恋人探しにおすすめの方法7つ!成功率の高い最適解はマッチングアプリ

男性_編集部
サワベ(編集者)
この記事では恋人探しをしているあなたに、23歳になるまで彼女ができなかった僕が実践した恋人作りの方法を伝授します。

これまで数々の恋人探しを模索、経験してきた僕。。。

「友達の紹介」「学校や職場での出会い探し」「イベントやサークル」「合コン」......いろいろ試すも、まったく恋人ができなくて苦労しました

大学4年間、人生で一番遊べると言われている時でさえ彼女がいませんでした。

そんな僕も社会人になって、時間もお金もない中で、いよいよ諦めかけていた時、恋人を作ることができました。この記事ではその方法をお話しします。

▼女性で、誠実な男性とアプリで出会いたい方は、こちらも参考にしてみてください。

恋人探しには出会いの数を増やせる、登録無料のマッチングアプリが良かった

ぼくは「友達の紹介」「合コン」「バーで口説く」などなど、いろいろ試してきたんですが、どれも『これだ!』という出会いには至りませんでした。

結局のところ、恋人が作りたいけどできなくて困っている、という人は理由はいろいろあると思うんですが、根本的な原因は、新しい出会いがない or 極端に少ないことだと思うんですよね。

新しい出会いの数
  • 友達の紹介:1人ずつ。しかも友達にも紹介できる数に限りがある
  • 合コン:3〜5人など。1回5,000円ほどかかる。
  • バー:出会える人数は多い。飲み代がかかる。話しかける勇気もいる。
  • アプリ:月4,000程度で、ほぼ無制限に人と出会える。

↑アプリだとこんな風に、出会いの数を増やせるんですよね。

ぼくはこれに気がついて、「出会いの数を増やすためにはアプリだ!」と割り切ってから恋人ができました。

  • 「良い人と恋愛したい・結婚したいけど、そもそも良い人が周りにいない
  • 「紹介してくれる知り合いにも、話をし尽くした」

ぼくもこんな感じでした。

だから結局、同じ恋愛目的の人が集まっているアプリであれば、少なくとも出会いは増やせるから良いのではないか?と思ったんです。

そこでここでは、ぼくが使って恋人探しが向いていると思ったアプリを紹介します。

恋人探すなら、マッチングアプリがおすすめ

  • 特徴
  • 年齢/料金
  • 安全性
アプリ名 アプリの特徴 累計会員数 年齢層 月額料金 安全対策 リンク

with
with

■20代の恋人が欲しいなら
20代の会員が中心!心理テストや好みカードを使いながら相性の良い相手を探せるアプリ。内面重視で恋人探ししたい方におすすめ。

1000万人*

18〜40代

男性3,600円
女性無料

・24時間の監視・パトロール
・本人確認必須
・ブロック・通報機能
・サポートセンターの設置
・各種セキュリティ認証を取得

Omiai
Omiai

■30代の恋人が欲しいなら
オミアイという名前からも真面目な人が多く、婚活希望の男女が多く集まっていた。シンプルな操作方法で簡単なので、アプリ初心者にもおすすめ。

900万人

25〜40代

男性3,900円
女性無料

・公的証明書による年齢確認
・24時間365日対応の監視体制
・通報システムを導入
(通報された人はイエローカードが表示される)
サクラゼロ宣言

ユーブライド
ユーブライド

■40代の恋人が欲しいなら
婚活したい人が多く集まるアプリ。アプリ初心者・婚活初心者も使える簡単な仕様で安心!男女有料ともあり、男女共に結婚に意欲的。

280万人

25〜49歳

男女共に4,300円

・運営元は結婚相談所も運営している「IBJ」で東証プライム上場の大手企業
・公的な書類による年齢認証
・独身証明を提出した人を絞り込める
・年収1000万円以上の人は年収証明が必要
・24時間の監視・サポート
・サポートセンターの設置
・ブロック・通報機能
・違反者への処置

アンジュ
アンジュ

■50代の恋人が欲しいなら
30代以上だけが集まるアプリ。「将来、家族との同居は?」「子供はほしい?」など仲が深まってからでないと聞きにくい質問をプロフに表示できるから、交際前のミスマッチを事前に防げる

80万人

35〜45歳

男性3,800円
女性無料

・公的な書類による年齢認証
・24時間の監視・パトロール
・サポートセンターの設置

タップル
タップル

■地方・田舎での恋人作り向き
会員数1700万人で全国的に利用者がいるため、人が少ないエリアでも出会いやすい。
マッチング後すぐにデートできるため、とにかく早く会いたい人にもぴったり◎
使ってみると意外と真面目に恋活している人が多い。

1700万人

18〜34代

男性3,700円
女性無料

・公的証明書による年齢確認
・24時間365日対応の監視体制
・サポートセンターの設置

*2024年7月度 自社調べ

↓マッチングアプリの運営をしている私たちが選んだおすすめアプリはこちら

マッチングアプリは恋人を探している男女が集まるので、気の合う相手に出会えた場合はスムーズに交際に発展しやすいです。

また「恋人探し向け」のアプリではなく「婚活向け」のアプリに登録すれば、結婚を目指している会員に絞って出会えます。

他にも以下のように、恋人探しにアプリが最適な理由は多数あります。

  • 登録している人の8割以上が恋人探し・婚活目的
  • 何万人もの人が利用しているから、多くの人と出会える
  • スマホ1つでできるので、空き時間を利用して恋人探しができる
  • 結婚相談所や他の婚活サービスに比べて、コスパが良い

男性有料・男女有料のアプリもありますが、どのアプリも登録やお相手検索は無料です。

そのため、無料でどんなお相手がいるのか確認できるので、興味のあるアプリ・登録を迷っているアプリがあれば、まずは登録してみるとイメージが湧くかもしれませんよ。

恋人探しをマッチングアプリで行っている人は年々増加している

男性_編集部 サワベ(編集者)

ぼくが恋人探しでアプリを使おうと思った理由としては「出会いの数を増やせるから」ということもありましたが、もう1つは、ニュースでアプリの利用経験者が年々増えているという話を聞いたからでもあります。

明治安田生命が行ったアンケートによると、2020年代以降に結婚した人のうち、「マッチングアプリ」での出会いがきっかけだった人は18.8%(約6人に1人)いました。また、2022年は22.6%(約5人に1人)もの人がアプリで出会って結婚したと回答しています。

2009年以前に結婚した人のうち、「マッチングアプリ」で出会ったと回答した人は0%であったものの、2015年~2019年に結婚した人では6.6%、その後大幅に増加し、2020年代以降に結婚した人では、18.8%が「マッチングアプリ」で出会ったと回答しました。2022年単年でみると、5人に1人以上が(22.6%)「マッチングアプリ」で出会ったと回答しており、年々増加していることがわかります。
明治安田生命のアンケート調査の結果
(引用元:明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート調査

2020年~2022年にアプリで出会って結婚した人は、2015年~2019年にアプリで出会って結婚した人の約3倍に増えています。また、2021年から2022年の間にも、アプリで出会って結婚した人は約5%増加しました。

アプリでの出会いが結婚につながる人は年々増えているため、アプリでも誠実な人との出会いがあると分かります。

このことからも僕自身はアプリを使っても問題ないな、むしろ一般化しているなら使いやすいかもしれないと後押しされ、使い始めました。

恋人探しの方法(マッチングアプリ以外が良い人向け)

アプリでの出会いは増加していますが、恋人探しするための方法は他にもあります。ここでは、アプリ以外に恋人探しができる方法を紹介します。

アプリ以外の恋人探しの方法
  • 会社の同僚・学校のクラスメイトなどから探す
  • 友人・知り合いからの紹介
  • イベントや勉強会などで出会う
  • 婚活・恋活パーティーに行く
  • 街コンに参加する
  • 合コンに参加する
  • SNS(twitter、facebookなど)で探す
男性_編集部 サワベ(編集者)

これらの内、いくつかはやってみてがダメだった。。。という人はやっぱりアプリがおすすめですよ。

>>恋人探し向けアプリ一覧

1:会社の同僚・学校のクラスメイトなどから探す

今ある人間関係の中から、恋人候補を探すのは現実的な方法です。僕の友人にも、会社の同僚と交際している人がいます。

メリット
  • 相手の人となりを把握している
  • 共通の話題が多い
  • 遊び目的にはなりにくい
  • 詐欺の可能性が低い
デメリット
  • 好みの人がいない場合がある
  • うまくいかなかったとき気まずい
  • 周囲の目が気になる
  • 学校や職場によっては異性がほぼいない
  • 相手に恋人・配偶者がいる場合もある
男性_編集部 サワベ(編集者)

そもそも、学校や職場に恋人候補がいないから困っているわけで…。もし身近に気になる異性がいたとしても、相手に恋人や配偶者がいれば対象になりません。そもそも、恋愛に興味がないって場合もあるので、効率の良い探し方ではないと実感しています。

■成功のポイント!

  • 隣のクラス・部署など範囲を広げて探してみる
  • まずは友達として関係を深めるところから始める
  • 共通の友人などを介して会う機会を増やす

クラスや職場での関係は続いていくので、簡単な気持ちではアプローチしにくいと思います。まずは友達関係から始めて、じっくり時間をかけて恋人に発展させていきたい人におすすめです。

2:友人・知り合いからの紹介

学校の同級生や部活の先輩、会社の同僚などの紹介がきっかけで、恋人関係に発展することもあります。共通の知り合いを経由しているので、詐欺などのリスクは限りなく低いのが安心ポイント。

メリット
  • 紹介なので人柄は信頼できる
  • 好みに合った人を紹介してもらえる場合もある
  • 直接会うまでのハードルが低い
  • 共通の話題で盛り上がれる
  • 真剣度が高い場合が多い
デメリット
  • 好みじゃないときに断りにくい
  • 一度に複数人は紹介されない
  • 頼める相手に限りがある
  • 関係が悪化すると紹介者に迷惑をかける
  • 別れたら学校・職場で気まずい
男性_編集部 サワベ(編集者)

交友関係の広い友達がいれば、自分から「恋人を探してるから、いい人がいたら紹介して」と頼んでおくのはアリですね。一度にたくさん紹介してもらうわけにはいかないものの、共通の知り合いが紹介してくれるので、相性が良い場合が多いなと思いました!

■成功のポイント!

  • 信頼できる友人・知人にだけ頼む
  • どんな人を探しているかちゃんと伝える
  • 会う前にどんな人か良く聞いておく

一番困るのが、相手が全然タイプじゃなかったとき。相手にも紹介者にも申し訳ないけど、丁寧に理由をつけてお断りして、その後の関係が気まずくならないような配慮が必要です。

3:イベントや勉強会などで出会う

趣味に関するイベントや勉強会などがきっかけで出会い、恋人関係に発展する場合もあります。例えば、音楽イベントや社会人イベント、社内・社外のセミナーなどです。

この方法はなるべく自然な出会いに近い形で恋人が欲しい方におすすめです。イベントや勉強会で出会えた人とは趣味や興味のあることが同じなため、会話が弾みやすいメリットがあります。

しかし、イベントや勉強会に参加している人の目的は恋人探しではありません。中には、出会いがあれば嬉しいと考える人もいますが多くはないでしょう。そのため、出会えた人と仲良くなり恋人になれる可能性は低いです。

良い出会いがあればラッキーだな、同じように恋人探しをしている人がいれば嬉しいな、のような気持ちで参加するくらいがおすすめです。

男性_編集部 サワベ(編集者)

ただ、社会人勉強会の多くはマルチの巣窟にもなっているので、十分注意しましょう。実体験です。笑

こういう場所で女の子が積極的に話しかけてきたら、ほぼ黒!

あなたに突然モテ期が来たわけではないです。(ぼくはモテ期きたと思ってました...。)

4:婚活・恋活パーティーに行く

アプリや友人の紹介での出会いが向かない方は、婚活・恋活パーティーに参加してみましょう。婚活・恋活パーティーに参加するメリットは、参加者は恋人募集中の人ばかりなこと。

恋人が欲しくないのに参加する人はほとんどいないため、出会えた場合は交際に発展しやすいでしょう。また初めからリアル(直接対面)で話せるので、相手の雰囲気を知れるのもメリットです。

一方、良い出会いがなければ参加費や時間が無駄になったと感じるかも。交通費をかけて会場に行き、参加費を支払ったからといって、必ずいい出会いがあるわけではありません

例えば、男性の場合は1回5,000円ほどかかるケースが多いため、1ヶ月に2〜3回参加すれば10,000円以上の出費になります。

男性_編集部 サワベ(編集者)

安いものでも男性は1,000〜2,000円ほどかかります。

ただ、男性の参加費が安いイベントほど、女性側は無料で参加できるものがほとんどのため、結婚に対して意欲的な人はほぼ皆無!

みんなご飯目的、あわよくばイケメンと。。。なんていう女性ばかりなので期待は薄いです。

コスパよく色んな人と出会いたいのであれば、別の方法を利用することをおすすめします。

5:街コンに参加する

街コンに参加して出会いを探す方法もあります。

街コンは婚活パーティーとは違い、運営スタッフが席替えや進行をしてくれるため、自ら相手に話しかける必要はありません。そのため、リアル(直接対面)での出会いを希望するけれど、自分から積極的に話しかけるのは苦手な人に向いています。

1人で参加できる街コンもありますが、2~3人で参加できるところも多く、友達と一緒に参加できるのが良いところです。

男性_編集部 サワベ(編集者)

ぼくは友達と参加したことが仇となって、自由時間に友達としか話せないという人見知りスキルを発動してしまいました。

自ら相手に話しかける必要はないとはいったものの、フリー時間が多めのある程度自由な街コンイベントも多いため、参加前に詳細は確認してくださいね。

他にも企画が時間通りに進行する街コンイベントも、席替えが多いので一人ひとりと話せる時間が短いといったデメリットがあります。

街コンで出会った人とはその場でゆっくり話す時間がないため、イベント中に連絡先を交換して、後日個人で連絡を取る必要があります。その場でじっくり相手と話したい方にはやや不向きだと感じました。

もし街コンには参加してみたいけど不安が残るという人は、街コンのリアルイベントとアプリが連携しているカップリンクをおすすめします。

カップリンクは、街コンとアプリの両方の良いところどりができるので、もし恋人探しに迷っていたら一度使ってみることをおすすめします。

6:合コンに参加する

合コンに参加して出会いを探す人も多いです。

3対3や4対4など、男女のバランスを合わせて開催することが多いため、自然と盛り上がります。

合コン中は全員で飲み会を楽しみ、終わってから個人的に連絡を取る人が多いようです。合コンを開催するときにグループラインを作っておくと、個人的に連絡先を聞かなくても連絡しやすいのでおすすめです。

男性_編集部 サワベ(編集者)

ぼくは参加したことも、企画したこともあるんですが、正直そんなに良い思い出はありません。

まず、良い人がいないとアウト・友達と良いなと思う人が被ったらアウト・飲み代とか基本男性負担と、あまりにコスパ悪いです。

ただ、僕の女友達の1人は合コンで恋人ができ、その後結婚しました。

初対面で話が合うかどうかや、相手の雰囲気を知れるのが良いポイントだと感じたようです。一緒に参加していた友達が狙っていた人とカップルになった場合、友達と気まずくなるのはデメリットだと話していました。

7:SNS・掲示板で探す

X(Twitter)・Facebook・InstagramなどのSNSで恋人探しをする方法もあります。

SNSは相手の趣味や考え方、好みが分かるので、自分と相性が良いか判断しやすいです。X・InstagramのコメントやDMを使ってアプローチし、交際に発展する場合もあるでしょう。

ただ、友達の友達や昔の知り合いであれば素性が分かりますが、全く知らない相手の場合は、慎重に交流する必要があります。

いきなりDMを送るのはあまりに悪手なので、リプライやコメントを付けながら徐々に仲良くなる必要があります。もちろん無視されることもザラ。あまりにしつこいとブロックされることも。

SNSで良いお相手を見つけたい場合は、趣味専用のアカウントを作って、同じような趣味のアカウントの人たちと交流しながらオフ会など開くのが良いかもしれません。

他にも恋人募集の掲示板などがジモティーなどにありますが、ここも本当にいろんな人がいるので慎重に交流しましょう。

↓飲み友達を探したい人向けのアプリはこちら

恋人探しに疲れたときは無理をしない

男性_編集部 サワベ(編集者)

結論、疲れたら無理しないことです。

今の時代、別に恋人がいなくても困らないです。

またふとした時に「そろそろ恋人欲しいな」と思ったら探してみたら良いと思います。

恋人探しに疲れたときは、ゆっくり1人の時間を作ったり、仲の良い友達に話を聞いてもらったりする方法がおすすめです。

一生懸命恋人探しをすればするほど、うまくいかないと疲れを感じる人は多いでしょう。そんなときは恋愛に関して一度考えるのをやめ、好きなことをする時間を作ると気分転換になります。

また疲れていることや恋愛の悩みを自分以外の誰かに相談するだけで、心が軽くなる場合もあります。友人だけでなく、アプリで出会った相手に話を聞いてもらうのもおすすめです。

恋愛がうまくいかないこと・なかなか良い出会いが見つからないことを相談し、そこから恋愛に発展するパターンもあります。「疲れたな」と感じたときは無理して恋人探しを続けるのではなく、休憩することも大切です。