内の結婚」を希望している本気度の高いアプリ。
結婚する気のある人だけと出会いたい30代におすすめ。

ユーブライド
ユーブライド

■40代以上向け|同世代と、現実的に結婚を考えたい人

結婚相談所が運用するアプリで、30〜40代の真剣に婚活している人が多い。半年以内に交際している人が7割もいる。

プロフから「譲れない価値観」もわかるから、交際後・結婚後のミスマッチを防げる。

マリッシュ
マリッシュ

■バツイチ・再婚希望|理解のある相手と出会いたい人

バツイチを気にしない人が集まるアプリ。

離婚経験があるからこそ、現実的な価値観や生活感覚を理解し合える相手を見つけやすいと好評。結婚経験を強みとして活かし、新しいパートナーと出会いたい40代以上に選ばれている。

▼この目的の人に多い悩み

  • 恋活アプリだと結婚の話が出しづらい
  • 真剣な気持ちが重く受け取られる
  • 時間をかけたのに、結婚につながらない

このタイプは、最初から結婚を前提にした人が集まるアプリを選ぶことで、温度差や目的のズレに振り回されることが減り、「マッチングアプリはやめとけ…」と感じる原因そのものを避けやすくなります。

Omiai|結婚を見据えた交際を始めたい20代〜30代におすすめ

Omiai

Omiai

会員数 累計1,000万人突破
※2024年7月時点
料金

男性:3,900円/月*
女性:無料

*クレジットカード決済1ヶ月プランの場合

利用目的 恋愛・結婚
安全対策 公的証明書による年齢確認
24時間365日対応の監視体制
通報システムを導入
(通報された人にイエローカードを添付)
サクラゼロ宣言
運営 株式会社Omiai
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
特徴
  • シンプルな機能だから、誰でも迷わず使える
  • ミッションクリアで、男性でも最大30日無料で使える(無料期間はミッションにより異なります)
  • 24時間監視しているなど、安全に考慮して運用体制を整えている
年齢層 割合
20代 43%
30代 34%
40代 10%
50代 3%

※自社調べ

Omiaiは、無駄な機能がなくシンプルなマッチングアプリ。その分使いやすく、マッチングアプリを触ったことがない人でも直感的に扱えるようになっています。

料金はやや高めですが、その分結婚に真摯な人が集まっています。また、料金プランに最初から身バレ防止機能も含まれているため、他のアプリのようにわざわざオプションを購入して身バレ防止に備える必要もありません。

年齢層も結婚を意識した男女が多い層が利用しており、Omiaiは「そろそろ結婚を意識したいな」という人に向いていますよ。

>>【Omiai】無料登録へ

ブライダルネット|1年以内の結婚を本気で考えている30代におすすめ

ブライダルネット

ブライダルネット

会員数 累計30万人
料金 男性:3,980円/月
女性:3,980円/月
利用目的 結婚
運営 株式会社IBJ

ユーブライド|同世代と、現実的に結婚を考えたい40代以上におすすめ

ユーブライド

ユーブライド

会員数 300万人
料金 男女:5,000円/月
(男女ともに登録は無料)
利用目的 婚活
安全対策 公的な書類による年齢認証
独身証明を提出した人を絞り込める
24時間の監視・サポート
違反者への処置
運営 株式会社サンマリエ
(インターネット異性紹介事業届出及び受理済み)
(結婚相談所も運営している,東証プライム市場(東証一部)上場「株式会社IBJ」のグループ)

マリッシュ|再婚・バツイチに理解のある出会いを求める人におすすめ

マリッシュ

マリッシュ

会員数 400万人
料金 男性:月額3,400円~
(男女ともに登録は無料)
利用目的 再婚
年齢層 40〜50代中心
安全対策 ・公的身分証による年齢確認の義務化
・365日対応のカスタマーケア
・不審なユーザーへの対処
・連絡先を交換せずにビデオ通話可能
運営 株式会社マリッシュ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

結論:マッチングアプリが「やめとけ」と言われる本当の理由

マッチングアプリについて調べると、否定的な意見が多く目に入ります。ただし、それらの多くはアプリという出会い方そのものが悪いのではなく、仕組み上起きやすい問題によるものです。

ここでは、実際によく挙げられる理由を整理します。

目的が違う人が同じアプリに集まっている

マッチングアプリには、

  • 恋人がほしい人
  • 結婚を考えている人
  • 暇つぶし・遊び目的の人

など、目的の異なる利用者が混在しています。

そのため、「こちらは真剣でも、相手は軽い気持ち」「会話は続くのに、先に進む意思がない」といったズレが起きやすくなります。このズレが続くと、「理想の相手と出会えない」「時間だけが過ぎていく」と感じやすくなり、「やめとけ」という意見につながります。

こうしたズレを減らすには、最初から目的が近い人が集まるマッチングアプリを選ぶことが重要です。

この記事内では、「まず会いたい」「恋人がほしい」「結婚を視野に入れたい」といった目的別におすすめアプリをまとめています。

目的に合うアプリを探す

時間と労力を消耗しやすく、疲れが溜まりやすい

マッチングアプリでは、「プロフィールを作り込む」「相手を探し、比較する」「メッセージを続ける」といった作業を繰り返す必要があります。

さらに、「マッチしない・返信が来ない・途中で終わる」といった経験が重なると、「自分が否定されているように感じる」状態に陥りやすくなります。

これは個人の性格の問題ではなく、時間と精神力を削りやすい構造によるものです。だからこそ大切なのは、頑張り続けることではなく、自分に向いているアプリを選ぶこと

>>【10秒診断】あなたに合うマッチングアプリを確認する

トラブルや違和感が起きやすい環境でもある

マッチングアプリは手軽に使える反面、利用者の身元や目的が完全には見えません。

そのため、「プロフィールの内容が実際と違う」「ドタキャンや音信不通が起きる」「遊び目的・既婚者が紛れ込む」といったことが起きやすいのも事実です。

さらにまれではありますが、「マルチ商法やビジネスへの勧誘」「投資話や詐欺的な誘導」「トラブルや犯罪に巻き込まれるリスク」といった危険性が指摘されることもあります。

こうした話を目にすると、未経験の人ほど「やっぱり危ないのでは?」と不安を感じやすくなります。

しかし、こうした不安やトラブルは、マッチングアプリそのものではなく、安全対策が弱いアプリを選んでしまうことで起きがちです。もし使うなら、本人確認・監視体制が整った、信頼性の高いアプリだけを選ぶのが前提になります。

▼安全性が高いアプリはこちら

表面的な出会いになりやすい

マッチングアプリでは、写真・年齢・職業などの条件が先に見えるため、どうしても中身を知る前に判断されやすい構造になっています。

その結果、

  • 条件で選び、条件で切られる
  • 会話が浅いまま終わる
  • 真剣に向き合う前にフェードアウトされる

といったことが起きやすく、「ちゃんとした出会いが少ない」と感じる人も少なくありません。

ただ、これはすべてのアプリが同じというわけではありません。価値観・人柄・結婚観など、内面を前提に出会える設計のアプリを選ぶことで、「とりあえず条件で消える出会い」はかなり減らせます。

▼内面や相性を重視して出会えるアプリ

【実話】マッチングアプリで「やめとけ」と感じたリアルな出来事

マッチングアプリが「やめとけ」と言われる理由は、何か大きな事件やトラブルが起きるからとは限りません。

多くの場合は、小さな違和感やズレが少しずつ積み重なり、気づいたら疲れてしまった、そんな体験から来ています。

ここでは、実際にマッチングアプリを使ったことのある方が「これはしんどい…」と感じた、3つのリアルな出来事を紹介します!

エピソード①:会話は盛り上がったのに「会う話」になった瞬間、雑になる

メッセージのやり取りは、正直かなり楽しいものでした。仕事終わりの夜にやり取りをすると、ほぼ毎回すぐに返信が返ってきます。

好きな作品の話だけでなく、休日の過ごし方や、最近観たドラマの話まで広がり、やり取りは3〜4日ほど続いていました。

「文章のテンポも合うし、話しやすい人かも」そんな印象を持ち始めた頃です。

数日後、相手からこんなメッセージが来ました。

相手「じゃあ、今度会います?」

こちらも前向きに、「来週あたりどうですか?」と返したのですが、そこから空気が変わります。

それまで数十分で返ってきていた返信が、半日、1日と空くようになり、内容も、

相手「そうですね」「また連絡します」

と、一言だけ

(あれ…急に雑になった?私、何か変なこと言ったかな…)

結局、具体的な日程は決まらないまま、やり取りは自然消滅しました。

女性(28歳)

学び:会話が盛り上がることと、実際に会う気があるかは別。暇つぶしや話し相手を求めているだけの人も少なくありません。

エピソード②:プロフィールの印象と違って、「疑う前提」になってしまった

プロフィールの印象は、正直かなり良いものでした。写真は清潔感があって可愛く、自己紹介文も無難で、メッセージのやり取りも丁寧。「変な人ではなさそう」それが、会う前の正直な印象です。

しかし、待ち合わせ場所で会った瞬間、「写真と印象が違うな」と感じました。ただ、その場では「写真写りの問題かもしれない」と深く気にしないようにしていました。

会話自体は、最初は普通でした。ただ、時間が経つにつれて、少しずつ引っかかる瞬間が増えていきます

  • プロフィールに書いてあった仕事や趣味の話が浅い
  • 具体的な質問をすると、話をはぐらかされる
  • 話の内容に少しずつ食い違いが出てくる

一つひとつは小さな違和感です。でも、頭の中では、「たまたまかな?」「気にしすぎかな?」という言葉が、何度も浮かんでは消えていました

(これ…どこまで本当なんだろう)そう思った瞬間から、会話の聞き方が変わってしまいました。楽しむために話を聞くのではなく、矛盾がないかを確認するために聞いている自分に気づいたのです。

家に帰る頃には、「いい人だったかどうか」よりも、「信じてよかったのかどうか」ばかり考えていました。

男性(32歳)

学び:プロフィールのズレは珍しくありません。見抜けなかった自分を責めるより、写真や条件が重視される仕組み上、起きやすい問題だと知っておくことが大切です。

エピソード③:音信不通で「自分が否定された気持ち」になる

仕事の合間に少しずつやり取りしていた相手でした。

お互い医療系ということもあり、「夜勤大変ですよね」「シフトどうですか?」といった話題で自然に会話が続いていました。

数日後、相手からこんなメッセージが来ます。

相手「タイミング合えば、ご飯でも行きませんか?」

こちらも前向きに、夜勤明けの予定を調整して、候補日を送りました。

私「◯日か△日なら動けそうです!」

既読は、すぐにつきました。

(忙しいのかな。あとで返ってくるかな)

そう思って、スマホを閉じました。

その日は結局、返信は来ませんでした。

次の日。夜勤の休憩中に、もう一度アプリを開きます。

既読はついたまま。新しい通知はありません。

返信は、3日経っても来ませんでした。

(夜勤で疲れてるだけかな…)(シフト合わなかったのかな…)(私、日程の出し方、重かった?)

理由が分からないまま待つ時間は、思っていた以上に気持ちを削ります。

夜勤明けでぼんやりした頭のまま、何度もトーク画面を開いては閉じていました。

頭では分かっています。「相手の都合かもしれない」「忙しくなっただけかもしれない」

それでも、返事がない理由を、自分の中に探してしまう

気づけば、相手の態度よりも、「自分の何が悪かったんだろう」という考えばかりが残っていました

女性(26歳)

学び:音信不通は、あなたの価値を否定するものではありません。多くの場合、相手の余裕や向き合い方の問題です。理由が分からないまま消える行為は、アプリでは珍しくありません。

マッチングアプリでうまくいく人が、最初に整理している3つのこと

ここまでの体験談を読んで、「やっぱりマッチングアプリはやめておいた方がいいのかも…」と感じた人もいるかもしれません。

ただ実際には、マッチングアプリをきっかけに恋人ができたり、結婚につながったりしている人もたくさんいます。

その違いを分けているのは、センスや運ではなく、始める前に“ある3つのこと”を整理しているかどうかです。ここを押さえておくだけで、無駄に疲れたり、「やめとけばよかった…」と感じる確率はぐっと下がります。

▼確認しておくべき3点

①まずは「何を求めているか」をざっくり決める(恋活/婚活/まず会って判断)

マッチングアプリには、恋人探し、結婚相手探し、暇つぶしなど、さまざまな目的の人が集まっています。

だからこそ、自分の目的が曖昧なままだと、相手の温度感に振り回されやすくなります。

最初から完璧に決める必要はありません。

  • 恋人がほしいのか
  • 結婚も視野に入れているのか
  • まずは会って相性を見たいのか

このどれかを意識するだけで、選ぶべきアプリや、相手への期待値が大きく変わります。

②自分が「しんどくなりやすいポイント」を知っておく

体験談でもあったように、マッチングアプリで疲れる理由は人それぞれです。

  • メッセージのやり取りが負担になりやすい
  • 写真選びやプロフィール作成が苦手
  • 他人と比べて落ち込みやすい

こうしたポイントは、弱点ではなくその人の傾向です。この傾向を分からないまま使うと、無理な使い方を続けてしまい、結果的に消耗しやすくなります。

③合わなかったときの「やめ時・変え時」を先に決めておく

マッチングアプリでうまくいっている人ほど、実は頑張りすぎません。

  • 一定期間だけ使ってみる
  • 手応えがなければアプリを変える
  • 気持ちが落ちたら一度アプリを休む

こうした逃げ道を、最初から用意しています。

たとえば、「2週間使ってもしんどさが減らなければ変更する」と決めておくだけでも、「うまくいかない=自分がダメ」と考えずに済みます。

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