これまで数々の恋人探しを模索、経験してきた僕。。。
「友達の紹介」「学校や職場での出会い探し」「イベントやサークル」「合コン」......いろいろ試すも、まったく恋人ができなくて苦労しました。
大学4年間、人生で一番遊べると言われている時でさえ彼女がいませんでした。
そんな僕も社会人になって、時間もお金もない中で、いよいよ諦めかけていた時、恋人を作ることができました。この記事ではその方法をお話しします。
恋人探しにおすすめの方法。を紹介する前に知っておいて欲しいこと
恋人探しにおすすめの方法は、いろいろあると思いますがぼくが勧めたいのは恋活アプリです。
「いやいや、アプリなんて...」と、思う方もちょっと待ってください。
ぼくも同じ気持ちだったのでわかります。
- アプリなんて、変な人しかいない
- プロフィールとか写真とか、どうせ嘘や加工でしょ
- そもそも安全性が疑わしいよ
ぼくもこんな風に思ってました。
そして、別にアプリ使ったからといって、上の考えが変わったわけではありません!
「ええ!じゃあダメじゃん」と思った方も、もう少しだけ読んでください。
確かに、アプリは写真で加工している人もいますし、独身証明書とか提出する必要がないので安全かどうかは、その人と話したりして見極めるしかないです。
でも思ったのは、『どの出会いも良い人見極める工程は同じだ。』ということ。安全性とか、「別に『友達の紹介』でも同じじゃね?」と思ったんですよね。
というのも、ぼくは友達の友達から、とある女性を紹介してもらったことがあります。
でもその人は、実はマルチの会員でした。笑
友達の友達という、なんとも絶妙な距離の知り合いだったのが良くなかったですね。
また、ぼくの友達は、カジュアルな「英会話塾」で出会った女性と付き合ったんですが、色々あって別れた後、SNSから住所や個人情報を特定されて、大変な目にあったりもしてました。
こういうことを経験してきた・見聞きしてきたので、「ああ、リアルの出会いもそんなに安全じゃないな」「リアルでの出会いも、アプリでの出会いも、相手が同じ」という結論に行き着いたんですよね。
だからこそ、リアルな出会いよりも、出会いの数を増やせる・効率的に出会えるアプリを、ぼくは推したいんです。
理想の恋人に出会うには、とにかく出会いの数を増やしていろんな人と会うしかないんだ!とある意味、悟りを開いたぼく。
そんなぼくがなぜアプリは恋人探しに向いているのか、力説します。
恋人探しには出会いの数を増やせる、恋活アプリが良かった
ぼくは「友達の紹介」「合コン」「バーで口説く」などなど、いろいろ試してきたんですが、どれも『これだ!』という出会いには至りませんでした。
結局のところ、恋人が作りたいけどできなくて困っている、という人は理由はいろいろあると思うんですが、根本的な原因は、新しい出会いがない or 極端に少ないことだと思うんですよね。
- 友達の紹介:1人ずつ。しかも友達にも紹介できる数に限りがある
- 合コン:3〜5人など。1回5,000円ほどかかる。
- バー:出会える人数は多い。飲み代がかかる。話しかける勇気もいる。
- アプリ:月4,000程度で、ほぼ無制限に人と出会える。
↑アプリだとこんな風に、出会いの数を増やせるんですよね。
ぼくはこれに気がついて、「出会いの数を増やすためにはアプリだ!」と割り切ってから恋人ができました。
- 「良い人と恋愛したい・結婚したいけど、そもそも良い人が周りにいない」
- 「紹介してくれる知り合いにも、話をし尽くした」
ぼくもこんな感じでした。
だから結局、同じ恋愛目的の人が集まっているアプリであれば、少なくとも出会いは増やせるから良いのではないか?と思ったんです。
そこでここでは、ぼくが使って恋人探しが向いていると思ったアプリを紹介します。
恋人探し向けおすすめアプリ
▼恋人探し向けアプリ
- 特徴
- 年齢/料金
- 安全性
アプリ名 | アプリの特徴 | 累計会員数 | 年齢層 | 月額料金 | 安全対策 | リンク |
---|---|---|---|---|---|---|
■20代の恋人が欲しいなら |
1000万人* |
18〜40代 |
男性3,600円 |
・24時間の監視・パトロール |
||
■30代の恋人が欲しいなら |
900万人 |
25〜40代 |
男性3,900円 |
・公的証明書による年齢確認 |
||
■40代の恋人が欲しいなら |
280万人 |
25〜49歳 |
男女共に4,300円 |
・運営元は結婚相談所も運営している「IBJ」で東証プライム上場の大手企業 |
||
■50代の恋人が欲しいなら |
80万人 |
35〜45歳 |
男性3,800円 |
・公的な書類による年齢認証 |
||
■地方・田舎での恋人作り向き |
1700万人 |
18〜34代 |
男性3,700円 |
・公的証明書による年齢確認 |
*2024年2月度 自社調べ
↓女性で、誠実な男性とアプリで出会いたい方は、こちらも参考にしてみてください。
アプリは恋人を探している男女が集まるので、気の合う相手に出会えた場合はスムーズに交際に発展しやすいです。
また「恋人探し向け」のアプリではなく「婚活向け」のアプリに登録すれば、結婚を目指している会員に絞って出会えます。
他にも以下のように、恋人探しにアプリが最適な理由は多数あります。
- 登録している人の8割以上が恋人探し・婚活目的
- 何万人もの人が利用しているから、多くの人と出会える
- スマホ1つでできるので、空き時間を利用して恋人探しができる
- 結婚相談所や他の婚活サービスに比べて、コスパが良い
男性有料・男女有料のアプリもありますが、どのアプリも登録やお相手検索は無料です。
そのため、無料でどんなお相手がいるのか確認できるので、興味のあるアプリ・登録を迷っているアプリがあれば、まずは登録してみるとイメージが湧くかもしれませんよ。
↓アプリの選び方についてはこちらでも解説しています。
恋人探しをアプリで行っている人は年々増加している
ぼくが恋人探しでアプリを使おうと思った理由としては「出会いの数を増やせるから」ということもありましたが、もう1つは、ニュースでアプリの利用経験者が年々増えているという話を聞いたからでもあります。
明治安田生命が行ったアンケートによると、2020年代以降に結婚した人のうち、「マッチングアプリ」での出会いがきっかけだった人は18.8%(約6人に1人)いました。また、2022年は22.6%(約5人に1人)もの人がアプリで出会って結婚したと回答しています。
2009年以前に結婚した人のうち、「マッチングアプリ」で出会ったと回答した人は0%であったものの、2015年~2019年に結婚した人では6.6%、その後大幅に増加し、2020年代以降に結婚した人では、18.8%が「マッチングアプリ」で出会ったと回答しました。2022年単年でみると、5人に1人以上が(22.6%)「マッチングアプリ」で出会ったと回答しており、年々増加していることがわかります。
(引用元:明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート調査)
2020年~2022年にアプリで出会って結婚した人は、2015年~2019年にアプリで出会って結婚した人の約3倍に増えています。また、2021年から2022年の間にも、アプリで出会って結婚した人は約5%増加しました。
アプリでの出会いが結婚につながる人は年々増えているため、アプリでも誠実な人との出会いがあると分かります。
このことからも僕自身はアプリを使っても問題ないな、むしろ一般化しているなら使いやすいかもしれないと後押しされ、使い始めました。
恋人探しの方法(アプリ以外が良い人向け)
アプリでの出会いは増加していますが、恋人探しするための方法は他にもあります。ここでは、アプリ以外に恋人探しができる方法を紹介します。
- 会社の同僚・学校のクラスメイトなどから探す
- 友人・知り合いからの紹介
- イベントや勉強会などで出会う
- 婚活・恋活パーティーに行く
- 街コンに参加する
- 合コンに参加する
- SNS(twitter、facebookなど)で探す
これらの内、いくつかはやってみてがダメだった。。。という人はやっぱりアプリがおすすめですよ。
1:会社の同僚・学校のクラスメイトなどから探す
まずは会社の同僚や学校のクラスメイトなど、毎日顔を合わせる人の中から出会いを探していく方法です。
僕の友人は、同じ会社の同僚と出会って交際しています。
毎日顔を合わせる機会がありコミュニケーションを取りやすいこと、複数人で仕事終わりに飲みに行く機会があるなど、交流するきっかけが多かったため、距離が縮まったそうです。
しかし、社内恋愛は喧嘩して気まずい雰囲気のときでも会社に行って顔を合わせることもあり、何事もないように会話しなければならないのは大変だと聞きました。
とはいえ2人ともプライベートを会社へ持ち込まない主義なので大丈夫そう。
友人は、もし別れたら絶対転職するっていってました。笑
学生の場合は、同じ授業やゼミを履修している人の中からアプローチしてみるのもおすすめです。
学生時代の友達曰く、話せる関係なら良いが、そうでない場合は友達になることから始めないといけないから、共通のゼミやサークルに入っていないと難しい。とのこと。
きっかけさえあればできそうですが、そのきっかけを作るのが難しいですよね...。
この点でも、アプリだと同じ「恋愛」目的で出会えるので話が早くて良いですよ。
2:友人・知り合いからの紹介
友人や知り合いからの紹介で恋人ができる場合もあります。
自分と同じように恋人を探していて出会いがないと悩んでいる人がいれば、積極的に紹介してもらいましょう。
例えば、友達がよく遊んでいる人の中に気になる人がいる場合は、「〇〇ちゃんって彼氏いるのかな?もしいなければ紹介してほしいんだけど」「○○くんと話してみたいんだよね」などとはっきり伝えるのがおすすめです。
特定の気になる人がいなければ、自分と性格が合いそうな人や雰囲気が似ている人がいれば紹介してほしいと頼んでおきましょう。当てはまる人が現れたときに、友達はあなたに紹介してくれるはずです。
仲の良い友達ならあなたのことをよく分かっているため、相性が良さそうな相手を紹介してくれます。
しかし、友達や知り合いの紹介で付き合った場合、別れたときに紹介してくれた友達と気まずくなる可能性があるので注意が必要です。そのあたりも理解がある友達に頼むと良いかもしれません。
また、周りにはあまり「彼氏/彼女欲しいアピール」をしすぎるのもよくないです。
焦っても良い結果にならないばかりか、周りから「誰でも良いのか」などと良い印象を持たれません。
紹介してくれそうで、中の良い友達にだけ、「良い人がいたら〜」くらいに相談しておくのが良いでしょう。
3:イベントや勉強会などで出会う
趣味に関するイベントや勉強会などがきっかけで出会い、恋人関係に発展する場合もあります。例えば、音楽イベントや社会人イベント、社内・社外のセミナーなどです。
この方法はなるべく自然な出会いに近い形で恋人が欲しい方におすすめです。イベントや勉強会で出会えた人とは趣味や興味のあることが同じなため、会話が弾みやすいメリットがあります。
しかし、イベントや勉強会に参加している人の目的は恋人探しではありません。中には、出会いがあれば嬉しいと考える人もいますが多くはないでしょう。そのため、出会えた人と仲良くなり恋人になれる可能性は低いです。
良い出会いがあればラッキーだな、同じように恋人探しをしている人がいれば嬉しいな、のような気持ちで参加するくらいがおすすめです。
ただ、社会人勉強会の多くはマルチの巣窟にもなっているので、十分注意しましょう。実体験です。笑
こういう場所で女の子が積極的に話しかけてきたら、ほぼ黒!
あなたに突然モテ期が来たわけではないです。(ぼくはモテ期きたと思ってました...。)
4:婚活・恋活パーティーに行く
アプリや友人の紹介での出会いが向かない方は、婚活・恋活パーティーに参加してみましょう。婚活・恋活パーティーに参加するメリットは、参加者は恋人募集中の人ばかりなこと。
恋人が欲しくないのに参加する人はほとんどいないため、出会えた場合は交際に発展しやすいでしょう。また初めからリアル(直接対面)で話せるので、相手の雰囲気を知れるのもメリットです。
一方、良い出会いがなければ参加費や時間が無駄になったと感じるかも。交通費をかけて会場に行き、参加費を支払ったからといって、必ずいい出会いがあるわけではありません。
例えば、男性の場合は1回5,000円ほどかかるケースが多いため、1ヶ月に2〜3回参加すれば10,000円以上の出費になります。
安いものでも男性は1,000〜2,000円ほどかかります。
ただ、男性の参加費が安いイベントほど、女性側は無料で参加できるものがほとんどのため、結婚に対して意欲的な人はほぼ皆無!
みんなご飯目的、あわよくばイケメンと。。。なんていう女性ばかりなので期待は薄いです。
コスパよく色んな人と出会いたいのであれば、別の方法を利用することをおすすめします。
5:街コンに参加する
街コンに参加して出会いを探す方法もあります。
街コンは婚活パーティーとは違い、運営スタッフが席替えや進行をしてくれるため、自ら相手に話しかける必要はありません。そのため、リアル(直接対面)での出会いを希望するけれど、自分から積極的に話しかけるのは苦手な人に向いています。
1人で参加できる街コンもありますが、2~3人で参加できるところも多く、友達と一緒に参加できるのが良いところです。
ぼくは友達と参加したことが仇となって、自由時間に友達としか話せないという人見知りスキルを発動してしまいました。
自ら相手に話しかける必要はないとはいったものの、フリー時間が多めのある程度自由な街コンイベントも多いため、参加前に詳細は確認してくださいね。
他にも企画が時間通りに進行する街コンイベントも、席替えが多いので一人ひとりと話せる時間が短いといったデメリットがあります。
街コンで出会った人とはその場でゆっくり話す時間がないため、イベント中に連絡先を交換して、後日個人で連絡を取る必要があります。その場でじっくり相手と話したい方にはやや不向きだと感じました。
もし街コンには参加してみたいけど不安が残るという人は、街コンのリアルイベントとアプリが連携しているカップリンクをおすすめします。カップリンクは、街コンとアプリの両方の良いところどりができるので、もし恋人探しに迷っていたら一度使ってみることをおすすめします。
6:合コンに参加する
合コンに参加して出会いを探す人も多いです。
3対3や4対4など、男女のバランスを合わせて開催することが多いため、自然と盛り上がります。
合コン中は全員で飲み会を楽しみ、終わってから個人的に連絡を取る人が多いようです。合コンを開催するときにグループラインを作っておくと、個人的に連絡先を聞かなくても連絡しやすいのでおすすめです。
ぼくは参加したことも、企画したこともあるんですが、正直そんなに良い思い出はありません。
まず、良い人がいないとアウト・友達と良いなと思う人が被ったらアウト・飲み代とか基本男性負担と、あまりにコスパ悪いです。
ただ、僕の女友達の1人は合コンで恋人ができ、その後結婚しました。
初対面で話が合うかどうかや、相手の雰囲気を知れるのが良いポイントだと感じたようです。一緒に参加していた友達が狙っていた人とカップルになった場合、友達と気まずくなるのはデメリットだと話していました。
7:SNSで探す
X(Twitter)・Facebook・InstagramなどのSNSで恋人探しをする方法もあります。
SNSは相手の趣味や考え方、好みが分かるので、自分と相性が良いか判断しやすいです。X・InstagramのコメントやDMを使ってアプローチし、交際に発展する場合もあるでしょう。
友達の友達や昔の知り合いであれば素性が分かりますが、全く知らない相手の場合は、慎重に交流する必要があります。
いきなりDMを送るのはあまりに悪手なので、リプライやコメントを付けながら徐々に仲良くなる必要があります。もちろん無視されることもザラ。あまりにしつこいとブロックされることも。
SNSで良いお相手を見つけたい場合は、趣味専用のアカウントを作って、同じような趣味のアカウントの人たちと交流しながらオフ会など開くのが良いかもしれません。
恋人探しに疲れたときは無理をしない
結論、疲れたら無理しないことです。
今の時代、別に恋人がいなくても困らないです。
またふとした時に「そろそろ恋人欲しいな」と思ったら探してみたら良いと思います。
恋人探しに疲れたときは、ゆっくり1人の時間を作ったり、仲の良い友達に話を聞いてもらったりする方法がおすすめです。
一生懸命恋人探しをすればするほど、うまくいかないと疲れを感じる人は多いでしょう。そんなときは恋愛に関して一度考えるのをやめ、好きなことをする時間を作ると気分転換になります。
また疲れていることや恋愛の悩みを自分以外の誰かに相談するだけで、心が軽くなる場合もあります。友人だけでなく、アプリで出会った相手に話を聞いてもらうのもおすすめです。
恋愛がうまくいかないこと・なかなか良い出会いが見つからないことを相談し、そこから恋愛に発展するパターンもあります。「疲れたな」と感じたときは無理して恋人探しを続けるのではなく、休憩することも大切です。